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テーマ:生きる(45)
カテゴリ:生きる力
『 生きる 』ってことは、何もしないで生きるってことは難しい、できないだろう。身体が動く間は何かをしながら生きてゆくのが妥当な生き方であろう。どうせ何かをしなくてはならないのなら、何か有意義なこと、楽しいことに時間を費やしたいものです。 生きる かわしまひろたか 生きる基本は息をすることにある 3分も息を止めると息苦しくなり意識を失うかも 生きるという事は日々無意識に支えられている その息の漢字を見ると自分の心とある ゆったりとした呼吸を繰り返すと心は落ち着いてくる 早い呼吸にしてみるとドキドキしてくる 生きるということは心と意識がリトマス試験紙のようなのだ 生きるということは、いろいろあること 生きるという事は時間の経過 生きるということは有限時間をどうすごすかの選択である 充実して生きる時間は あっというまに過ぎる 一方退屈した時間は なんとも長く感じるものだ 充実して生きるには 没頭するほどにのめり込めるものがあるといい たのしいと思えることに、どれだけ遭遇できるか たのしいと思えることを、どれだけチョイスできるか 生きるということは、生きていること 生きるということは、死ぬまで生きること できるなら健康で生きることが望ましいが 病気や災難も訪れるときもあろう その時は甘んじて受け入れ改善に向けて生きればいいだろう 生きるという事は、先祖からの生命のバトンリレー 生きるという事はやがては孫子の未来から見れば先祖になる道 先祖を辿ると本家が18代前まで遡ることができた 直接この目で会った先祖の最古参は3代前の曾祖父さん そして私の後は孫の子供まではどうにか見れそうだ 見れれば7代にも亘ることになる 生きると云うことは自分の生命を全うすること 生きると云うことは、今、今、今、今中にあるのだ そして今中の舞台はいつも用意されている この「生きる」は、過日、詩人・谷川俊太郎氏の詩「生きる」を朗読して紹介されたのを聞いて、参加者みんなそれぞれの自分を生きている、著名な詩人の詩もさることながら、各人の各々の生き方の選択であるし「各人各様の生きる」の方が興味あるし、各人自分の言葉で私の「生きる」を、ぜひ聞いてみたいと思い、テーマ「生きる」の詩をみんなで発表会ができたらいいねと提案したわけです。はい、みんなちがってみんないい。それぞれの違いはあるものの、詩としての発表会は楽しかった。詩作の作法も各人各様であり発想からして違いがあり面白い試みでもあったわけです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 【2024/03/03】16:00〜18:15 三春交流館「まほら」の開館20周年記念事業、石田智子展(ファイバーアート)&プリマヴェーラコンサート。テーマは「御春(ON HARU)、かつて三春は御春書いて「みはる」と呼んでいたそうです。東日本大地震から13年、コロナ騒ぎもほぼ収束して春にスイッチONするこの季節に企画されたイベントとのこと。石田智子展はお菓子の包装紙をこよりにして組み上げたもの、今回は三春中学校の生徒さんと原発事故後避難していた葛尾村の方々らを巻き込みワークショップでパーツ製作の協力をいただいたものだそうです。展示作品は見る角度や光の加減でさまざまな表情を見せておりました。これは「さまざまな物事は見る角度によって異なることも感じてほしい」とのことだそうです。光が有れば影もあり、それら陰影が美しさを醸すわけです。 コンサートの舞台の上には石田さんのこよりを組み上げたファイバーアートが雲海、しが(冬季、久慈川の上流に見られる氷の糸状氷結現象)、梅の花のようにも見えた。春にスイッチONするなら照明係の方が桃色に、薄くして桜色に、「梅・桃・桜」に変幻させてくれるだろうかと密かに期待していたがそこまでの遊び心は控えたようだ。 #三春交流館 #三春交流館まほら #三春交流館まほら開館20周年記念事業 #石田智子展 #プリマヴェーラコンサート お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/08 07:29:08 AM
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