パッチワークから人生を語ってみた
今回の、わたしの心を奮わせたきらきらな言葉は自分の口からふと出た一言。ちと、自画自賛になっちゃいますがまぁ、続きを読んでください~わたしの母は、昔から裁縫が得意です。今日もパッチワークの話で花が咲いていた中…母が『わたしはセンスが無いから、 パッチワークのデザインがうまくできないのよね~』それを聞いてわたしは、とっさに『正解は無いんだから、好きにやればいいんだよ~』自然と口からこぼれた言葉母のネガティブ発言に、われながら?!良い切り替えしです。ついつい、ヒトって何かにつけて、正解や正しさを求め続けて生きてしまいがち雑誌、TV、ネットでプロが作った素敵なパッチワークを目にするとまさしくこれこそが正解であり、自分の作品は何ぞやねん。なんて落胆したり…by myまざーでも、そもそもパッチワークのデザインに正解などあるのだろうか??論理のヒヤクを百も承知で言うとそもそも人生において正解や正しさなどあるのだろうか??その正しさをよくよく探っていくと、自分の行動にブレーキをかけるただの言い訳に過ぎなかったりする。ヒトは、正しさを基準に人生の選択をしていくと自分が本当に欲しいものが手に入りづらくなる。パッチワークも人生も『正解は無いんだから、好きにやればいいんだよ~』人生の選択に迫られ、硬くなっていたわたしのこころへわたしからわたしへ送るエールふわっとした言葉のプレゼントが舞い降りた。