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2022/08/19
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カテゴリ:食べるということ


ここ数年、ご無沙汰している二本松市のそばの名店、鈴石屋。思い出して食べたくなる喰い物。まだ店が営業しているからいい。コレが暖簾を下ろした閉店となると食べたくとも食べられない郷愁の味となってしまいます。

思い出して食べたくなるのは、脳にインプットされているのであろう。何度か反復して暖簾をくぐり、その味が記憶脳にしっかりインプットされて脳の中で反芻するのであろう。何度か考えているとツバまででてくる。唾がでてくる美味しい記憶。食事の前になったらこれをやると消化酵素が出てきそうだ。

もう一軒、思い出して食べに行きたくなる味といえば、うなぎの魚玉(館林市下三林)郷愁を覚える郷里の鰻の味です。もっとも子どもの頃は高価でとても口にできるものではなかった。

子どもの頃からのB級グルメと云えば、焦げた甘味噌風味が懐かしい焼きまんじゅう、隣町のプールに行った時に子どもの小遣いでも買えた。2個串で20円か30円だったと思う。ふだんは味噌おにぎりが日常のご馳走というか、小腹が空いた時の常食でもあった。焼きまんじゅうは、大泉町町営プールの脇か、館林市の三の丸公園内のプールの脇に自転車の行商のおじさんが子ども相手に焼きまんじゅうを売っていたのです。

家でおふくろが蒸篭で蒸してくれた炭酸饅頭も美味しかった。秋の運動会になれば、干瓢巻きの稲荷寿司当時は、干瓢巻きのいなり寿司が全国共通だと思っていましたが、それは栃木県南部から群馬県東毛地域、埼玉熊谷地域だけの食べ方だと後に知ることになった。

秋になると母の実家(わが家のとなり)で爺さんが釜でさつまいもや、きぬかつぎをよく蒸してくれた。できたてのさつまいもは最高だった。冬になると庭で焼き芋を焼いたものです。

春の彼岸、秋の彼岸には、重箱にお萩を詰めて上三林の父の実家と野辺の伯父さん宅に届けたものです。つぶ餡であった。きな粉でまぶしたお萩は秋だったろうか。









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最終更新日  2022/08/20 11:33:48 AM
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