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カテゴリ:カラオケ
「大空と大地の中で」は、松山千春さんの作詞作曲の歌ですが、かつて20年以上前に初めて四方向から聞こえるステレオから流れる歌は実に伸びのあるいい声でとても私には歌えそうもないと思っていました。なにしろ小学校の頃の音楽の時間、独唱を順番にやる時はクラスで1、2を争う調子ぱずれの歌い方だったのです。それがひょんなことから8年前に詩吟に誘われて声出しトレーニングを始めて、昨年10月から月2回の地域の公民館でのカラオケ同好会に参加してから、「大空と大地中で」を思い出して歌い始めたわけです、、、今日のカラオケstudioでの画面に「なかなかの音程感です、、、」と86点と画面に出た、かつての自分と比較するとこれは誠にもって信じられないほどの大躍進なのです。 かつてうまくできなかったのは練習などをやる環境が無かったわけです。そして自分はダメなものだと思い込んで避けていたわけです。ところが反復しての練習を繰り返し繰り返しやれれば、なんとかなるものだと詩吟で気がついたのです。吟詠日本一経験のある指導者の先生がたびたび「声がいいから」とおっしゃってくれたのです。声を良くするのは難しいことですがもって生まれた声がいいと言うことならば、あとは反復練習で磨きをかければもしかして何とかなるかもと思えたわけです。 私の父親は八木節の名手で晩年は八木節保存会の会長、顧問をやっておりました。考えてみれば声は父親譲りであったわけです。その声の磨きの掛け方を知らなかった、やらなかったということに気づいたわけです。ちょっと気づくのが遅かったわけですが、気がついた時がスタートということです。ここに86点を記録として残し、今後あとどの位、上積みできるかも今後の楽しみとしたいものです。 また、もう一つの趣味である蕎麦打ち。これも永年難しいと思っていたのですが詩吟で何とか人前で吟じられるようになったので、蕎麦打ち同好会に参加して指導を受けたことで、蕎麦を打てるようになりました。まだ納得のゆく蕎麦打ちとまでは行きませんが、美味しく自分で食べる蕎麦打ちができるようになったという次第です。蕎麦打ちも上手く打てるようになるには、その行程に於いていくつかの鉄則ポイントが有ります。それらを身につけてマスターすることが技量アップにつながるコツであることがわかりました。こちらも精進してそれらの課題をのりこえてゆけばと考えるところです。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 青紫蘇の花が一斉に咲き出しました。2〜3日後に摘んで塩漬けにしてみようかと目算しています。もちろんこれも無農薬、無肥料です。#花紫蘇 #そろそろ摘むタイミングかも #天ぷらもいいね ※ 本日、気にとまったことや言葉から。 youtubuで日本の歴史を学ぼう ゆにわ塾 【歴史講座13】衝撃・古墳の真実|小名木善行(むすび大学チャンネル) ↑ ↑ ↑ このweb歴史講座は、面白い、役に立つ、これ視聴で学びたくなった次第です。 教師も歴史の授業を面白く解りやすく教える為にも、教師が教え方の参考にこのようなyoutubuを見たら良いかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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