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カテゴリ:考え方のものさし
円卓パーティの席で隣の人との会話で「最近は百人一首を1日1首学び始めて35日をすぎ、1200年前の和歌を詠んだ人たちの人情の機微(恋歌など)は現代にも通じることで1000年たっても心の機微は似たようなものですね」と語ってみましたが、期待するほどの反応はございませんでした。 趣味や関心ごとは人それぞれを実感するのは、自分の趣味や関心ごとを話しても、たいした反応がないことが多い。喰いついてくるのは、多くは同じような趣味、関心ごとを持っている人だ。それと人並外れて好奇心の強い人ぐらいのものである。 よって盛りあがる会話を望むときは、予め、趣味や趣向に共通点があるかを確認しておく。会話のジャブを交わしておくと話しの展開が、、、いずれにしてもその人の持つ資質以上のものは表れてこないものです。 人の関心ごとに寄り添える人、これまた少なしです。せめてオウム返しで「◯◯さんは◯◯◯◯◯に関心と興味があるわけですね」加えて、あとでもう一度「その後、あの件はどうなりましたか」とまで声をかける人は稀であります。 自分の趣味関心ごとは図書館の本選びに顕れます。書棚の背表紙に目がとまったものを手に取って中をパラパラっとめくってみます。そうすると、なぜ背表紙が目にとまったのかが、なんとなくわかります。今回借りてきたのはこの2冊でした。 ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 ■ バカっつったって、ホントのバカじゃダメなんだからな。 漫画家 赤塚不二夫が残した言葉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/08/04 07:47:20 PM
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