理想を描き、理想を求めて邁進しよう
理想があったら、その理想に向かって行こう。理想を求めないで妥協をしたらそこでストップ❗️その先がない。理想というモデルに向かっていってこそ理想実現の花が咲くわけです。理想の花を咲かすためにも、日々の精進あり。掲げるのは、理想郷、理想教。理想を絵に描こう。理想あってこそ、その理想とのギャップを埋めてゆこう。理想を追い求めてゆく、これこそロマンでないですか。ロマンは待っていてもやってこない、自分からロマンを求めてゆくのです。理想の旗を掲げるわけです。理想の旗を遠慮なく掲げてみるのです。最初は小さな理想でも良いのです。成功体験を積み重ねてゆけば、やがては大きな理想を掲げるようにもなってゆくはずです。理想と云うロマンを追いかけてみようじゃないですか。「やれば、できる」と云う言葉がありますが、正確には「やり続けてゆくことでできるようになる」反復してやり続ける効果です。場数を踏むと云うことです。最低でも石の上に三年。別の言葉に置き換えると「千日の行」または「鍛錬」、日本刀をつくる鍛造の技術は叩き続ける事で鉄の雑味を除きあの日本刀の切れ味が生まれるわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 信夫山研究会 浦部博会長 9/6福島民友に記事掲載される。関心があったら研究会をつくって研鑽を究めるのも一考です。これをヒントに関心ある「篠塚藩研究会」を個人的につくってもいいわけです。参考に信夫山研究会はどんな研究活動をされているかを調べてみましょうか。ちなみに篠塚藩は福島県の半田藩が移動となってできた経緯があります。当時は徒歩での移動であったろうから、自分の足で歩いてみるのもいいかもしれません。半田藩があった福島県桑折町役場から篠塚藩までは232km、1日約30km歩いて8日間の徒歩の旅となりますが、7年前に1日20km歩いてバテバテになった記憶がありますので、果たして可能かどうか。l