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カテゴリ:楽しい、面白い、嬉しい
老後はいつから云うのだろう。かつて、100歳をこえた双子の金さん銀さんが老後の備えに貯金と云って話題になったことがありますが、人によって老後の自覚は異なることは確かなようです。知り合いの名前が新聞の訃報欄にチラホラ登場するのを見て70の峠を越えれば老後と呼んでも良いかなと思う反面、まだまだ80歳まではとも思うが、昨年4月の初入院10日間を体験すると、もう老後域突入と思ってもいいかと。 老後を楽しく生きるための「3つのショク」があると知った。「食、職、蝕」ですが、食事を大事にする、仕事をする、人とのつながりを持つということだそうです。食を大事にする。大事にしているだろうか、食材はどうか、調理はどうか、食べ方はどうか、食を大事にする項目をいま一度よくチェックしてみる必要があるかも。 再チェック、再考、考えてみるということです。 好きなもの、食べたいものを食べる。いわゆる好物ですね。 身体に良いもの、身体に負担をかけない食べ方。よく咀嚼して食べる。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ タクシーに久しぶりに乗った。距離にして8.3km、乗車時間21分、料金は3800円。ガス代、車の経費、人件費とかかっているわけです。運転手さんは80歳、かつては建築板金の仕事をしていたが70歳からタクシー運転手として働いたとのことです。若い頃に2種免許を持っていたので近所のタクシー外車に電話してみたところ明日からでも来て働きませんかと言われたそうです。遠くのお客さんは来たが仙台まで。南は宇都宮、水戸、東京までお客さんを乗せて走ったそうです。女性の客はトイレと云われると警戒して大事なものを車の中に置いてもらうそうです。そのまま逃げられてしまう恐れがあるとのこと。男性客でも目的地に到着して駐車したら、アパートの部屋からお金を持ってくるからと言われるのも用心しないといけないそうです。どの辺に入ったかわからなくなってしまうわけです。お金をいただけないと自分で立て替えて支払うなくてはならないそうなのです。最近も郡山駅から小野町までお客さんを運んだ時にお客さんに道順を聞きながら走ったそうですが、結果16,000円となったら、こんなにお金がかかるはずはないと言ったそうです。何度も乗っているのでわかるんだと言って10,000円位だったと言い張るんだがそうです。運転さんもこの辺までならは13,000位だとの認識があるそうですが押し問答になったのでお客さんの気の済む金額でいいから払ってくれと云ったら1万円札を投げるようにして払ったそうです。差額6000円を自腹を切らなければならないわけです。乗車料金1万6000円と報告しながら、やはり合点がいかないので今日のお客さんは10,000円しか払ってくれなかったと言ってみたところ、会社から6000円のバックがあり今度またあったら遠慮なく申し出てほしいと言われたと話してくれました。何の商売でもこと仕事となるといろんなトラブル、金銭トラブルなどもあるものです。乗車料金は必ず払うのが常識だと思うが世の中には非常識極まり無い輩もおるものだとビックリでした。 ◾️今年は、我が家の庭に毎年、芽を出す蕗の薹がいつもの場所に、まだ芽を出しません。例年今頃は芽を出してくれていたのに、どうしてしまったのだろう、気懸りだ。今年は芽を出してくれないのだろうか。わが家だけでない、同じく近所の散歩コースに見られたフキノトウ群落も今年はまだ芽を出していません。いやはやと云うことで、今年のフキノトウは道の駅で求めて来ましょうかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/03/14 04:23:29 PM
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