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カテゴリ:考え方のものさし
断捨離を考現学してみる。 考現学とは、社会のあらゆる分野にわたり,生活の変容をありのままに記録し研究すること。 古物研究を専門とする考古学に対し,現代学,モダノロジーとも呼ばれる。 日本で発達した学問で,大正末期に今和次郎らによって提唱された。 彼らは 1925年に本格的な考現学採集を始め,まず東京銀座で銀ブラ族の風俗記録をまとめた。 断捨離とは、沖正弘が提唱したヨーガの思想。1976年の著書『ヨガの考え方と修業法 上巻』において「断捨離」という語が使用されている。 作家のやましたひでこが提唱し、商標登録している、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想。本項では主にこちらについて解説する。 現代においての断捨離は、いらないものを捨てること。いわゆるもったいないと思わないこと。もったいないと思うことが断捨離のネックなのでしょうね。記憶に残っているのは、トキメキを感じないものは捨てると言う事です。わくわくしてトキメキを感じるものに果たして日頃囲まれているだろうか。もったいないとは思うがトキメキを覚えるものはそんなにあるようには思えない。その辺のところが実は私の断捨離の問題点かもしれませんね。 もう一つ、1年以上触っていないもの手にしていないものは、必要としないものであるからいらないもの、すなわち捨てていいものと言う解釈があるそうだ。確かにそうかもしれませんが、これもまた、もったいないと思うとそんな行動に踏み切れないものです。結果として品物の山積現象が起こってしまうという結果なのです。結果から辿る原因をみるとわかるわけです。 あとは思い切り。思い切って捨てるしかないわけです。 よって私の断捨離考現学は、思い切って捨てるということになります。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のランチは、郡山市でいちばんキャリアのある鮨屋さんと云うことで知られる都寿し西屋で都寿し 椎茸のにぎりが美味しいのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/05 09:46:59 PM
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