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2010年11月23日
カテゴリ：娘たちのこと
ブログ再開って言ったものの、書くことないなぁって思っていたら。。。
さっき、事件が起きました！ 彼の地のバカ娘から荷物が届きまして。 「あぁ、やっと荷物が送れるようになったか」（ほんとバカですみません）と思って開けてみたんです。 中身は夏にきたままの浴衣のはず。 「浴衣クリーニングに出しときなさいよ」 「え～出し方わからん」（ほんとバカで。。。） 「クリーニング屋に持ってけばいいの」 「え～やだ」（ほんとバカで。。。） 「もぉじゃ家に送って」 「え～送り方わからん」（ほんとにバカで。。。） なんて会話をすること数ヶ月。 やっと送ってきたんだと。 荷物送れるじゃん（出来が悪いと些細なことで感心できる）などど思っていたのですが。 うん、浴衣入ってました。 んで、んで、もうひとつ透明な袋におリボンしたのが入ってるんですよ。 ストールっぽいものが入っていて、中に紙切れが入ってる。 「ははへ きんろうかんしゃのひ バイト代でってやつ（笑）」って書いてあった。 えぇーーーーーーーーー？ バカ娘から私にプレゼントぉーーーーーーーー？？？ この驚きは、普通の娘さんをもつ親御さんには理解できないっすよ！ あのバカ娘がですよ。 自分さえよければいいというあの超自己中なバカ娘がですよ。 自分のバイト代で私にストールを買おうなんて考えるとは。。。うそだろっ 不覚にも私泣いてしまいました。 長い間、あの子のことで泣いたのは悲しかったり、悔しかったり、つらかったりしたことばかり。 嬉しくて泣いたのは高専に合格したとき以来。 あの時も、母のバックアップなどなかったかのように「あたしの実力だ！」と威張っていた。 もう長いこと誕生日におめでとうなんて言われたことないし。 ましてや母の日なんて存在しないことになってるし。 メールで欲しい物ねだってきて送ってやっても連絡もないし。 そんなバカ娘が。。。 はや～生きててよかった。私。  で、勤労感謝の日って、やっぱちょっと変だわあの子。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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