|
カテゴリ:家庭菜園から
庭に植えてある行者ニンニク。植えたのは2021年秋ですから植えてから2年半になります。収穫したあとに収穫方法が気になって調べてみたら、茎葉を収穫すると枯れてしまうとあったので焦る。枯れるのを防ぐには片方の葉だけの収穫にとどめるのだそうだ。花蕾だけ収穫する方法もあるのか。下のカキコミを発見。 行者ニンニクは種から育てると花が咲くまでに7年掛かります。 そして茎葉を収穫するとそれで枯れてしまいます。 なので収穫する時は片方の葉だけ収穫する。 又は球根ごと収穫して無駄なく消費するしかありません。 私は毎年花蕾だけを収穫しています。 花蕾だけを収穫すると、分球し増殖します。 数年に一度夏眠している時に植え替えています。 ほかいろいろチェックしみたら 行者ニンニクは一度収穫すると瀕死状態になり回復に長期間かかります。とあった。回復に時間がかかると云うことですね。 また、若い花茎だけを毎年収穫している人もあります。こうすると球根が分球して株が大きく成ってきます。大きく成った株を数年に一度、茎葉を収穫しますとある。 花茎を収穫。また二葉の内の一枚を収穫。収穫はこの2通りだね。この方法で枯らすことなく毎年収穫できるというわけです。 行者ニンニクの育て方 種から育てると収穫できるまで5〜7年かかるとは気の長い話です。下手をすると収穫するまで生きられるかな、77〜79歳までは最低、生きなければという目標にもなるか。結論的には花蕾だけを収穫すると、分球し増殖するとのことだから花蕾のついている花茎を収穫したらいいわけだ。と云うことでこの手でいくことにしよう。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◾️ 市民活動グループとしてやられている野草、薬草の会 タラの芽、天ぷらでしょうね。 と云うことは、手打ちそばを打ちましょうか。 これはトゲのあるタラの芽です。トゲのない棒タラの芽と比べると、トゲのあるタラの芽の方がどうも野趣溢れた味のような気がするのだ。以前、庭に植えたら繁殖力が旺盛なので総て抜いてしまったが、大きな植木鉢で育てれば繁殖の心配なしで育てられるかも。何時でも食べたいタイミングで芽を摘めるのがいい。高さも調節できる。またトゲのあるタラの芽が収穫できるように育ててみましょうか。歳とともに斜面や背丈の高いところは難しくなってくるだろうから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/05/08 11:35:38 AM
コメント(0) | コメントを書く
[家庭菜園から] カテゴリの最新記事
|