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テーマ:ミミズコンポスト(37)
カテゴリ:反面教師としたいもの
土づくりの名人と云えば思い浮かぶのはミミズ。 ミミズは湧くように現れる。有機物を重ねて堆肥状になるといつのまにかミミズが住みついているのだ。ミミズは体全体が一本の消化器官そのもの、口から胃腸、肛門。有機物を口に入れて栄養分を吸収して身体を大きく成長させる。排出物が肥料になるわけです。消化されることによって肥料になるわけです。 プランターの中に有機物を投入して、その有機物にミミズを投入してやればプランターの中に肥料を勝手にミミズがつくってくれるのではと目論んだわけです。ところがプランターへのミミズ投入はやがて土が細かくなりすぎて目詰まり、根グサリの原因になることを知ることになり、プランターへのミミズ投入は害になるとは知らなかった。 ミミズによる肥料づくりは有機物分解を担ってもらいいい土になったのをプランターに投入はという事ですね。あるいはミミズコンポストによるいい土づくり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/07/30 07:56:00 PM
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