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テーマ:日課です(8)
カテゴリ:老化対策
講師の先生がその場で立ち上がって1分間の片足立ちしてみましょうと約30名中、最後まで残った3名の中に入りました。ほぼ毎日四股踏みを22ヶ月も続けているのでバランスを保つのは楽勝でした。四股踏みはロコモ対策になっていたわけです。 最後の10年を介護生活にならない老後を目指したらいいと言われています。 要介護の原因ランキングをみると、「認知症」が18.7% 「脳血管疾患(脳卒中)」15.1%、「高齢による衰弱」13.8%、「骨折・転倒」12.5%となっている。また、男女別に見ると、男性は「脳血管疾患(脳卒中)」が23.0%、女性は「認知症」が20.5%と特に多くなっている傾向だとか。だがよくその内容を吟味すると、なんとロコモ(筋肉、骨、関節)37%が要介護原因の1番になっている。 要介護は、認知症が一番だと思っていたら、ロコモと云われる筋肉、骨、関節の衰えによる寝たきりがトップ原因なのです。介護状態になってからでは遅い。その前に筋肉を鍛えての予防です。先日プロレスラーであったアントニオ猪木さんですら介護ベッドの上で晩年過ごさねばならなかった。難病の「心アミロイドーシス」という病におかされ約2年闘病生活を送ったのち亡くなった。 筋肉は反復運動を毎日継続することでついてくる。ストレスを少なくして笑顔を絶やさない生活を心がけたらいいわけです。あと必要なのは身体の柔軟性。ヨーガを毎日少しづつ続けることです。四股踏みは80%できているのですが、ヨーガはまだまだです。四股踏みとセットにしていければいいわけです。 #ロコモ対策 #四股踏み お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/11/04 08:40:26 PM
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