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カテゴリ:思いついた時がタイミング
タイムショックならぬ、認知ショック 老齢化してくると「きょうよう&きょういく」が大事だと云われます。 高齢者の教養とは、今日用があること。 高齢者の教育とは、今日行くところがあること。 毎日、何もすることがなくボーとしていていることを戒める言葉です。 ところがどっこい毎週通っている場所にいつも10時集合なのに、何を勘違いしたのか9時半に行き、アレ誰も来ていない。曜日を間違えたのかなと思って、タブレットで曜日を確認。間違っていない。30分以上早く着いたから誰も来ていないことにほどなく気がついた。 記憶認知が過ちを起こしたわけです。遅れないように30分前に家を出ようとの意識が、なぜか30分前、30分前と1時間早く、家を出てしまった。期しくもその日、イレギュラーの燃えないゴミの排出日で前の日から早く持ち出さないとならないとの意識インプットが重なり、そのようなことになった。些細な変化が加わると脳がうまく対応できないタグミスと言いましょうか、指示ミスを起こしてしまった次第。まさにコレ老化現象ですね。脳の回路が老化現象とみました。 加えて、先月の銀行振込を忘れていたことに気づき、2ヶ月分振込ましたが、定例振込をすっかり忘れる。取引先も余裕があるのか遅れても何も言ってきません。こんなポカが2連チャンともなると大手企業であれば社長引退を自覚するのでしょうね。誕生日がくると71歳です。これから物忘れ、記憶混乱などが待ち構えているかと思うと憂鬱ですが、こう云うことも起こるだろうとメモ、記録しながらポカ防止を阻止するような日常を再認識しなければなりません。 かっこよく云えば「オイテクノロジー」を老化対応践略としましょうか。 記憶よりも記録。予定表メモ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 誰が名付けたのか「楊貴妃」とも呼ばれている この季節、美しいと思う花に八重咲きのドクダミがあります。 わが家の裏庭には、この花が今満開です。 #ドクダミ #八重咲きドクダミ #楊貴妃 ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 作家・村上龍氏が新作『ユーチューバー』について語ることとは? 村上龍氏は、1952年生まれで同い年の作家です。考えてみれば私、村上龍氏の作品は、まだ1冊も読んでいない。新作は気になるテーマです。同い年の作家は、はたしてどのような視点で作品にまとめたのか読んでみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/06/11 05:53:08 PM
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