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テーマ:マイ チョイス!(3)
カテゴリ:気づき
近所のスーパーマーケット、コンビニ、ドラッグストアに足を運ぶことがありますが、ふと気がついてみれば、永年の習慣化によって見て歩くコーナー、目に止まる品が定型パターン化しつつあるようだ。相当数の品目が置かれてあるはずなのに、自分の欲しいと思うものが目に映らない、気に入ったものが少なく感じている。自分が欲しているものと一致する、いわゆる饗応するものがないと素通りしてしまうわけです。いつも手にするコーナーに立ち寄るのが定例化してしまう傾向です。 時間がある時に、まったく行ったことがない店。新規オープンの店で品揃えを端から端まで見てみることもたまには良いかも。脳への新しい刺激になる。一般的に考えると自分の頭の中にある情報に応じて、目から視認される。内なる情報優先を一度リセットして先入観なしに眺めてみる。この季節は山菜が並ぶ道の駅や、直売所などを覗いてみるのも楽しいかも。自分の関心ある食品に出会えるかも。 そうなんです。気に入ったものとは、手に取るもの、購入するものとは、総じてその時の自分の意識に饗応するものとの出会いなのでしょうね。ですから立場を変えて売る側に立った時は、相手の意識がどこを向いているか。その意識に饗応する提案。意識を向けさせる情報提案。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/05/04 07:54:05 AM
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