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カテゴリ:健体康心
病院に行くと必ずと言って薬を出してきます。これを呑んでくださいと。しかし薬の副作用について言ってくれる先生はありません。薬の説明書に読みづらい小さい文字が並んでいます。自分で読んでくれと云うことなのだろう。 船井幸雄・安保徹対談集に「身体にいい薬はありません、薬の副作用の怖さを知って下さい」とはっきりと安保徹先生は述べています。生前一度講演会の担当として安保先生とは言葉を交わしたことがありました。 現在、糖尿病の薬を1日に7錠渡されています。体調によって調整して薬を飲まないでいて暫くぶりに朝食前の一錠を飲んだら気分が悪くなり、午前中いっぱい横にならずには居られなかったことがあります。そんなことがあってサプリメントと薬草に切り替えて2ヶ月になります。近日中にまた定期検査の血液検査をしてくる予定です。 自分の身体の調子をみながら薬をどうするか決める日々はなかなか難しい局面があります。運動療法も取り入れ栄養とカロリー消費も加味しなくてはなりません。病気とはなかなか厄介なものです。とはいえなってしまった病気とはうまく付き合っていかねばなりません。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 2024/07/07 第51回クラウン、全国吟詠コンクール南東北地区大会 於:郡山市公会堂 コロナが5類に移行になってから1年。ほぼ規制が無くなり、会場も以前に戻った感じでした。出場者81名、80歳以上が18名もいて元気な高齢者が多い。そして優勝はなんと90歳ですから恐れ入りました。しかも漢詩、和歌の両部門で優勝です。来年はぜひ私も出場してみたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/07/08 08:32:01 PM
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