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テーマ:川柳(152)
カテゴリ:気づき
ティラミス思い出すまで約5分 認知症、ど忘れ、物忘れ、記憶力減退、これら加齢によってその度合いが進むにはやむえないかなと思う今日この頃です。いわゆる固有名詞が直ぐに出てこない現象ですね。本場イタリア・ミラノ直輸入のティラミスを食べて4時間程しか経過していないのにインプットしたはずの名前が直ぐに出てこなかった。霊泉元湯の温泉に浸かり会話中に思い出すために、意識の集中を図ってみたら5分ほどでふと名前が蘇ったわけです。そのようすを川柳に詠んでみたわけです。 忘れもの記憶をたどり思い出す 物忘れするのが嫌で古い傘 俳句が景色を詠むのに対して、川柳は自分の心情を詠むとあった。最近、物忘れ現象が増え始めた傾向を感じるのでなんらかの対策として脳作業で脳細胞の退化、老化を抑えることができればと思うわけです。そんな中で川柳がいいのではないかと思った次第です。筋肉だって反復して鍛えるように脳だって肉体細胞であるから、鍛え方があるはず。その実験として川柳を詠むことが果たしてどれだけの効果効能があるのか試してみたい。 ボケ防止川柳詠みの脳作業 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ランチは、つっぱりそうめん。なぜ「つっぱり」なのか検索してみたら「ひっぱり」から訛った言い回しのようですね。温かい鍋から直接箸でひっぱり出して食べるわけです。冷たいものだけでなく敢えて温かいものを食べる。そうめんは細いので直ぐに茹であがるわけです。即席麺に匹敵する早さで茹であがるので汁を用意しておけば直ぐに有りつける。すぐに食べたいとき、時間がない時に実に重宝するのです。 #つっぱりそうめん #ひっぱりそうめん #揖保乃糸 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/09/13 08:42:57 PM
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