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カテゴリ:老化対策
現在、日本国には65歳以上のシニア世代が3670万人もいます。多くのシニアはこれから先、身体が衰えて虚弱になって(フレイル)いくことが予想されます。いわゆるヨタヨタヘロへロになって、歩くのもままならなくなってゆくわけです。 それがわかっているのならば、そうならない前に予防措置、脚力筋肉をつける、姿勢正しく上腕筋も体全体に筋肉の鎧を、大村崑さんのようにジム通いしても、とにかく身体を動かして筋肉を付けて若々しさを保つ努力を心掛けたらいいわけです。ポイントは意識が変わり、行動が変われば可能なことであると考える私です。 行動が変わるとは、具体的にアクションする。やり続ける。ルーティンとする。反復して運動することによって筋肉をつける、筋力アップのルーティンです。 実際に過去取り組んだルーティンに毎日100回の四股踏みがあります。約2年間続けました。これは体幹を鍛えて、腹から声をだす吟声が出せるようにするために試みたのです。初期のその目標を達成するのに約1年間かかりました。自分であれ最近声の出方が変わってきたことに気づき、まわりでも声の出が変わってきたと云ってくれた。腹から声を出せという割には誰も腹の鍛え方を具体的に言及する人が居なかった。そこでweb検索してみたら、四股踏みで吟声を実践する人達の動画があったのです。ならば早速真似すればいいと思ったわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 神道流吟詠秋の祭典に初参加。10月9日am10時〜18時まで。 ベルヴィ郡山館にて、33支部の190名の参加で催されました。 先生方による構成吟「保元・平治の乱」は、さすがに格の違いがありますね。 終了後には同じ会場にてひきつづき慰労会開催、カラオケ大会に。 アルコールが入るとマスク無しでの交流、まだ完全にコロナ収束していない中に一抹の不安。帰ってから微熱症状が顕われる、風邪かコロナかわからないではないか。いずれにしても1週間は静かにしておりましょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023/10/11 06:11:29 PM
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