|
テーマ:コツコツと!(13)
カテゴリ:能力を引き出す
不屈の闘志で「思い」を現実にする。 人間の行動は、まず心に「思う」ことから始まり、思い続ける。 思うことから始まるのだ。始まりということは、更なるバージョンアップを次々と繰り出し超えてゆくと云う意味合いが含まれるわけです。途中で忘れたり、意志薄弱になったり、諦めたりせずにコツコツと、現実化するまで続けると云うことです。 「絶対にやり抜くんだ」と云う強い意志を一つずつ、一つずつ形にしてゆく。 コツコツと反復して、やり続けてゆくのだ。 やってゆけば、やっただけ着実に変化が起こり前に進むのだ。 やってみればわかるわけです。 目指す方向として夢と目標がありますが、その違いは何であるかわかるでしょうか。そもそも夢は明治以前は、寝ているときに見る夢だけが夢と呼ばれていました。ワクワクする描く夢は、幕末の志士坂本龍馬が、がんじがらめの世の中、仕事も選べず他の国へ(よその藩)旅に出ることも簡単にできない時代でしたが龍馬は脱藩して、よその藩、諸国を旅して見聞を広めました。それ以降、自分で描くやりたいことなどを夢と呼ばれるようになってきました。 「夢」の漢字の成り立ちは草冠ですから草っぱらで横になり夕日を眺めるとモヤがかかりはっきり見えない様を表しています。よって夢は靄がかかったおぼろげなものと言うものです。一方目標は、具体的にはっきりとしたもの、数値や形に表せるものを目標と呼んで掲げたりして達成を目指したりするわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/01/25 04:50:19 PM
コメント(0) | コメントを書く
[能力を引き出す] カテゴリの最新記事
|