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カテゴリ:考え方のものさし
物事はどう思うか、考え方いかんで雲泥の差がある。 失敗と思わずに、貴重な体験をしたと思えば学びとなる。学んで賢くなったと思えば再度同じことが起こった場合は対応が楽になり、乗り越えられる。これを失敗は成功の元と古来から云う。失敗だとクヨクヨしているのと、学んだことによって2度目は問題はないと思えれば、また新たなチャレンジが楽しくなるというものです。 別の言い方をすれば、捉え方いかんでまったく逆にも考えられるわけです。気がついた、気がつく。気がつくことによって進歩発展があるわけです。考え方、捉え方はマイナスからプラスまで、その人のセンサー能力によって−100から+100までの開きがある。 物事をどうとらえるか。陽転思考で捉えられれば、、、マイナスもプラスになる。陽転思考と言わずに陽思考と呼んでもいい。 物事の捉え方は、その人の脳の仕組み、傾向だから、見た目には分かりづらいが、その後の行動に雲泥の差が起こることが理解できるでしょう。 稲盛和夫氏の名言の中に 人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力 考え方とは生きる姿勢でありマイナス100点からプラス100点まであります。 考え方次第で人生や仕事の結果は180度も変わるわけです。 そこで能力や熱意がどんなに素晴らしくとも考え方がマイナスならば、マイナスに傾くわけです。ですから人間としての正しい考え方をもつことが何よりも大切になると云うことです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ なにはともあれ、手打ち蕎麦が美味しい‼️手打ち蕎麦を習得したからこそ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/07/10 08:44:29 AM
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