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テーマ:ボイストレーニング♪(23)
カテゴリ:詩吟
どうすれば、詩吟がうまくなるか。 日本一になった人がやってきたことを検証してみる。 詩吟の世界には少壮吟士という称号があります。「少壮吟士」の称号を得るには日本吟剣詩舞振興会の主催するコンクールに55歳までに3度入賞しなければなりません。3度入賞の技量に到達しなければならないわけです。少壮吟士の吟を聴いてみると、一目瞭然です。 練習量も半端ではありません。多い日は一日に2時間の詩吟指導を、午前、午後、夜と日に3度もこなす。ほぼ毎日仕事のようにこなす。アマチュアというよりももはやプロ。物心ついた時から詩吟を40年以上やっている。 無理に力んで声を出すようなことはなくとも、しっかりと声が出ている。実に惚れ惚れとした吟声なのです。私など声が喉をうまく通過してくれない無理して強く声を出そうとすると喉がむず痒くなり咳き込んでしまうのだ。ようは日々のボイストレーニングすらやっていないのだから無理もないことです。そうだボイストレーニングを毎日続けてみましょうか。1年間、毎日ボイストレーニングを続けるとどう変化するかの実験をしてみればいいのだ。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 春のそばまつり、大槻そば同好会創立20年記念。あさか野御前そば、当日券で700円。蕎麦粉は会津産使用、おいなりさん1個き、美味しくていただきました。郡山市内にはそば同好会が知っているだけで6団体ございます。会場は大槻東公民館。#そばまつり そばを食べ終えたら、その足で、郡山市西田町「デコ祭ひょっとこ踊り」に移動です。近在の方々がひょっとこの面を被って好き好きに寸劇、踊り、舞などの芸を披露する愉快痛快な出し物で賑わいました。 #郡山市西田町 #デコ祭ひょっとこ踊り #デコ祭 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/05/28 07:18:21 PM
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