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カテゴリ:おすすめBOOK
中学生のころ、SF小説が好きでしたとくに、短編小説よりも短い「ショートショート」と呼ばれる小説は、一つの話が2~3ページと短く、あっと驚くオチがついていて、とにかく面白かった テレビドラマの『世にも奇妙な物語』の原作に使われるものも多い(と思う) ショートショートといえば、星新一の『ボッコちゃん』『悪魔のいる天国』『ようこそ地球さん』『きまぐれロボット』『ノックの音が』『未来いそっぷ』etc・・・や、眉村卓の『一分間だけ』『ポケットのABC』『C席の客』『ぼくの砂時計』『ぼくたちのポケット』『ながいながい午睡』etc・・・、筒井康隆の『にぎやかな未来』『怪物たちの夜』etc・・・が面白い SF作家以外のショートショートでは阿刀田高や都筑道夫の作品も読みました 星新一のショートショートから、また読んでみようかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.07 17:54:09
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