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カテゴリ:詩吟
なぜ、趣味の詩吟を続けていて飽きずにやっていられるのかを考察してみましょうか。 身体全体からの気魄有魂で吟じるスポーツ感覚もありながら、漢詩、和歌、俳句、新体詩と幅が広く吟じ方も情緒ある吟じ方、迫力ある吟じ方などそれぞれの個性を表現できる。和歌は日本最古の詩であり、自ら詠むこともでき、譜付けしてオリジナルを創作することもできる、シンガーソングライターをも体験でき実に奥が深いのです。 コロナ禍で3年ぶりに開催する「こおりやま吟剣詩舞の祭典2022」に参加でした。 始まる前の腹ごしらえはお弁当です。鯖の味がする焼鯖が美味い❗️お弁当も味わって食べると美味しいものです。その後、発声練習をして出番に備えました。 久しぶりの舞台での吟詠です。ほどよい緊張感がいいですね。 コンクールは暗記ですが、コンクール以外は吟符を見ながらやった方が安定感があるような気がする。今回は慣れた富士山なので吟符を手に持たずにいつもの3名で連吟でした。 3年ぶりですと、前回に比べて技量のアップした方がよくわかります。同じ時間経過であるわけですが、伸びしろには差が生じることが認識できました。いい吟が聞けることがいいですね。 #詩吟 #吟剣詩舞 #吟剣詩舞の祭典 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「間を置く反復、石をも穿つ」 雨垂れも毎日毎日が1年、10年、100年続けば結果として堅い意思にも穴を開ける。 コツのことを「コツコツ、コツコツやること」と云った人がある けだしこれ名言であります。 奥山の渓流など岩肌を水の流れが削り谷となっている これなど有史以来のコツコツ、コツコツの流れの結果なわけです どこを流れる河川も上流を訪ねれば見ることができます 歌謡曲の女王と云われた美空ひばりさん(52才没) 1937年〈昭和12年〉5月29日 - 1989年〈平成元年〉6月24日) 最後の名曲と云われたのは「川の流れるように」 彼女の人生と重なる詩に愛着を持って最後のアルバムの題名に選んだとのこと 作詩:秋元康 1989/12/10発売(31才の時) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 ゴーヤを輪切りにして干して食べるとワタの苦味も和らぎ、丸ごと食べられるようになるとのこと。干し野菜にすればいいと知りました。「干しゴーヤ」は家庭菜園派は注目ですね。甘みとうまみがアップするおすすめの食べ方だそうです。さっそくつくってみよう。 これで野菜たっぷりのスープカレーをつくりたいというわけです。 加える野菜は、干しゴーヤの他に玉ねぎ、ジャガイモ、トマトになる予定です。 たのしみは 干しゴーヤつくり スープカレー 憧れレシピ ひのめ見るとき お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/09/07 01:27:37 PM
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