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カテゴリ:最高のパフォーマンスを目指す
ヒラメキが降りてくる時(瞬間)について昔から 「馬上・枕上・厠上」(ばじょう・ちんじょう・しじょう)と云われてきました。馬上は移動に馬の上に乗っているとき、枕上は寝ているとき、厠上はトイレで用をたしているときです」 いわゆる「発想が浮かびやすくなる瞬間というものがあるわけです。馬上は現代では車を運転して移動中、私はこれがけっこう多いんですね。ほんの瞬間、降りてくる感覚があるわけです。キーワードがポンと浮かぶわけです。そのキーワードを覚えておけば車を停めたときに、こうやって書き留めることができるというわけです。 車の運転は、慣れると自動運転のごとく意識することが少なくほぼ無意識に近い状態で身体が反応して運転している場合があるわけです。脳が無意識に近い空なる時にストンと降りてくるような感覚に近いかも。 最高のパフォーマンスがゾーンに入った状態で起こる、自動運転ゾーンと呼ぶべきかも。ならば意識して、その無意識に近い状態になるゾーンの入口をつくってみる。 ワクワクしてその場に向かいあう。そのときの始まる前から。 そのことに意識が集中している。陶酔状態の一歩手前かも。 座禅中のような深い呼吸の中に身を置いているような状況かも。 脳が自動運転状態に入る、ヒラメキが降りてくる時の状態にも似ているかも。 いつしか一定のリズムをもってルーティン化している場合がある。 こんな状態に自らの身を置くことができると、ゾーンに入りやすい。 最高のパフォーマンスが訪れる状態に身を置くことが適うならば、それを目指すべきである。刀鍛冶などは、一定のリズムで玉鋼を交互に打ちつづける。呼吸を合わせて打ち続ける様は一体とならないとできない技です。名刀を打つ作業なども、まさにゾーン体験無くしてできないにではないかと思われる。 これらは別の云い方をすると超意識の覚醒とも呼べるかも、人によっては奇跡的なこと。奇跡的なことでも、超意識の覚醒であっても、反復してできるようになったらそれに越したことはないわけです。強く思えば成ることがある。ゾーンに入ればそれは早まることになる。無我の境地。 #やればできる #必ずやる #できるまでやる ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ルーティンの四股踏み100回やってから、餅入りぜんざい(お汁粉)を食べる。お正月一度は口にしないと❗️#餅入りぜんざい #ぜんざい #お汁粉 次は きな粉餅だ!焼いた餅を一度お湯をくぐらせて餅の表面を柔らかくさせてきな粉が付きやすくするんだったかな!#きな粉餅 #きな粉餅の食べ方 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/01/03 11:30:01 PM
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