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カテゴリ:食べるということ
初めて回転焼きを目にしたのは昭和39年、館林駅前大通りの不二家の店頭で売られていた1ヶ15〜20円位だったかと思う。体育の授業中に左腕の手首を骨折してバスで治療院に治療に通っていたのです。その道すがらに不二家があったわけです。館林ではその当時、今川焼きと呼ばれていた記憶がある。形も作り方も見た目も60年経っても、ほぼ同じですね。 たかが1ヶの回転焼き。美味しければ足を運んで購入するのだ。羊羹は一本1100円。寒い日の回転焼きはあったかいのだ。また冷めないように袋入りの回転焼きをさらに新聞紙で包んでくれるのです。今どきたったの160円で人を倖せ気分にしてくれるものがあるだろうか。 #中野屋 #回転焼き #郡山市安積荒井 郡山市安積荒井、長沼街道沿いの中野屋さんの回転焼きは、毎年寒くなる11月から翌年の3月末日までの間、この回転焼きを販売するのです。よって毎年待ち遠しい味となっております。薄皮饅頭の柏屋さんでは新あずき祭りと称して晩秋になるとあずきの旬を強調して薄皮饅頭等を販売しております。いわば中野屋さんは毎年、新あずきの回転焼きと云うところでしょうか。 富久山町八山田の岩瀬書店の入口付近にも「大判焼き」の名前で1ヶ140円で売られています。市内に他でも捜せば売られているところがあるかもしれません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 立春に託けて8名で昼食会by玉藻(郡山市富久山町八山田) 食事1500&ノンアルコールビールと珈琲720で¥2220 ここは新鮮で美味しいしかもリーズナブルな価格でした。 #昼食会 #玉藻 #郡山市富久山町 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/02/04 06:42:59 PM
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