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テーマ:接客(3)
カテゴリ:商売繁盛の視点
受けた印象によっては、行動をも左右する。 ある店の店員さんが何気にかける声に棘があると聞かされた。そう云えば笑顔も少ない店員さんです。そうです、印象が良くないということを聞かされたわけです。私も注意して見ていたらやはり同じ印象を受けたので、足を運ぶ気が失せてきました。販売している商品までも、改めて再点検見直すと、その店員とリンクしてくるのです。全体の印象が右肩下がりになってくる。取り敢えず運ぶ足が半分になり、やがてはフェードアウトすることになろう。この時代、web情報を検索すればカキコミがあるある。 かつてはイメージorイメージアップと云われたが、今ではブランドイメージorブランディングとか云われるようになった。その企業イメージが客と接する最前線で働く人の言動や態度でも左右するわけです。受ける印象が行動に影響を与えるわけです。印象を悪くする接客ではなんともねぇ〜。気づかない上司も鈍感ということになります。云いたいことは、私達は受けた印象によってリアクションが左右されるということになりましょうか。 語る言葉や立ち振る舞い・表情に、その人の経験や内にあるものが出てくるわけです。内に秘めたとしても、いつかやがて何気に表にでてくるというものです。人は触れたものに似る。どんなものの触れてきたか、反面教師にできればいいが、その感性がなければ学んだ通りに出てくるというものです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 私の独楽吟を掲載 ▶︎ https://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/3002/ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 好きなことをして「脳のアンチエイジング」を 茂木健一郎(脳科学者) 一昨日、郡山文化センターで茂木健一郎氏を招いての講演がありました。私は同時刻に二本松市民会館で吟道講座に参加先約があったので、知り合いに入場券を譲りました。丁寧にもその日の講話のポイントをメモにて報告してくださいましたのが上記のものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/11/22 06:29:49 PM
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