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カテゴリ:できないを、できるに変えてゆく
趣味のカラオケ同好会に昨年10月から足を運んだ。詩吟グループでカラオケ懇親会でマイクを握りことになり、うまく歌えないのが身に染みたわけです。学生時代から独唱は音程を外すので苦手としていたわけです。詩吟ならオタマジャクシが無さそうだからいいだろうと始めてみたら、そこそこ県の代表になれたりしたので、最初は下手でもやり続けてゆけばそこそこなんとかなることを実感したわけです。あとでわかったことですが詩吟も吟符をオタマジャクシで譜面にしたものがあることを知った。 そこで詩吟もそこそこやれるようなったわけだから、カラオケも2匹目のドジョウよろしくなんとかなるものだろうと公民館活動のカラオケ同好会に参加したのです。10ヶ月も経過したらカラオケマイクを握っても手に脂汗が滲むこともなくなり普通に唄える歌も何曲かできました。カラオケ同好会に入った時に思ったのは、どうせやるなら布施明氏の最近の唄い方、オペラ歌手のように声量たっぷりに唄う歌い方をマスターしたいものだと考えた。 ところが実態は、カラオケ同好会で習う初めての曲を覚えるのにも難儀している。詩吟は吟符パターンがあるので比較的に覚え易いのだが、カラオケの譜面は、その曲ごとにオリジナルで吟符パターンのようなわけにはいかない。そこにきて画面から流れる曲を憶えて唄う、カラオケ画面で覚える方式になった。耳に馴染ませて身体で覚えるようなものです。90分繰り返し、繰り返し聴いて、演歌調の曲は覚えられるが、歌謡曲調の曲はなかなか入ってこないのだ。毎日1時間、10日間計10時間のyoutubu画面を聴いて憶えられるだろうか、新たなチャレンジに取り組んでみよう。反復繰り返しで覚えるには、馴染む。場数を踏む。 web検索で見つけた「カラオケで上手く歌う5つのコツ」 1. 筋肉をほぐして声の出しやすさをアップするリップロール運動 2.自分のキーに合った曲を選ぶ 自分のキーに合った曲が探せるスマートフォンのアプリ 3. 腹式呼吸を使う 4. 歌詞の母音を意識して歌う 5. マイクは声がまっすぐ入るように持つ web検索 ▶︎「 カラオケ どうやったらうまくなる 」 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ニッポン放送「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」 2024年9月13日(金)22:00~24:00 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024/09/18 12:58:35 PM
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