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テーマ:糖尿病(2617)
カテゴリ:健体康心
この度「即入院です」と宣告されました。 糖尿病です。血糖値があまりにも高いということで即入院の手続きです。 喉の渇きと頻尿が気になり病院に出向き血液検査をしてわかったわけです。 医師からストレスも血糖値の数値が悪化する原因だと云われました。 ストレス解消の為に詩吟をやっていたわけですが、最近はストレスになってしまっていたようです。合吟チームの指導法が昨年末頃から、あまりにも酷くなってきていたので、ここしばらく休んでいたのですが、、、 吟じ終えたら恫喝まがいの大きな声で「何だそれは!」と云うので返す言葉で「何だそれはとは何だ!」と云ってみたら、仲間が両手を広げてレフェリーストップをかける。私としては納得の行くまでその場で話しをしたかったのですが、、、 指導者である本人は自身のことを「支部長の馬鹿野郎と思っている人もいるだろうが」と、近頃毎回云うようになり、空気感が芳しく無くなっていた、稽古をしている仲間を欠席していると呼び捨てにするし、やがては私も呼び捨てにされるのかと思っていたら、2月の初めに、みんなの前で呼び捨てに!もう呆れてその日以降は欠席することにした、、、という訳でストレスがかかっていたのですね。血糖値が跳ね上がっていたことが判明したわけです。 という事で何はともあれ血糖値の数字を下げることが当面の最大課題です。よってストレス源である詩吟は3月末で止める事にしました。詩吟を始めた時は大きな声を出すことはストレス解消にもなり健康にいいと誘われて入会したわけですが、まさかの緊急入院するような要因をつくっていたとは。 糖尿病は侮れません。知人で足を切断に至った人が2人おります。親戚で糖尿病がもとで敗血症で亡くなった方もあります。病院で糖尿病と言われ、血糖値が高すぎるのでいきなりインスリンの注射の手順をその場で教えられるわけです。明日から自分でやってくださいと。 ストレスを与える詩吟の指導をするので、他の曜日に指導を受けている方に、そちらではどんな指導なのかを訊ねてみましたら、やはりあまりに酷いので欠席中であると、幹事長が同席している時には、「怒鳴るような大きな声での指導で詩吟が上手くなるならいいけれど、怒鳴ってみても上手くなんてなりませんよ」と云ってくれたが、直りはしなかったとも。要は自分は変えられるが人の性分はそうそう簡単には変えられぬということです。一番、簡単なのはストレス源から離れて関係を断つことです。そしてなによりも当面は血糖値を下げる治療に専念することです。 血糖値が高どまりということは、血糖値を下げるには、糖質制限と言うことになる。2年前に減量して、現在は標準体重よりも約3Kg下回っている。減量し過ぎたというか、あるいは減量したつもりが糖尿でもって痩せたのかはわかりませんが。現在、体重をあと3kg増やそうと思ったところに糖質制限の生活が待っているわけです。これ研究課題ですね。 ■ 足の裏が痺れる・糖尿病性神経障害 ■ 血糖値を針を刺さずに測れるスマートウォッチ ■ 血糖値を測れるフリースタイルリブレ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ レンギョウが咲き出しました。水仙も咲いて。 落下した山茶花の花弁の赤が点在してアクセントになって 庭先が #春花響宴 の趣きとなりました。 季節が織りなす自然のパフォーマンスを堪能です。 枝に黄色くビッシリ花咲くレンギョウを手に入れたくて通販で小さな苗を求めて3年目になるでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/07/02 02:04:23 AM
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