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テーマ:カラオケ同好会(2)
カテゴリ:やりたいことを実現してゆこう
何をみても上手い人と、普通の人、下手な人がある。 「料理だってしかり、裁縫だってしかり、掃除だってしかり」と カラオケ同好会の仲間の一人がポツリと呟いた。確かに。 昼のカラオケ居酒屋にカラオケ仲間11人の忘年会。私は入ったばかりの新人なので一番最初に歌うわけです。3回も周ってくるとは思わなかった。3回目はどうでも良いかと開きなおって10日前に習ったばかりの曲を復習を兼ねて歌ってみた。やれば何とかなるだろうと思ってやってみたわけです。「初めて習ったばかりの曲をよくできるねと声をかけてくれる人がいた。」まぁ新人ですから下手でもいいだろう位の腹をくくってやればどうにかなるものです。そもそもがカラオケが苦手で、その苦手なカラオケを克服できるものならやってみたいと思っての挑戦です。挑戦ですからうまくいかなくても、少々うまくいってもどちらでもいいわけです。 やればやっただけの事はあるだろう。半年もやってみればそれもわかるだろう。そんな気持ちでのトライです。何でもやり進めていくと見えてくるものがあります。気がつくものがあります。やっていく中で進歩らしきものが見えてくることを期待してです。場に慣れるのに半年、カラオケに慣れるのに1年くらいはかかるだろうと踏んでいます。どうにかこなせるようになるには2〜3年はかかるだろうと思えば気が楽です。 普段公民館でやって歌っているのとカラオケ装置のある場でやるのでは、歌い方に差が出るというか皆さん普段公民館でやるよりもとってもうまく聞こえるのです。カラオケ居酒屋のママさんも皆さんお上手と褒めてくださる、半分お世辞とはわかっていても悪い気はしないものです。ここのママさん全国カラオケ大会で最近優勝されたばかりで一曲歌って貰いましたが、、、ほんとに全国大会優勝したのと云う感じ。発声練習無しのいきなりだったので致し方なかったかも。もしや私が門を叩いた同好会は意外や高レベルなのか。 指導者の先生は、それぞれの味があると云う。上手い下手をあからさまには云わない。上手いは上手いなりに、下手は下手なりの味があると云うことだろう。上手くないのも味という個性だと捉えれば、そはそれで趣があると云えるかもしれない。 慣れてくる、その「慣れ」は習慣の「慣」です。反復して繰り返すことで慣れてくるわけです。あれほど嫌だったカラオケのマイクも3ヶ月ほどでさほどで無くなってきました。だんだんと慣れ始めてきたと云うわけです。 できないとか、嫌いだとか、苦手分野がじわりじわりと緩和してゆくのがわかる。アレ大丈夫かな!以前ほど緊張しなくなったぞ。まぁなんとかなりそうな感じ。詩吟での手応え感を知っているのでこれくらいならいける、ここのところはセイブしていこうと詩吟の練習経験が活かせられると云うわけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/13 05:52:07 PM
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