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カテゴリ:気づき
「考えるとはどういうことか」を考えてみた。 「一晩、考えさせてくれませんか」も有れば、案件にもよりますが、「ひとまず置いておいて、浮かび上がってくるまで熟成させて発酵するまで待つと云う手もある」のです。 「考えるのはどう云うことか」と云うような漠然とした事柄で有れば期日を問われる訳でなし、ふと浮かび上がるのを待ってもいいわけです。 何をやるか、何をやるべきか、考える時間をもつ、考える時間をつくる。 コレを意識的に続けてみたら、どういうことが起こるだろうか。 コレを意識的に続けてみたら、どう自分が変化するのだろうか。 「 何をやるか = 生きてる証 」すなわち行動計画を練る作業です。 その時間を定期的に毎日持つ、ルーティン化するわけです。 考えているだけでは、埒があかない。 考えているだけでは、現状は変化しない。 考えているだけでは、やらないにといっしょだ。 考えている目的、考えている方向、考えた後の展開。それらがどう変わってゆくか、よしんばその結果が好転する方向に向かうような筋書きを描いたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/12 11:57:18 AM
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