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車を運転中に、ふとヒラメキが降りてくることが有りますね。 学校では、学校行事が組まれて、入学式、遠足、修学旅行、終業式、運動会、卒業式、等々の予定が組まれていた。それらによって気分転換や歓喜、想い出などが生まれたものです。社会人も晩年になると、そういった行事は趣味の会位でしか行われません。そこで意識して自分で記念日とか行事の予定を組んでみる。自分で企画してみればいいわけです。自分で始めるわけですから、束縛なんてないわけです。自分主体であれこれと考えてみればいいわけです。 サラダ記念日なんて記念日を短歌にして世の中で流行語大賞でしたっけ、俵万智さん。調べてみたら、新語・流行語大賞で新語部門、表現賞を!ちなみににいっしょに「朝シャン」もその年に受賞でした。 7月6日は「サラダ記念日」です。 1987年(36年前)、当時注目の新人歌人であった俵万智氏の第一歌集『サラダ記念日』が発売。 同作はベストセラーとなりました。 タイトルとなっている短歌「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」にちなみ、7月6日が「サラダ記念日」として広く認識されるように 。1987年は俵万智さん25歳の時に出版されて短歌集としては異例の270万部のベストセラーでした。 おもしろき こともなき世を おもしろく 住みなすものは 心なりけり これは、知る人ぞ知る弱冠27歳でこの世を去った幕末の志士 高杉晋作が詠んだ歌です。 高杉晋作といい、俵万智さんも20代の若さで詠んでいます。その感性は年齢ではないのでしょう。その人の持って生まれた感性が表現となるのでしょうね。天性のもの天才と呼んでもいいかも、もっとも本人はこれが当たり前の自分の表現ということだったでしょう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ※ 本日、気にとまったことや言葉から。以下 電気蚊取り機 ¥2990 最近は、蚊取り線香でなく、蚊の習性を利用して捕獲する仕組みなんですね。 世の中は変化しながら進歩しているのを実感します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/06/19 08:54:00 PM
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