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カテゴリ:郷土の歴史
土器の破片が落ちていたのを見たのは小学5、6年の時だった。邑楽町篠塚八丁の県道の切り通しのある東側だった。また弟の友人は畑で土器の壺が出てきたのを割って遊んでいたと聞いたことがある。昭和38年位のことです。そのころは一般的に土器に対する認識が浅かった。何度か土器の破片を探しに足を運んだ記憶があります。縄文時代は利根川の堤防も無かったろうから水が来ない高台に生活していたわけですね。この時代、浸水ハザードマップがあるので照らし合わせることができるわけです。 石器の中でも黒曜石を割って作られたものは、スパッと切れる。動物の解体などに使われたと推測される。 約4万年前の後期旧石器時代早期から黒曜石の採掘が続けられた栃木県の高原山黒曜石原産地遺跡群では知的で効率的な作業の痕跡も確認されている。 47年前だろうか、建設会社で現場監督をやっていたとき、国道50号バイパスの新設道路工事を担当。大型ダンプが山ズリを運びこみ、私はその計量をしていた。ダンプカーが煽りを上げて落ちてきた時に最後に転げ落ちてきた石が、アレレ、、、打製石器のように見えたのです。手に取ってみたがやはりそんな気がして持ち帰った。どこから運んできた山ズリか聞かなかったが、わが家の押し入れの中に仕舞い込んであるはず。今度探して見ることにしよう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ たのしみは 季節はずれの タラの芽も 美味しいことに 気がついたとき タラの木の枝が伸びて隣家に及んでいるので伸びた枝をカットすることにした。なぁ〜にカットしても毎年毎年伸びてくる生命力があるわけです。春先だけでなく今の若芽だって天ぷらにしてもいいだろう。これからタラの芽の天ぷらをつくります。 #タラの芽 #今だっていいだろう #棒タラ タラの芽の新芽を摘んで天ぷらに。ついでに丸茄子も天麩羅だ。と云うことで天ぷら蕎麦となりました。夏のタラの芽の新芽の天ぷらもいける香りありでした。 #夏のタラの芽の天ぷら #タラの芽というより若葉か タラの芽は、旬の味として春一等の山菜の王様とか呼ばれていますが、なんも春一番だけでなくともタラの芽の香りはあるわけです。ならば伸び続ける先頭の新芽を夏のこの時期でも天ぷらにしてみようじゃないかと、やってみたら美味しいとわかったわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/08/07 05:43:04 PM
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