カテゴリ:本・雑誌
先週東京国際ブックフェアで2割引で買ったGood Luckを袋から出したら、
こんなにかわいい専用袋がついていました(^^ ちょっとわかりづらいですが、四つ葉のクローバーが2つ、透かしで入ってます。ちょっとした工夫がうれしくて、ブックオフじゃなくてブックフェアで買ってよかったと思ったのでした。 Good Luckは、昨年発売されて、大量かつ様々なプロモーションが奏功し65万部以上のベストセラーになった本。「ダヴィンチ」に何号も広告が入っていたり、製作秘話?が紹介されていて、どちらかというと中身より販促の工夫に目がいっていて。 こういう「仕掛けた本」をどうも敬遠して読んでいなかったのですが・・・ いやいや、結構いい本でした(^^; 薄いし、5歳の娘のために作っただけあって読みやすいし、その分ポイントがわかりやすいし。 「運」と「幸運」の違い、「下ごしらえ」と真摯な姿勢の大切さ、与えられるのを待つのではなく、主体的に動くことの重要性などなど、 すんなり自分の中にはいってきました。 レポート用に章末にある言葉を抜書きしてたら、挟みこみのペラに「グッドラックの言葉」としてまとめてありました(^^ こういう工夫もけっこうツボに入りました。これだけ手帳にはさんで折にふれて読み返せるし。 自分で買うにはやっぱり薄いかな~と思うのですが、プレゼントにはいい本かもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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