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テーマ:気の持ちようで♪(1)
カテゴリ:健体康心
いわゆる難病に被患される方があります。難病とは滅多に罹る人が稀なる病気です。そもそも病は気からなどと申します。気とは、「気は心」とか申しますので、心がリラックスしない、心の有り様が複雑な生活で気が休まることが少ないのではないだろうか。 気が穏やかで明朗であったならば、病気も近づきがたいのではないかと思われます。かつて中村天風氏が難病を患っていた時期に、インドへの船旅の途中に船上でヨガの達人に逢い、顔を死相が出ていると云われて瞑想のやり方を教わり、その瞑想で病気を忘れ健康体に戻られたと云う逸話があります。 気持ちのコントロールができれば、気分が変わる。冷っとすることがあると冷汗が出ることがあるじゃないですか。気持の変化が身体に変化を起こさせるわけです。ならば逆に気分が良いイメージでもって身体をリラックス状態にもってゆければ、身体もそのように良い状態にもって行けるのではないかという事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/11/21 10:19:22 AM
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