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カテゴリ:そば打ち
今まで蕎麦を食べたいとは思わなかったのが、私の手打ち蕎麦を食べてからは、一転、蕎麦の美味しさに気づいたと云われた。私の姪っ子の逸話です。美味しい手打ち蕎麦を口にすれば美味しさがわかります。美味しい蕎麦を口にしたことが無ければ、蕎麦を好きになれないでしょうね。私の打つ蕎麦は、まず蕎麦粉を吟味しています。いくら腕がよくても材料の蕎麦粉が美味しいものでないと美味しい蕎麦になってくれません。どうせ食べるなら美味しい方がいいじゃないですか。美味しくないとは云われたくないので、いつも美味しい粉を入手することを心がけて使っているのです。よって多少のヘマが起こっても美味しく食べられる蕎麦となるわけです。これ私の基本です。今は亡き蕎麦打ち名人と言われた鈴木二郎さんの蕎麦がそうだった。会津のある蕎麦農家さんの育てるおいしい蕎麦粉だけを使っていたのです。蕎麦を育てる人まで特定して契約栽培を依頼していたのです。 私の手打ち蕎麦を食べてから触発されるものがあり「私も蕎麦打ちを始めたい」と云って始めた方が2名ほどおります。やはり美味い蕎麦を自分でも打ちたいという願望からなのでしょうね。身近なキッカケを契機として、私にもできるかもしれないと思うことから始めてみる気になれるのです。 もっとも根本的なところは私自身が蕎麦を食べるのが好きであるということです。できれば自分で打たずに、美味しい蕎麦を食べ歩くことが好きなのです。ところが新規開拓の店では、入って失敗したよ、私の好みと外れている店に踏み込み事もあるわけです。自分で蕎麦を打つと蕎麦粉を自分で選び自分で打つわけですから、そこまで外すことはないわけです。それだけでも自分で蕎麦を打つ価値はあるかも、あとはこの先、上達するだけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ たのしみは できた干し柿 ペーストにし 食パンに塗り 焼き食べるとき 干し柿、干し始めて13日目。最初の1個を❗️美味しく食べました。干し柿は砂糖を噴くまでじっくり干すよりも、これ位に柔らかいほうが私にはいいね。次回はオーブンで、食パンの上にバターといっしょに塗って焼いてみよう。 #干し柿 #干し柿私の食べごろ 私の独楽吟を掲載 ▶︎ https://plaza.rakuten.co.jp/sinsenbikan/3002/ 宇宙飛行士、東京大学特任教授、野口聡一氏のスペシャルトークショーが近所のビッグパレットであるということで午後2時半〜の開演時間に合わせて足を運んだら、福島県知事との対談形式だった。出かける前にweb検索してyoutubuで宇宙に出るとはどういうことなのか予習して臨んだわけですが。 宇宙空間に身を置いた人の話を直接、目の前で聴けるチャンスはなかなかあるものではないわけです。目の前、8m位で話を聴くことができました。但し立ちっぱなしだったので30分も立つと疲れてきましたね。ポスターをよく見たらyoutubuライブ配信もあったが、直接目の前の臨場感もまた良しですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022/11/26 07:56:49 PM
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