安積五社 大鏑神社(おおかぶらやじんじゃ)郡山市熱海町安子島
安子島駅近くの友人宅に寄り磐梯熱海駅前の元湯に向かう道路を走行中に神社があったのに気づき立ち寄ってみました。花手水が飾られた手入れの行き届いた気持ちの良い神社でした。由緒由来によると、この地に900年以上前に祀られた神社なんですね。津島神社⁉️の掲示板が、、、どういうことだろうかと思ったが帰宅後に地図をチエックしてみたら約100mほど西にある神社のお知らせでした。近年、神社の手水舎や手水鉢に花が並べて浮いている美しい様を見かけるようになりました。本来、花手水(はなちょうず)とは、野外で水の代わりに草花につく露で手を清める行為のことを言いましたが、いつしか現在のように手水舎や手水鉢に花を浮かべてそれ自体を花手水と呼ぶようになったのは「柳谷観音」が発祥とあった。京都、柳谷観音のHPをみると数年前から始めたとあった。ならば10年以上前に白河市の古民家レストランで水鉢の中に花を浮かべた花手水を見た記憶がある。 生花仕様としての花手水が始まりだったのかも。安積五社 大鏑神社とあったので周辺に五社ある内の一社かなと思ったが、そうでもなさそうだ。検索してみたらFacebookやInstagramをやっているではないですか。地道にweb情報発信をやっている神社さんでした。ついでに日本全国には神社はどの位の数あるのかなと思ったら、神社の数はなんと、80,000社以上で全国にあるコンビニの数が、55,000店舗ほどなのでコンビニ数を圧倒的に超えているのだとか、驚きました。