たんぽぽ母さんの小さなおうち

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• じじちゃん＆ばばちゃん、旅立つ

  って、あの世へではありません。縁起でもない…。本当に、旅行です。しかも、イタリア８日間！！です。いいな～。でも、スケジュールを見たら、私は絶対嫌！ってなってしまいました。誘われても、こんなハードスケジュール、私には無理です。例えば、スカラ座（車窓）、スフォルツェスコ城（車窓）って、何？　ほとんどバスの中ってこと！？サンマルコ寺院（約１０分）、サンマルコ広場（約５分）、ドゥカーレ宮殿（約５分）、ためいき橋（約５分）……って、「はい、降りて」「はい、乗って」「時間がないので、短縮して２分です」なーんて、ことになりはしないのかなぁ。これなら私は、テレビで旅行番組を見て、行った気分にひたるほうが良いわ～。まあ、無事に帰ってきて、お土産話を聞かせてくれることを期待しています。そして、この１週間、子どもたちが元気に学校と保育園に行ってくれることを願ってます。熱でも出されたら、かないませんよー。嫁の私は、これから毎日ダンナの実家に仕事帰りに寄り、郵便物の取り込みや家の中の植物の水やり、熱帯魚の餌やり等、留守宅の管理です。これくらいしか、役にたてないもんなぁ。お小遣いでもあげるべきなのでは？とダンナに言うと。「あの人たちは、年金と貯金利子だけでも、我々の収入をはるかに超えているんだから、受け取ってくれんよ。やめとき」と言われてしまいました。その通りでございます。いつも、「稼ぎの悪いところに嫁に来て、たんぽぽさん、苦労するな～」と言われてるもんね（ＴＴ）　他人事のように言うけど、自分の息子のことですって。さてさて、どんな一週間になることやら。日記が止まっていたら、何か起こっているのかもしれません（＾＾；

  2006.06.25

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• 逆鱗にふれた真芽

  今日はピアノのレッスンがお休みです。雨が降っていますが、真芽（小２）は友達と遊ぶ約束をして帰ってくるのでしょうか？しかし、真芽、月曜日に私の逆鱗に触れたばかりです。この月曜日、真芽は久しぶりに部屋を片付けたので、お友達（男女各２名）を家に連れてきました。そして、とっても楽しくすごしました。おやつを持って子ども部屋に行くと、友達たちは宿題をしたり、遊んだり、話したり、それぞれ好きなことをしていました。そして、６時前に家に帰っていきました。まあ、ここまではよかったのです。問題は、この後。友達を送っていくとか言って、真芽は６時過ぎているのに、外をふらふらして帰ってきません。やっと帰って来たと思って、「宿題は？」と訊くと、まだしていないとのこと。友達は宿題していたのに、真芽はずっと遊んでいたってこと？？宿題をしたらごはんにするということで、真芽は２階の子ども部屋に上がっていきました。いつもはリビングでするのに珍しいな、と思っていたら、７時すぎにおりてきました。宿題はすんだのかと聞くと、「うん」と言うので、ごはんを真芽にも用意します。（待ちきれない小豆と大豆はすでに食べ始めていた）そして、食べ終わり、さあ、お風呂に入ろうという頃になって、「漢字ドリルがない」と言うのです。「漢ドって、今日宿題になかったの？」「あった」「じゃあ、どうやって宿題したの？」「まだしてない」なにいぃぃぃぃ。さっき、したって言ったじゃん。それで、ご飯、食べたんじゃないの！？いったい、今まで何してたのか！６時には家に帰るという約束も守らないで！！プチン、と私、キレマシタ。こんな時間から、学校に取りに行けないし、なによりウソをついて平然とご飯を食べていたのが許せない！！！もう、泣くまで怒りましたよ。おしりもペシペシ叩きました。今思うと、ちょっとやりすぎだったかな～。でも、遊ぶのも大事だけど、することは、する。言われなくても、さっさとする。泣きたいのは、私の方です。どうして、真芽はこうなんだろう。いいところもいっぱいあるのに、言われないと宿題も学校の準備もピアノの練習も片付けも、何にもしません。忘れ物して学校に行っても、ぜんぜん平気です。ぐうたらというか、怠け者というか、好きなことしかしないというか…。もう、何にも言わずにほっといてやろうかしら。そしたら、私も楽なんだけどなぁ。翌日、真芽はもうケロッとしてました。今日も、また何もせずに遊ぶのかな？頭の痛い娘ですちなみに、漢字ドリルは遊びに来ていた男の子が間違えて持って帰っていましたとさ(>_<)

  2006.06.22

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• ピアノがないのに

  我が家にはピアノがありません。あるのは安物のキーボードです。だから、コンクールを来月にひかえ、真芽（７歳）は苦戦しています。キーボードとグランドピアノでは、まったくタッチが違うのです。家で弾けても、レッスンでピアノを前にすると、弾けなくなってしまいます。叩かないと音が出ないグランドピアノでは、指がひっくり返ってしまうのです。思いきって、ピアノを買おうか。見ていると、かわいそうになって、心が揺れます。でも、そんなお金、あるかしら…。カメラも壊れたばかりだし。仕方ないので、今は机の上で、指に力を入れる練習です。先生もこのままではダメだと、補講をボランティアでいれてくれてます。ピアノがないのにピアノを習うのは、無謀なのかなぁ？でも、ピアノがあったからといって、練習しなければ宝の持ち腐れです。←自分はこっちだったコンクールまで、あと２週間ちょっと。一緒にガンバローね、真芽。

  2006.06.21

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• カメラ、壊される

  本日は、小学校の参観日でした。まあ、それは真芽（７歳）の好きな国語だったこともあって、難なく終わりました。後ろに貼ってあったオオキンケイギクについての作文も、真芽のはひとあじ違って、面白かったです。これは、また機会があったら、紹介したいです。それより、我が家にとって大事件がおきました。デジカメが壊れてしまったのです！！壊したのは、真芽。たまごっちを持っている写真を撮ってくれ、と言ってきたので撮ると、「でかたま（手に持って掲げていた）がうつってないっ」と言って、床の上で画面を見ていたデジカメをバンバン叩きました。そんなに力は入れていなかったけど、その時床にレンズ側があたった衝撃で、レンズ鏡筒が曲がってしまいました。これでは、ズーム動作ができません。ピントもさっぱりあわなくなってます。ショックです。ダンナはさらにショックをうけて、怒る気力もないようです。なんとか直らないものかと試行錯誤してみましたが、ダメみたい…。修理に出したら、直るかなぁ。修理代の方が買い替えるより高くついたりして。教訓子どもにカメラを触らせないそして、寝ようとして、目覚まし時計を見たら、こちらも壊れてる……。これは、大豆の仕業らしいです。次は小豆がとんでもないもの、壊すのでは…。我が家の子どもは破壊魔ですね。

  2006.06.20

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• 噛まれる

  保育園に行っている大豆（２歳）は、しょっちゅう噛まれて帰ってきます。今日も、背中をやられてました。よく噛む子がいるみたいなんですが、大豆はどうなんでしょう？噛まれるのも嫌だけど、噛んでいても困りますよね。先生に訊いてみたところ、大豆は噛んでないようです。まあ、大豆、おしゃべりだからね～。やっぱり、自分の気持ちを言葉にできない子が、ガブッとやるんですよねぇ。そう思っていたら。ニコニコして私にまとわりついていた大豆。遊んでいて、いきなりガブッ。私、噛まれてしまいました。嬉しすぎて、感極まって、噛みついたみたいです。ああ、びっくりした～。大豆はお友達を噛まない、というのに、ちょっと自信がなくなってしまいましたよ。やられっぱなしでは、ないかもしれないです…。

  2006.06.19

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• ソリすべり

  父の日でしたが、ダンナの実家にワインを持って行ったくらいで、特別なことはしませんでした。ばばちゃんが京都に行っていたため、家にあがることもなく、さっさと追い返されたみたいなものだったし…。自分の実家の父には、先々週、これまたワインを渡していたので、特に何もしなかったなぁ。父の日って、こんなものなんでしょうかねぇ。さて、我が家もやっと、ソリを買いました。何年か前から、欲しいね～と言っていたのですが、雪がそんなに降る地方でもないし、スキーに行くような活動的な家でもないので、ずっと持っていなかったんです。でも、近所の運動公園がリニューアルして、子どもがソリすべりを楽しめる場所ができたから、子どもたちを連れて、遊びに行ってきました。真芽と小豆は最初２人で乗っていましたが、途中からは一人ずつ滑るようになりました。あの怖がりの小豆が、「ひとりで乗る！」と言った時は、びっくりしましたよ。怖いながらも、楽しいらしいです。大豆もお父さんと滑りました。大豆、「きゃー、こわい～、たのし～いぃぃ」と、滑りながら叫んでいました。でも。「かーちゃん、いっしょに滑ろう」と言ってくるのにはこまりました。かーちゃん、運動苦手なのよ実は、我が家で一番怖がりなのは、私だったりして…。スピードのあるものはダメなんですぅ。ジェットコースターなんて、絶対乗りたいとは思わないわ。ダンナは、子どもたちとよく滑っていました。実はソリを買いたがっていたのは、ダンナです。子どもをだしにして、自分が楽しんでいるんだったりして。それなのに、スキーはいくら誘っても、行こうとしないのよねぇ。反対に、私はスキーＯＫなのに。←ソリとスキー、何の違いがあるのだ？ダンナには父の日らしいことは子どもたちもしていなかったけど、まあ、こうやって家族そろって遊んでいられるのが、一番いい「父の日」かもしれません。ね、ダンナ。

  2006.06.18

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• 毎週恒例たまごっちカップ

  木曜日、学校から帰ってくると、「なんか、しんどい～」と言って、おやつもそこそこに、寝だした真芽（小２）。熱を測ると、３８度ほどありました。金曜日もそのまま熱は下がらず、結局学校も休んで、ほぼ一日中寝てました。熱以外はセキや鼻水等の風邪症状もなく、病院に連れて行くべきか行かずに様子をみるべきか…と思っていたら、土曜日には熱も下がって、復活！です。すごく寝ていたけど、ご飯はしっかり食べるし、飲み物ものんでいたので、疲れてたのかな？しかし、なんで今頃？？　運動会後とかなら分かるんだけど。とにかく、元気になった真芽は、今週も『たまごっちカップ』をしに行く、と言います。『たまごっちカップ』とは、ゲームセンターにあるたまごっちのカードゲームです。このために、今まであまりお手伝いをしなかった真芽もお手伝いをするようになりました（時々、いや、しょっちゅう忘れるが…）。最近になって「おこづかいが欲しい」と言い出したから何かな～と思っていたら、このゲームがしたかったんですよね。それなら、何か働いて、自分でお小遣いを稼いだら？ということで、お手伝いが始まったわけです。でも、自分の食べた皿ぐらい、言われなくても自分で片付けしてよ～。靴も、ちょんとそろえて家に入ってよ～。うーん、お手伝いというより、基本的生活習慣が身についてないんですよねぇ。小豆（４歳）なんか、他の人の靴までそろえてくれているのに。とにかく、こうして、毎週土・日のどちらかに、ゲーセンまで行ってます。そして、何十分も並んで、たまごっちカップを１～２回するのです。でも、まだ、あんまりカードは集まっていません。集めてる子は、すごいですよね。どこから、あんなにするお金が出てくるのか…。１回１００円でも、カードホルダーにいっぱいになる頃には、何千円？何万円？？今週は、持っているカードが出てきて、凹んでました。でも、すかさず、並んでいた他の知らない子に、「持っているカードで２枚あるのがあったら、交換して」と交渉に行ってました。その時は誰も換えてくれなかったけど、聞いていたおじさんが換えてくれました（＾０＾）けど、あのカードは誰のなんだろ…。カードホルダーにいっぱい入ってましたよ。おじさんのだったら、なんか怖いなぁ。真芽はケロッとして、「きっと、子どものよ。近くに女の子がいたもん」……。誘拐されないでよ、真芽。

  2006.06.17

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• 子どもの歯みがき

  小豆（４歳）が虫歯になってしまいました（ＴＴ）子どもの虫歯は親の責任。そう思っていただけに、ショックです…。そして、本日、治療に行ってきました。初期虫歯なので、治療はすぐ済みました。小豆はとってもおりこうさんで、歯科の先生に、「こんなにおとなしい子は珍しい」と言われました。そうなんですよね～。小豆はとてもおとなしく歯を磨かせてくれます。だから、油断してたんです。反対に、大豆（２歳）は歯みがき大嫌い。泣いて暴れて、押さえつけても最近では力が強くなっているので、逃げ出します。あんまり歯磨き嫌いになってもいけないので、なんとかガーゼで前歯だけ拭いている、というような状態です。こちらの方に手を取られ、小豆は手薄になっていたのかもしれません。真芽（７歳）も小学生になり、自分で歯を磨くようになってから、虫歯になるし…まだまだ親の仕上げ磨きが必要なのですね。それで、仕上げ磨きなのですが、以前真芽の小さい時、子育てサークルで歯科衛生士さんの歯みがき指導があって、上の前歯が一番虫歯になりやすいので、そこをよく磨くよう言われました。（真芽の歯は下にすき間があって、モノが引っかかるので、そこを重点的に磨いていた私は怒られた）だから、それ以後、上の前歯に気をつけるようにして、せめて上の前歯だけでも磨くようにしていたのですが、うちの子の虫歯は奥歯の噛み合わせ部分ばかりです。今回行った歯科では、前述の歯科衛生士さんとは違う意見で、奥歯の噛み合わせ→内側→外側→前歯と痛くない所から順に磨く、という指導でした。指導する人によって、考えが違ってくるんですね…。歯みがきひとつとってみても、違ってくるんだから、子育てにこれだ！！という正解はないのかもしれません。どっちにしても、自分の子どもにあったやり方を見つけていかなくてはいけないんですねぇ。今度からは、今回の歯みがき指導のやり方で磨いてみよう。そういえば、大豆、そんなに力も入れてないのに、「痛い、痛い」と嫌がっていたっけ。歯ブラシも、市販の安売りのものではなく、柔らかいものに替えてみようかな。そして、小豆も真芽も、もっと仕上げ磨きをしてやろうっと。

  2006.06.15

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• 家族旅行がしたい！

  沖縄に行ってみたいと言い出した真芽（７歳）。以前から美しい海の沖縄に憧れがあった真芽です。それが、友達が星砂の入ったビンを持っているのを見たのです。そして、すごく気に入った模様です。私に星砂はどこにあるのか訊いてきて、沖縄にあるのだと知り、いっそう行きたくなったようです。「私の持っている星砂をあげるよ」と言うと、「ダメ、自分で拾うの！！」沖縄は、初めて友人達と飛行機に乗る旅行に行った場所であり、新婚旅行の思い出の地でもあります。だから、子ども達を連れて行ってやりたいという願望は、私にもあります。でも、いったい、誰が子ども達の引率をするのでしょう。わからんちんの真芽と頑固な小豆、それにイヤイヤ期まっさかりの大豆…。考えただけで、頭痛がします。ダンナの、「ぜったい、無理っ」という声が聞こえてきそうです。それに、私の仕事は連休がとれないの～(>_<)これが、けっこう痛手です。もちろん、有休なんて、ありません。パートって、立場弱いわぁ。しかし、なんとかならないかなぁ…。ただいま、思案中です。

  2006.06.14

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• 連絡帳の答え

  土曜日の日記に書いていたことの答えが、月曜日に返ってきました。担任の先生は、子どもさんが熱を出してしまったそうで、代わりに園長先生が話してくれました。Ｑ．なぜ、この時期に参加日なのか。Ａ．子どもとの遊び方、すごし方の分からない親が多い。休日もどこかに連れて行けばいいと思っていて子どもを連れまわし、月曜日にぐったり疲れて園に来る子もいる。だから、子育て支援の一環として、子どもとの遊び方を提案したかった。それには、もっと後の時期では意味がない。早い時期ににすることに意味がある。ええーー。そうなの～。うちなんて、どこも連れて行けないから（行っても公園くらい）、家で草抜きしたり花を植えたり、散歩したり、何か作ってみてりしてるのに。Ｑ．仕事を１ヶ月に何回も休まないといけないのは困るのだが。Ａ．参加日を優先させて欲しい。研修で家庭保育の協力を頼む日は、無理ならいいから。研修に行く保育士を調節して対応する。それなら、こちらも助かります。先生にはちゃんと研修を受けていい保育をしてほしいから、できるだけ協力しますが。Ｑ．活動内容に無理はなかったか。やっぱり、食べたかったんだと思う。過程も大切だが、子どもは食べるとこまでいって、活動が完了するのでは？Ａ．試してみていてもハプニングが起きたりして、小豆ちゃんには可愛そうなことをした。事前に保護者に趣旨を説明しておいたら、スムーズに活動が進んだのかもしれない。また、保育士が先にいくらか焼いておいて、時間内に食べられる分を確保しておいたらよかったかも。まあ、こんな感じでした。ちなみに、土曜日に仕事が終わってじじばばの家に行くと、小豆と一緒にホットケーキを焼いて、食べてくれていました（＾０＾）

  2006.06.13

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• 梅干作り（下漬け）

  この頃、とにかく忙しい！です。庭の草は抜かなきゃならないし、畑もそろそろリニューアルしないと…。そして、毎年恒例の梅干作りの季節です。先週からもらっている梅も、そろそろ漬けないと限界です。梅干作りのレシピはいろんなところで紹介されているので、簡単に説明すると、☆下漬け☆梅１キロにつき塩１５０グラム（これは、かなり減塩タイプなので、気をつけないとすぐカビます）水に梅を一晩ほど漬けてアクを抜き、ヘタを取り除きながらふきんでふき、塩→梅→塩→梅…と交互にビンに入れていきます。最後に、減塩しカビを防止するため、我が家では焼酎を５０ｃｃほどまわしかけます。重石をして、梅汁が梅の上のほうまで上がったら、下漬けの出来上がり。あとは、赤ジソを加えて、本漬けしますが、これはまた後日。梅干は、買って食べるといまいち口に合わないし、１年間に大量に消費する（子どもが大好き）ので、自分で漬けます。去年は第三子が小さくて、さすがにつける気力がありませんでしたが…。ただ、この下漬けの時、よくカビにやられます。今年は、梅酢がうまくあがるといいのだけど。のりのビンを利用するから、十分重さがかけれないのがいけないのだと分かっていても、なかなか買うことができません（ＴＴ）どうにか、タダでいいアイデアがないものか、と思っていたら、ビニール袋に水を入れるという方法もあるのですね。来年はこの方法を試してみようっと。それはそうと、最後に焼酎を入れようとして、いつもしまってある床下収納を開けてみたら！ないのです！！まだあったはずの焼酎が…。ダンナめ、こっそり飲んだな～。むーー後で買ってきてかけても、大丈夫かしらねぇぇ。

  2006.06.12

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• 保育園の参加日

  金曜日は、小豆と大豆の参加日でした。参観日ではなくて、参加日…。保護者も子どもと一緒に何かをするというのです。私は今月と来月、けっこう仕事を休まないといけないので、これ以上休むとは言い出せず、不参加でした。代わりに、唯一日程のあいていたお舅さんに行ってもらいました。小豆は、じじちゃん大好きなので、大喜び。しかし、この保育参加、大きい組→小さい組という風にスケジュールが組まれていました。これが、くせものだったのです。小豆のクラスは、ホットケーキ作りでした。途中、ブレーカーがおちるというハプニングもあったようで、時間がおしてました。（前日、担任の先生達が夜遅くまで残って、実験していたにもかかわらず。条件をまったく同じにするというのは難しいものですね）それで、じじちゃんは、途中でぬけて、大豆のクラスに行ったみたいなんです。小豆、じじちゃんとホットケーキを食べたかったんです。その後、先生がなだめても泣いて泣いて、結局、一口も食べなかったんだそうです。小豆はかなりの頑固者で、一度こうと決めたら、なかなか心を動かしません。目の前にホットケーキがあろうとも、「じじちゃんと食べる」と決めたら、一人では口にしませんでした。ふだん、あんなに食いしん坊なのに…。ホントは、食べたかっただろうに…。大豆の方は工作で、じじちゃんと一緒に鈴のついたデンデン太鼓を作って帰ってきました。こちらは、じじちゃんが帰る時もスムーズにいき、問題なかったようです。それにしても、なぜこの時期に参加日なのか。この間、親子遠足もあったばっかりなのに。先生の研修で、次の土曜日も保育園はお休みです。確かに研修は大切だけど、１ヶ月に２度も３度も仕事を休まないといけないのは、困ります。うちは、上の子の小学校の行事もあるのに。疑問に思ったことは、そのままほっとけない私。早速、つらつらと連絡帳に意見を書きました。答えは、来週帰って来るでしょう。この日記は、次週につづく、です。

  2006.06.10

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• 何の花？

  昨日、せっせと庭の草抜きをしておりました。すると、庭の隅にでっかい花が咲いているではありませんか！私は植えた覚えがありません。そういえば、子どもたちが、なにやら球根を私の両親からもらって植えてたな～。真芽が学校から帰ってきて、花が咲いているのを教えると。「これ、何ていう花？」うーん、母も知らないのよ。ユリの仲間のような気がするんだけど。我が家の庭には、時々、分からないものが生えてきます（＾＾；

  2006.06.09

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• 電気料金メニュー

  我が家は電化住宅です。にもかかわらず、電化住宅の割引が適応される料金プランにしていませんでした。何故か。それは、うちを建ててくれた工務店さんが、「日中家におられるのなら、重量電灯と深夜電力の方がお得ですよ。電力会社はファミリーパックを勧めると思いますけど」と言われたから。素直な我が夫婦は、そうなのか～と思って、工務店さんにまかせてました。あれから、数年。私も働きだして日中家にいなくなったので、電力会社のホームページで、料金シュミレーションをしてみました。すると、年間最大で５８，９０６円も損してます！少なく見積もっても、３４，２４０円！！ひえ～。大急ぎで料金メニューの変更です。電力会社のフリーダイヤルに電話すると、すぐに電気契約メニュー試算表を送ってくれ、迅速に対応してくれました。具体的には何をしたのかというと、電気メーターをファミリータイム用のものに交換（無料）する工事に来てくれました。１０分程で、工事は完了です。その際、ＩＨと電気温水機の機種を確認されただけでした。こんな簡単なことで、年間何万円も変わってくるの！？という感じです。どんなことでも、やっぱり自分での確認を怠ってはいけませんね（＞＿＜）

  2006.06.07

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  ピカチューカー

  大豆の２歳の誕生日でした！母は疲れていたため、ケーキを作る元気もありません。それで、ケーキ屋さんにケーキはお願いして、誕生日プレゼントを買いに出かけました。プレゼントは、『トミカ峠やまみちドライブ』です。（スポンサーは実家の父母）大豆、はじめての男の子っぽいおもちゃです。車はついていないので、別に４台ほど買いました。（このスポンサーは親戚のおばちゃん）もう、すごく喜んで、ずっとこれで遊んでいます。大豆、ぐるぐるまわるの、好きだもんなぁ…。それで、ふと気がついたのですが、一台の車を常に握ってます。それは、ピカチュウカー。大豆はこれがなくなると、「あれ？　ミッフィーは？？」と言って探します。ピカチューはよく分かってないのです（笑）でも、お気に入りです。道路に走らせても、自分の近くから遠ざかりそうになると、すかさず取ってます。お気に入りはずっと手元に置いておきたいってこと？子どもの考えることは、面白いな～。『トミカ峠やまみちドライブ』

  2006.06.05

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• 運動会＆町民大会

  日曜日の午前中は幼稚園・小学校の運動会で、午後から町民体育大会でした。しかも、朝６時３０分から地域の草刈で、誰がこんなハードスケジュールを決めたんだ！！って感じでした。でも、心配していた雨も降らず、ほどほどの天気でよかったです。真芽の応援には、ダンナと私の両親がかけつけてくれ、子ども一人に８人のギャラリーでした。なにせ、どちらの親にとっても初孫ですから…（＾＾；私も、朝５時起きで、お弁当作りです。料理好きの私の父は、自分たちのお弁当は（そう言っていたけど、２人分以上に多かった）作ってきてくれました。だから、７人分を目安に作りました。残念ながら、画像には父の作ったお弁当は写っていませんが、子供用に顔のおにぎりを作って、とっても可愛くしてありました。父さん、やるな…。（画像、食べかけで、すみません）嬉しかったのは、地区総合リレーで、真芽がよく走ったこと！まさか、自分の子どもが１位を守り抜くなんて、しかも、差を広げるなんて、思ってもみませんでした。さすが、日ごろ片道３０分以上かけて通学しているだけあるわ。１・２年生も１００ｍ走るという過酷なものだったのに、体力があるのね。我が地区は、ダントツ１位（リレーのみ）でした（＾０＾）母は、ダンナと一緒に１００ｍ縄跳びトラックリレーに出て、膝がガクガクしましたよ。今でも、腕や膝が痛いです　運動不足を痛感しました。何はともあれ、見ていて楽しい運動会でした。けど、来年の町民大会の縄跳びリレーはご遠慮しとこうっと。

  2006.06.04

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• 専業主婦はエライ！

  私が専業主婦でなくなって、早半年。子どもたちも元気に小学校や保育園に行ってます。今日はオフの日で、自分の好きなことを…といきたいところですが、たまった家事に追われてます（Ｔ_Ｔ）でも、いいのです。子どもと離れる時間を持てるだけで。第一子・真芽（♀）の時は、そんなことあんまり考えず、児童館に行ったりママ友と遊んだり、それなりに楽しくやってました。第二子・小豆（♀）になり、真芽の幼稚園の送り迎え、行事もからんできて、ちょっと忙しくなってきました。それでも、子どもは３人欲しい！と思っていたので、あんまり苦ではありませんでした。でも、第三子・大豆（♂）が生まれてから、ちょっと変わってきました。小豆と年が近いせいか、自分が年とってきたからか、とにかくシンドイのです。疲れたから大豆と一緒にお昼寝しよう…と思っても、小豆の相手をしなければなりません。真芽の幼稚園もあります。もう、本当に気が狂うかと思いましたよ。このままいくと、子どもを虐待してしまうかもしれない…そんなとこまで、追い詰められていました。そんな時に、わりと近所に保育園ができたのです。可愛い子どもを預けるのに適した園かどうか、しばらく様子を見ていたので、開園と同時には預けませんでしたが、出来てから５ヶ月後に預けることができました。まあ、待機児童も多い昨今です。ただ待っていても預けられないので、裏技（かな？）を使いました。何度も何度も市役所に出向き、本気で仕事を探している（保育園には基本的に仕事をしていないと預けられない）とＰＲ。資格もフル活用です。役所に履歴書も出しましたよ。そしてハローワークで見つけた求人に申し込み、初めての面接で、どういうわけか受かってしまったのです。うれしかったのは、一人になる時間がもてたこと。そのおかげで、子どもといる時はやさしくなれるような気がします。たとえ家事に追われていたとしても、それがあるかないかでは全然違ってきます。だって、うちの子どもたち、トイレの中までついて来てたんですもの…。買い物に行っても、「ひ・と・り♪ひ・と・り♪な～んてラクチン♪♪」と足取りも軽いです。それで、子連れのお母さんとかをみると偉いな～と思うのです。ホントに、専業主婦で子育てをしているお母さん（お父さんもいる？）はエライです！私には無理でした。７年でギブアップです。でも、子どもたちが小学生になったら、また専業主婦に戻ってもいいかなぁ…なんて、ムシがよすぎる！？ダンナの「今度は経済的に無理でしょう」という声が聞こえてきそうですね（笑）

  2006.06.01

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• たこボール

  先日、給食試食会に行ってレシピをもらっていたので、『たこボール』を作ってみました。右下のものがそれです。この『たこボール』、うちの子の小学校の人気メニューだそうですが、揚げたこ焼きってかんじです。たこ焼きソースと青海苔をかけて食べたら、ホント、たこ焼きでした。でも、もらったレシピの材料に間違いがあるのか、私の計算が違ったのか、タネが混ざらず、粉のままだったので、鰹節粉と水を勝手に入れました。だし汁か何かを書き忘れたのではないかな～と私は思うのですが。もしかして、たまごは４個ってこと？　まさかねえ…。☆レシピ☆材料（一人分）にんじん　　　　　　　５ｇホールコーン缶　　　３たこ　　　　　　　　　　３０キャベツ　　　　　　　１４たまご　　　　　　　　　４小麦粉　　　　　　　　２０揚げ油かつお節　　　　　　　０．５←ここから下はトッピングだと思う青のり粉　　　　　　　０．１濃厚ソース　　　　　　１０作り方は、にんじん・キャベツは荒いみじん切り、タコは小口切りにして、材料を混ぜ合わせ、一口大に丸めて油でからりと揚げる…です。タコといえば、大豆（もうすぐ２歳）は、タコが大嫌い。見ただけで、「タコ、こわーい」と泣いて逃げてきます。だから、『たこボール』も大豆のだけ『魚肉ソーセージボール』にしました。普通のたこ焼きも、タコはとって食べます。そんな大豆を見ていると、昔、幼稚園のセンセーだった時、お弁当に冷凍たこ焼き（それのみ）を持ってきて、「たこがないから、『焼き』なの」と、嬉しそうに食べていたＫちゃんを思い出します。大豆も『焼き』は大好きです（＾＾；＜本日の晩御飯＞さんまの塩焼き　　たこボール　　酢の物　　漬物（大根、大根葉）　　白ご飯　　

  2006.05.31

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• 夕風呂

  真芽（小２）が汗をかいたので、夕風呂に入りたいと言いだしました。それで、下２人を保育園に迎えに行って、５時過ぎからお風呂にしました。ちょうど小豆（４歳）も園庭で泥だらけになっていたので、いっしょに入らせます。「大豆も入ろう！」真芽は大豆（もうすぐ２歳）も誘います。「大豆も…って、ちょっと待ってよ。母ちゃんはご飯作るから、一緒に入れないんだよ」「真芽が面倒みるから、大丈夫」ええー！？　本気か？？まあ、やる気になっているのなら、ちょっと試してみようか。石鹸で顔を洗ったりしなくていいから、大豆は遊ばせとくだけにしとくよう真芽に言って、私は夕ご飯を作ることにしました。お風呂からは、楽しそうな笑い声が聞こえてきます。真芽はけっこう小さい子のあしらいがうまくて、イヤイヤ期まっさかりの大豆をうまくリードしていきます。ホントは、「お風呂、はいらん」と言っていた大豆をうまくのせて、お風呂に連れて行ったのも真芽です。ちゃんと服も脱がせて、ハダカンボにしてました。料理の合間に、私も様子を見に行きます。何回か行ったところで、な、なんと、真芽、自分の眉毛に泡をつけて遊んでました。それをまねして、大豆までつけています。（こういう時、妙に冷静な小豆は見て笑ってるだけ。カシコイです）なんか、嫌な予感が。「そんなとこに泡つけて、ちゃんと流せるの？」訊くと、真芽、「大丈夫、大丈夫。大豆も流してあげるよ」うーん、うーん、うーん。まあ、真芽にまかせておこうか。何でもかんでも親が手出ししてもいけないしねぇ。不安を覚えながらも、また台所へ戻った私。と、しばらくして、大豆の泣き声が。やっぱりダメだったか…。お風呂の戸を開けてみると、顔も頭も泡だらけになって、目をこすりながら大泣きしている大豆！　さっきよりも、ひどいことになってるよー。「石鹸は目にしみるのよ。手でこすっちゃ、ダメ～」あわてて、頭からシャワーをかけて、救出です。ぜんぜん大丈夫じゃ、ないじゃん。真芽曰く、「勝手に大豆がしたんだもーん」まあ、早くお風呂に入ってくれていたので、後は楽でしたが。こんなことがあっても、こりずに真芽と遊んでいる大豆なのでした。また、夕風呂入る、とか言うんだろうなぁ。今度はどうしようかな～（＾＾；

  2006.05.30

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• ホームセンターで

  庭の草や虫に困っている我が家。子どもがいるので、除草剤や殺虫剤は極力使いたくないのですが、そんなこと言っている場合じゃなくなってきました。家の中に、ムカデやアリが入ってきたら嫌ですよ～。山（林？）際なので、ムカデも時々家に入ってきて、昨年はダンナが刺されました。草は抜いても抜いても生えてきます。特に、今年は雨が多くて、困ってます。そこで、昨日、ホームセンターに行って買って来ました！！その名も『ムシトール』に『クサトローゼ』！！！時々遊びに来てくれるカプちゃんさんが『テデトール』のことを書いておられましたが、このネーミングセンスをみたら、私も絶対ホームセンターで売っていると思います。

  2006.05.29

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• 収穫！

  先日から、イチゴと小玉ねぎを収穫しています。画像は、水曜日に撮ったイチゴと小玉ねぎです。小玉ねぎは真芽が庭から勝手に抜いて来たものです。「かーちゃん、玉ねぎとってきてあげといたからね～」って、まだすごく小さいのもあるんですけど…。玉ねぎ嫌いだった真芽も、小玉ねぎはパクパク食べます。「甘くておいしい」ですって。火曜日にはまるごと小玉ねぎを使って、ポトフにしました。なかなか好評でした。イチゴは、虫にかじられているものも多いけど、そういうものの方が甘くておいしかったりします。虫はよく知ってるな～。

  2006.05.28

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  蚊に刺されたい

  もう蚊の出現する季節になったんですね。大豆（もうすぐ２歳）と小豆（４歳）が、寝ている間に蚊に刺されてました。昨日は暑かったので、夕方窓開けてたもんなぁ。（網戸はしていた）せっかく大豆のボロボロだった顔が綺麗になっていたところだったのに、顔まで刺されてます。蚊のやつめさっそく蚊取りとかパッチとか無視刺されの薬とか買い足しましたよ。すでにひっかいて汁を出している部分は、消毒しました。トビヒになるからね。そして掻かないようにするのが一番なのですが、パッチは傷ができているので使えません。だからガーゼでガードです。まるで怪我人のようです。それを見ていた真芽（７歳）。「私も蚊に刺されたい…」あーのーね～。ホントにかゆいのよ。それでも、パッチを貼りたい真芽なのでした。↓今回買ってきたパッチ真芽は何の絵もない方がいいみたい↓家にあったもの小豆と大豆は喜びます少しスーッとするみたい↓我が家の愛用品軟膏は肌にしみません他社の軟膏でも成分は似たりよったりのよう↓これ、欲しいよー↓実際使っているのはこっち↓こういうの、憧れませんか？　蚊帳って、なんかいいよね↓どれか試してみたいです

  2006.05.27

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• 小豆の観察

  木曜日は朝、時間があったので、保育園で遊ぶ小豆（４歳）の様子を少し見学して帰りました。保育園に行かないと言って泣くばかりしていた小豆。今は、何かふっきれたのか、すっと親から離れて行くようになりました。「保育園、行かん」とも言わなくなりました。かわりに最近言うようになったのは、「お友達が一緒に遊んでくれん」とか「あっち行ってって言われる」とか「いじめられる」です。これは、先生にも相談して、様子を見ていました。先生は「全然そんなことないですよ」と言われていましたが、親としてはちょっと心配です。でも、先日の親子遠足で、様子がよく分かりました。小豆は、ちょっとしたことで落ち込むんですよね。４歳…とは言っても、同級生の子はほとんど３歳です。まだ、一人遊びが中心です。自分のことで、手一杯です。姉がいて、一緒によく遊んでいるせいか、小豆は友達と遊びたいのです。そこで、かかわろうとするのですが、「あっち行って」ということになります。そういう中で、月齢の近い子と小豆は、一緒に手をつないで歩いたり、遊んだりしてました。この方がマレで、他の子のママに、「仲良しがいていいね」と言われてました。なーんだ、小豆、ぜんぜんいじめられてないじゃん。実際に自分の目で見ると、安心します。昨日も、２階から（保育園は２階建）こっそり様子を見ていましたが、みんなと一緒に楽しそうに園庭でリトミックをしていました。すると、フリーの先生（時々みかん組にも入る）に声をかけられました。うちの子の園は、担任だけでなく、いろんな先生が声をかけてくれます。先生たちも週休２日制をとっていて、担任がいない日もあるから、園全体で子どもをみるようにしているようです。フリーの先生は、小豆の今の園での様子を教えてくれて、「あっちゃんは、そのうちみかん組をひっぱっていってくれるようになると思うよ」と言ってくれました。「そうだといいけど…。ちょっとしたことで、すぐ涙が出ちゃうからね～」と私が言うと、先生は、「そこがあっちゃんの可愛いとこでもあるんよ」と。なるほど、そうです。あたたかい目で子どもたちを見てくれていて、感謝感謝です。私ももっとおおらかに、あたたかく子どもたちを見守ろう、と思った木曜日でした。←その日の午後の真芽（小２）の参観で、この誓いはすぐ破られる。あれほど忘れ物のないように言っていたのに、真芽は参観の音楽のファイルを忘れていた…　しかも、トイレに行きたくてうにょうにょして、先生の話も上の空だった…

  2006.05.26

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• 給食試食会

  ２年に一度ある、給食試食会に行って来ました。給食は教育実習以来です。私、給食教育に非常に熱心な小・中学校で育ったため、教育実習での給食は衝撃でした。なんなのなんなのなんなのっ。あの動物に餌をやるようなアルミ（なのかな？）の皿は！！そして、先ワレスプーン。日本人なら、箸でしょ、箸！味以前の問題です。私が通っていた小・中学校が特殊なのかもしれませんが、ちゃんと食堂棟があったし（天井にはステンドグラスやシャンデリアも）、料理によって箸・スプーン・フォーク・ナイフもありました。お皿も、材質は割れないプラスチック製ながら、白地に青い植物模様の素敵なものでした。もちろん自校給食で、味もよかったです。教育実習で免疫ができていたので、今日の給食もあまり期待していませんでした。メニューは、たこボール・フワフワスープ・ミニトマト・パン・牛乳です。用意されている部屋に入ると、やっぱり、あの犬のお皿です。でも、箸でした。手作りで、扇子型の箸置きも、花の絵のついたランチョンマットもあります。後で聞いたら、忙しいのに給食の先生が作ってくれたらしいです。その心遣いに感激です。給食の味も、なかなかよかったです。パン以外は…。まあ、パンは仕方ないかな。どこからか納入させているのだろうし。でも、個包装になっているのは、衛生面に気を配っているからなのだろうと気を取り直しました。残念なのは、この給食が食べられるのは９月までということです。９月からは、給食センターになるそうです。なんだかんだと言っても、給食はありがたいものです。ぜひ続けてもらいたいです。今頃は、「義務教育なんだし、こちらから頼んだわけではないので、給食費なんて払う必要がない」とか変なことを言って給食費を踏み倒すとんでもない保護者もいるようですが。じゃあ、自分の子だけ毎日お弁当つくるのか、食べささないつもりなのか、と訊きたいです。そんなの、一種の虐待だよ～。一食、２４０円（学校によって違うかも）で栄養管理までしてくれているなんて、日本の学校給食はスバラシイ。私はそう思うのですが…。

  2006.05.25

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• ダイエットしなくては…

  最近、太って体に肉がついているのを気にしている我がダンナ。お風呂に入る前に、上半身裸になって体重を量ってます。それを見ていた第三子・大豆（もうすぐ２歳）。自分も上半身裸になったところで、何してるのかな～と思ったら、洗面台の下からうんしょうんしょと体重計をひっぱり出してました。乗ってみると、１１キロ。チビはチビなりに、大きくなってます。それで、私、「太ってる太ってる。よかったね～、大ちゃん」と言いました。すると、「かか、のって」と大豆が言います。ええー、ヤだなあ。でも、まあ、大豆だし、数字が出てもわからないかー、と思いつつ乗ると、やっぱり体重、増えてます。「あー、私も太ってるよ…」思わずつぶやくと、すかさず大豆、「よかったねー、やったね、かか」とニコニコニコ。えーん、ぜんぜんやった！じゃないのよ～。私もダイエットしなくっちゃ。

  2006.05.24

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• 大豆は誉め上手！？

  もうすぐ２歳の大豆。イタズラボウヤですが、可愛いことをよく言ってくれるので、なんとも憎めません。ごはんの時、「おいしそー」「おいしいねえ」と言われると、なんか苦労もふっとびます。「かか、だーいすき」これには、かーちゃん、メロメロです。そして、「すごいねぇ」「かわいい」「キレイねー」「じょうずー」…いったいどこで覚えてきたのか、語彙は豊富です。保育園の連絡帳にも今日は、『お友達が給食で苦手な物があると、大豆君が食べさせてあげて「素敵！！」と誉めていました。その後も「かっこいいね～」とも誉めていましたよ。とっても誉め上手です』と書かれてました。そうかー、誉め上手というのかぁ。いくら誉めても、よいしょしても、「トイレ、行かん」と自分は言うのにねー。

  2006.05.23

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• 手遊び歌

  この頃、小豆（４歳）が、保育園で覚えてきた手遊び歌をよく歌ってます。その中で、♪ワニのおとうさん、ワニのおとうさん…というのがあるのですが、その、お母さんを喜んで歌ってます。最初聞いた時は、ちょっとビックリしてしまいました。♪わにのおとうさん、わにのおとうさん、お口をあーけーてーおめめ、ギョロギョロ、おめめ、ギョロギョロ泳いで、いーまーすーわにのおかあさん、わにのおかあさん、お口をあーけーてーおっぱい、ボヨンボヨン、おっぱい、ボヨンボヨン泳いで、いーまーすー♪…以下、おにいさん、おねえさん、あかちゃんと続くなんか、とっても嬉しそうです。小豆、こういうネタ、大好きです。この頃の子どもって、好きなんですよね～。他に気に入ってるのは、♪さ・か・な、が、はねて、ぴょん頭にくっついた　　ぼうしさ・か・な、が、はねて、ぴょんおちちにくっついた　ブラジャー♪…今はいろんな手遊びがあるのねぇ。先生（２０代前半・男性）に聞いてみたら、「僕も思い切って歌ってます（＾＾；」と言われてました。がんばれ、センセー

  2006.05.22

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• 大豆、いいつける

  １週間に１度くらいは、ダンナの実家に顔を見せに行くようにしています。あまり行くとしんどがられるし、あまり行かないと寂しがられるので、１週間に１～２回くらい行くのがちょうどよいようです。私が仕事を始めてからは、学校のない土曜日に行くことが多かったのですが、今週は真芽が体調を崩していたので、日曜に行きました。この頃、大人の言うことを聞かない悪さん坊の大豆（もうすぐ２歳）。じじちゃん（お舅さん）に怒られて、おしりペンペンされました。すると、わざとらしく泣きながら、「ばばちゃ～ん。じじちゃん、たたいたぁー」と、お姑さんにいいつけに行ってましたよ。誰に言えばいいか、よく知ってるなー。母は、笑いをこらえきれず、物影で笑ってしまいましたわ。案の定、ばばちゃんはじじちゃんを怒りに行ってました。大豆が悪いのにねぇ。この日曜日は、いとこの男の子（７月で１歳）もいましたが、もう、大豆、その子が触るものが気に入らない。そして、行動が気になって仕方ない。「大豆のっ」「さわらんのっ」ばばちゃんが抱っこしようものなら、怒る怒る。いつも大豆にアマアマのばばちゃんが、いとこにも甘いのが分かるのか、一番の座を奪われて嫌だったのか…。帰る頃になってやっと慣れて、何にも言わなくなりましたが。大豆の様子がおかしくて、私はこれまた笑ってしまいました。大きくなったねぇ、大豆。体格はすでにいとこにぬかれそうでしたが、心は順調に発達しているようです。ビデオに撮っておきたかったよ～。←後で見てまた笑うのに。

  2006.05.21

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• 真芽、ふらふら

  金曜日、朝ご飯を食べて、学校へ行くためにランドセルを背負おうとした真芽（小２）が、「なんか、頭がふらふらする」と言います。熱を測ると、３８．０度！です。今、気付いたのかいな…。あいかわらず、ズレてます。仕方がないので、学校はお休みです。しかし、真芽をどうするか…。急に仕事は休めません。ダンナの実家も、今、義妹が子連れで来ていて、病気をうつしてはいけないから、預けられないんですよね～。悩んだ結果、やっぱりダンナに午前中休んでもらいました。わりと元気そうだったので、病院へは午後から私が連れて行くことにして。少し休んだら、熱も下がっていないかな～と、楽観視していたのですが、仕事から帰って測ってみると、３９．９度になってました！！　上がってるよっ。もしかしたら、この高熱はインフルエンザかも。真芽のクラスで、インフルエンザの子、出てたもんなぁ。真芽は、それでも元気そうです。頭がふらふらする以外は、カゼらしき症状もありません。３時に病院が開くのを待って、連れて行きました。インフルエンザの検査もしてもらったのですが、結果はシロ。今、学校では、嘔吐下痢とマイコプラズマ肺炎も流行っているらしいのですけど、どの症状にもあてはまりません。いったい何なのか。病院から帰って薬を飲んでからは、夕食も食べず、ずっと爆睡してました。今朝には熱も下がり、「かーちゃん、おなかすいたぁ」と言って５時半から起きてきましたよ。この１・２週間で、うちの子３人ともダウンです。しかも、みんな症状が違うって、どういうことなんでしょう。うつったのなら分かるけど…。でも、どうか、これで終わりますように。。。

  2006.05.20

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• 散髪に

  久しぶりにフリーの休みだったので、今日は散髪に行ってきました。自分の髪は自分で切れないものねぇ。顔なじみの美容師さん（ママ友の旦那さん）に、「後ろ髪がうっとおしくなったので、切ってください」と言ったら、なんだかヘルメットをかぶったような髪型になってしまいました（笑）子どもたちが帰ってきたら、きっと笑われることでしょう。ま、いいか。そのうち伸びるさ。散髪が終わって、夕食の買出しをして、家に帰ってきたら、もう１時です。いやだぁ、せっかくの休みなのに、何もできてないわ。そういえば、先日ダンナに、２階の片付けを一緒にしようと誘われたのに、「やだ、眠い。木曜にするからいい」と答えていたような…。すっかり夜に弱くなって、１０時前には子どもと寝てしまうようになってしまった私。それなのに、朝も起きれない……。ブログ書いてる場合じゃなく、少しは片付けとかないといけないよね。よく働く分身がもう一人欲しいわぁ。（自分がもうひとり…では、何の進展もなさそう）そうこうしているうちに、もう真芽が帰ってきそうです。保育園にも迎えに行かなくちゃ。我が家はいつになったら片付くのか。時間よ、止まれって感じです。

  2006.05.18

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• 真芽、ピアノやる気！

  小学校から帰ってくるなり真芽（７歳）が、「かーちゃん、弾けるようになった！」と家に駆け込んできました。先週、何度練習しても弾けなかった四分休符から入る左手の部分が、弾けるようになったというのです。確かに、つまりながらも（本人談「学校では間違えずにすらすら弾けた」）なんとか入れるようになっています。すごいぞ、真芽。この調子なら、コンクールに出場できるかも。←そんなレベルでも、いったいどこで練習してるのやら（＾＾；まあ、うち、ピアノないもんな～。

  2006.05.17

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• 母の日

  昨日は母の日でしたね。ダンナの実家では、あまりプレゼントをしあわないようなのですが、どうしても気になって、実家からこちらに帰って来て、夕ご飯を作った後、一人急いでダンナの実家に行ってきました。ダンナの実家は、車で１０分くらいの所にあります。閉店間際のホームセンターでカーネーションセットを買いました。←そんなもので、すみません　もう、ほとんど選ぶよちもなかったです。安売りにもなってなかったし…。（悪嫁だ）あらかじめ用意をしておけば、こんなことにはならないのにね。子どもたちが病気にばかりなって…というのは、言い訳でしょう。それでも、お姑さんは、喜んでくれました。口ではプレゼントなんていらないと言っていても、やっぱりあったらいいんですね。気持ちだけですが、間に合ってよかったです。「また、何かあったら、よろしくお願いします」と言って帰ったのですが、さっそく、今日、小豆が保育園で熱を出して、お世話になりました（＾＾；ちなみに実家の母には、ミニバラをプレゼントしました。３人きょうだいで、結婚してビンボーなのは私だけなので、あえてカーネーションにはしませんでした。（かぶると絶対、一番ささやかなものになる）ホントに気持ちだけの母の日でした。

  2006.05.15

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• 実家の猫部屋

  子ども達の熱が下がっていたので、土曜の夕方から実家に行ってました。私の実家は、隣の県です。高速道路をつかって、１時間とちょっとの所にあります。今回は、どうしても実家に行きたかったんです。８歳年下の弟が、北海道から彼女を連れて帰ってきていたもので。野次馬ですね（＾_＾；それはそうと、私もいいかげん自分の荷物を全部実家からなくさなくては…と思って、離れにある元私の部屋に置いている荷物を見に行きました。その部屋には、猫が２匹住んでいます。結婚当初、市営住宅だったため、連れて行けなかったんですよね。今は一戸建てなので、連れてこようと思ったら連れてこれるですが、子どもたちが肌が弱くアレルギー体質なので、やめています。それに、この猫。１匹はおとなしいのですが、訳ありで貰ってきてしまったもう１匹が…。気は小さいのですが、相当のワルなのです。もう、部屋の中は、無茶苦茶になっていました。私が箱詰めしておいた本類（ほとんどマンガ）も、皆ぐちゃぐちゃです。友達がブログに書いていて、もう一度読みたくなったマンガがあったのですが、それも見事にワヤでした（TT)いや…私が悪いんです。もう二度と優柔不断に動物を貰ってきたりしません。なんであの時、断れなかったのか…。動物にとっても人間にとっても、不幸ですよね。猛反省しています。

  2006.05.14

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• 親子遠足

  出席停止になっている大豆はダンナにみてもらうことにして、小豆と保育園の親子遠足に行ってきました。３日程、買い物にも行っていないので、弁当は冷蔵庫にあったもので、何とか間に合わせました。安い時、買ったお肉を冷凍しておいてよかったわ～。＜本日のお弁当＞から揚げ　サツマイモフライ　ワカメとキュウリの酢の物　キャベツサラダ　チーズ　梅干おにぎり　ゆでにんじん（飾り）　ネーブルオレンジお弁当の隙間をうめるのに、私はよくチーズやミニトマトを使います。隙間があると、お弁当がかたよってしまうからね。それから、酢の物は一番に作って味をよくしみこませ、お弁当に入れるときは汁気をきってます。酢でベタベタになったお弁当なんか、食べたくないもーん。小豆はぺろりと食べました。その後、保育園から配られたおやつも全部食べてました。すごい胃袋です…。さて、遠足ですが、我が家のよく行く公園でした。小豆も勝手知ったるなんとやら…で、とっとと走っていってしまいます。せっかく親子遠足なんだから、私をおいて行かないでよー。私は後を追って、小豆の専属カメラマンになっていました（＾＾）真ん中の子の小豆の写真はなかなかないので、ここぞとばかりに写しまくりましたよ。あー、楽しかった♪　自己満足です。夕方、家に帰ってから熱を出してしまいましたが、小豆も楽しかったようです。

  2006.05.12

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• 溶連菌感染症ですって！

  大豆（１歳１１ヶ月）が夜中に熱を出しました。保育園でおたふくかぜが流行っているらしいので、てっきりそれかと思って病院に行くと、溶連菌感染症でした。思いっきり、出席停止です。どうして感染力の強いおたふくかぜではなく、あまり感染力の強くない溶連菌…？同じ主席停止になるなら、おたふくかぜにしてほしかった…。うち、まだ誰も、その類（風疹、麻疹、水疱瘡など）の病気にかかった子がいないんですよね。どうせかかるなら、大きくなってかかるより、小さいうちの方がよいのでは？と思うのですが。とにかく、昨日は熱が高くて大豆もぐったりして、あまりご飯も食べませんでした。でも、薬（抗生物質）を飲ますのが早かったのが良かったのか、今朝には熱が下がり、ちっとも安静にしてくれません。あまり喉も痛がらず、ご飯もよく食べるようになりました。こんなに元気で出席停止なんて、信じられない…。明日は、保育園の親子遠足もあります。次女の小豆（４歳）がとっても楽しみにしていたので、参加させてやりたいのですが。こういう時に、大豆を預かってくれる人がいないんですよねー。義母もあてになるようなならないような…。また、ダンナに有休とってもらうのか～。やれやれ。

  2006.05.11

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• ピアノに転向

  昨日は長女・真芽（７歳）のピアノレッスンの初日でした。４月にヤマハの音楽教室の幼児科を卒業し、ジュニア科に行くか、ピアノかエレクトーンにするか、それとも辞めるか悩んでいたのですが、結局、ピアノにしました。真芽はピアノよりエレクトーンの方が好きなのに、どうしてピアノにしたかというと、先生が大好きで、他の先生に移りたくなかったからなんですね。真芽の幼児科の先生は、ピアノの方の先生だったんです。でも、先生、がんばってエレクトーンの免許も取ろうとしている模様です。「先生がエレクトーンの免許をとったら、エレクトーンに移る」ということで、それまでピアノをすることにしたのでした。が！いきなり、コンクールが７月にあるではないですか！！同時期にピアノに移った子のお母さんと、「おお、課題曲なんてある。『マーチ』『モーツアルトの…』」と壁に貼り出してあった要項を見ていると、後ろから先生が、「２人とも、違いますよぉ。２年生の所を見なくちゃ」と。はっ。そうだ、幼児科を出たばかりだけど、うちの子、２年生だったわ。（真芽のお友達も２年生）とぼけた母親たちです。真芽も真芽で、「ところで、こんくーるって、何？」こんなんで大丈夫なんでしょうか…。ただ、ダンナからコンクールの説明を聞いて、真芽が、「真芽、勝ちたい」と言ったので、びっくりしました。ピアノコンクールって、賞はあるけど、勝ち負け…なんだろうか？私は頭の中で？？？が渦巻きましたが、なんだか真芽、とーーっても珍しいことに、やる気になってるようです。いつまでそのやる気が続くか分かりませんが、それなら私もサポートしようかなぁ…。自分に勝ってくださいよ、真芽ちゃん。

  2006.05.10

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• モッコウバラ

  緑のまぶしい季節になってきましたね。通勤している車の中から道端の木々や山を見て、こんなに緑が生き生きと美しく輝いていたっけ？と思ってしまいました。うーん、仕事しているなんてもったいない！お弁当持ってピクニックに行きたいぞーー。それはそうと、我が家のモッコウバラも日曜日ごろからやっと花を咲かせだしました。イチゴもそうだけど、今年はモッコウバラも咲くのが遅かったです。ダンナの妹さんから○年前、新築祝いにいただいたこのバラ、生きついてくれてよかったです。バラはトゲが痛く、子どもが怪我してもいけないので、あまり植えない主義なのですが、モッコウバラはトゲがないので好きです。この花もそろそろ剪定しないとな…。（そもそも剪定の時期っていつだろう？）でも、どこをどう切ったらいいのか分からないので、とりあえず、隣の土地にはみだしているトコロを切ろうかなぁ。

  2006.05.09

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• いちごの実

  やっと、庭のいちごに実がなりました。（写真中央）今年は寒かったのでしょうか？なかなか実ができませんでした。昨年などは、コイノボリがいいオドシになって、カラスを追い払っていたのですが…。いちごは、花も実も可愛いし、食べてもおいしいだから、大好きです。後は、アリやナメクジにやられないように気をつけないと、ね。

  2006.05.08

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• きれいな石

  小豆（４歳）が公園で、とってもきれいな石を拾ってきました。小さな、青い艶々した石です。誰かが落として行った天然石なのでは？と思うのですが、真芽（７歳）はそれが羨ましくてたまりません。なんとか交渉して貰おうとしていましたが、結局小豆もあげませんでした。その石、ほんと、宝石みたいです。落とし主が探しまわってなければいいのですが、持ち主を探すのは難しいでしょう。警察もダイヤモンドならともかく、小石では捜索してくれないと思います。（落し物と決まっているわけでもないし）どうしたらいいのでしょう。小豆が大切に持っていていいのかな？小豆のところに巡ってやって来たと思っていいのかな？今は小豆の宝物になってます。真芽もそんな石が欲しくて、探したり、雑貨屋さんに行ったりしましたが、ピンと来るものはなかったようです。こういう小さな宝物って、巡りあわせがあるんじゃないかな～と思う母なのでした。

  2006.05.07

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• 友達との会話

  昨日、ダンナ達がリニューアルした運動公園に子どもたちを連れて行ってくれている間、友達２人と楽しくおしゃべりしてました。高校時代から付き合いがある親しい友人達なので、とっても心が休まりました。その中で、第一子が未だに一番手がかかる！と、意見が一致しました。ふだん穏やかなMちゃんが、「長女（第一子）が２人いるなんて、考えられん。長男（第二子）なら、２人でも３人でもいていいけど…」と言っていたのが、おかしかったです。へー、彼女でもそんなこと思うんだぁ。確かに、Mちゃんの長女は、手ごわいわ～。Rちゃんも、「長女（第一子）は大変。小学校から家に帰ってきたらいちいち口出ししないと、宿題も時間割も何にもしない。ホント、疲れるわ…」と言ってました。Rちゃんの長女、そんな風には見えないけど、やっぱり手がかかるのね～。手がかかる長女は、うちの真芽だけではないのかぁ。なんだか、嬉しいような、頑張れ長女たち！と言いたいような。まあ、彼女たちなりに大きくなってくれれば、いいかなー。でも、もう少し、お手柔らかにねっ。

  2006.05.06

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• こどもの日

  ５月５日はこどもの日でしたね！我が家も庭にこいのぼりを立て、子ども達の成長を祝いました。私の友達も２家族程集まって、楽しくすごしました。３家族の合計は、大人６人、子ども８人…子どもの数のほうが上回っています。子どもたちはパワー全開で、とってもにぎやか、まさに『子どもの日』でした。うちのこいのぼり、鯉の組み合わせが変です。私の実家にあった鯉も持ってきて、無理やり５匹にしています（＾＾；

  2006.05.05

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• 散髪の悩み

  本日は、ダンナの髪を切りました。子ども達の散髪をしていると、ダンナも「切って、切って」と言ってくるんですよね。この頃は千円で散髪してくれる店もあるじゃん、と思うのですが、そう言うと、「千円は貴重だ！」と言って、行こうとしません。散髪代こみのお小遣いだからなぁ。でもダンナ、髪、伸びるの嫌いなんですよね…。このところ忙しくてくたくただったのですが、少し休んで私も元気になりました。それで、切ることにしたのですが……やっぱり、すごくテッペンが薄くなっている！！ハサミを入れながら、切るべきか、残すべきか、迷ってしまいました。それなのに、横（特に左側）と後ろは、ふさふさしています。うーん、ここのをとって、サミシイところにつけたいぞぅ。しばらく切り進めていて、あ、そうだ、と閃きました。まんべんなくハゲにしたらどうだろう？小豆の髪を切っていて発見した、『ギザバサミの縦切り』をダンナにも応用してみることにしました。これ、ダンナに好評でした。うん、なかなかスッキリして、いい感じ。髪を切るのを見ていた息子（もうすぐ２歳）も、「とーちゃん、かっこいい！」と言っていました（＾０＾）←多分、分かって言っていないって

  2006.05.03

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• 忙しかったぁ

  月曜日、仕事がめちゃくちゃ忙しくて、目をまわしてました。連休前後は、怖いです。ぐったりくたびれて、パソコンを開く気にもなりませんでした。土曜日…患者さん、すごいだろうなあ。大丈夫だろうか、私。日記、なかなか追いつけません。とびとびになっても、仕方ないなあと、毎日書くのは諦めました。自分を追い詰めない！人生を楽しむ！！！これが最近の私の生きるテーマです。

  2006.05.02

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• 大豆は平和主義？

  珍しく朝からテレビがついていて、ボウケンジャーだか仮面ライダーだかをやっていました。それを見た大豆（１歳１０ヶ月）、戦闘シーンで、「もうっ、けんかはダメよ！」と必死でテレビに向かって説得しています。それでも言うことを聞いてくれないので、←当たり前だって「せんの（しないの）！　めっ」と画面をばんばん叩いてました。おいおい（＾＾；結局は暴力にうったえるんですか。保育園でもやってそうだなぁ。子どもの行動って、おもしろいですよね～。　

  2006.04.30

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• 散髪で新発見

  お風呂に入る前に、子ども達の髪を切りました。まだ、一度も後ろ髪を切ったことのなかった大豆（1歳１０ヶ月）。「髪、ちょきちょきする？」と訊いたら、「うん」と言って、洗面所の引き出しから、自分で散髪用のハサミを持ってきてくれました。なぜ、知っている…子どもって、ホントによく見てますよね～。理容師の免許なんて持っていないし、美容院で働いたこともありませんが、うちでは適当に子ども達の髪を私が切ってます。まず、お気に入りのビデオをセット。その前に新聞をしき、豆イスをセット。子どもの首にビニール風呂敷を巻いて洗濯バサミでとめ、イスに座らせます。ビデオを見ている約２０分間が勝負です。おもいきって、バサバサ切っていきます。そして、全体の形を整えると、あら、大豆、すっかり男の子になりました～（＾０＾）我ながら、上出来です。手を切らなくて、よかったぁー←そういうレベル？　いや、途中、大豆が髪に手を出してきたもので（＾＾；それを見て、小豆（4歳）も切ることに。この子は、うらやましいくらいのサラサラヘアーで、長いのも良かったんですが、もうすぐ夏が来るし、毎日くくって保育園に行かせられないものねぇ。で、切っていっていたんですが、髪の量が多くなってきているため、まっすぐ切っただけでは、うまくまとまりません。そこで、ギザバサミ登場！でもこれ、ただ横にして切ったら、ガクガクの形がそのままついて、不細工になるんですよね～。うーん、どうしよう…。そうだ、縦にハサミを入れたらどうだろう？思いついて、髪の流れにそってギザバサミを使いました。すると、うまくいきましたよ！！←常識？　でも、私は初めて知ったのちゃんとまとまり、今風のスタイルになりましたこれ、好評で、ふとっちょの小豆もこころなしほっそり見えます。やったね　ｖ（＾-＾）ｖ

  2006.04.29

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• 家庭訪問

  木曜日、金曜日と子ども達の家庭訪問でした。3人いると、家庭訪問ラッシュですね。昨年は季節のケーキ（生イチゴと練乳入り。けっこう美味）を焼いたりして、先生を待ちましたが、今年はそんな余裕、どこにもありませんでした。片付けだけで、精一杯じゃ～んなんで、たった一日でこんなに散らかるんだよぉしくしく家庭訪問で、心に残ったのは、真芽の担任の先生が、「真芽ちゃんって、癒し系ですよね～」と言われたこと。帰ってきたダンナに話すと、「イライラし（させ？）系じゃ」と、あっさり否定してました。ははは（＾＾；

  2006.04.28

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• 私の好きな絵本　その１

  『こぶたくん』『しりたがりやのこぶたくん』…これは、子どもたち（上2人）も好きなのですが、私も好きな絵本です。真芽が本棚からひっぱりだして転がしていたので、おお、そうだ、今回はこの絵本の話題を書こう、と思いつきました。普段ケチな私も、絵本にはお金をかけてます。毎月、童話館さんから三人の子どもに絵本を送ってもらっているんです。その中にあったこの絵本…読んでいて、なんだかすごく共感してしまいました。親の気持ちも分かるし、子どもの気持ちも分かります。うんうん、あるあるって、ニコニコしながら読みました。絵も、私の好みです。見ていて、気持ちがほんわかしてきます。上の写真にうまくでているかわかりませんが、こぶたくん、かわいいでしょ？小さな子どもには話が長いので、「もくじ」にある一つの話ずつ、今日はこれ（これとこれ…という日も）という風に決めて読んでます。絵本に出てくる家族って、いいですよね。こんな家族に我が家もなりたい…。<a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0241e699.80fbb369/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/775685/" target="_blank">こぶたくん</a><a href="http://pt.afl.rakuten.co.jp/c/0241e699.80fbb369/?url=http://item.rakuten.co.jp/book/767953/" target="_blank">しりたがりやのこぶたくん</a>

  2006.04.26

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• 大豆はよくばりさん

  うちの大豆（1歳1０ヶ月）は、よくばりさんです。ものは一つではなく、持てるだけ欲しい…少なくとも、手は二つあるのだから二つは欲しいって感じです。自分にも、お姉ちゃんたちと同じものがないと気がすみません。それどころか、食べ物などは一番早食いなので、お姉ちゃんたちの分まで奪って食べます。さすがに、3番目ともなると、たくましいものだわ…。言葉も、不自由しないくらいよくしゃべります。自分で人を叩いておいて、「だいじょうぶ？」「いたいいたい、とんでけー」とか言ってくれるので、脱力です。悪いことをしても、そのかわいいしぐさと情けないタレマユで、お姉ちゃんたちも騙されているみたいです。不思議と憎めないんですよね。自分も3人きょうだいで、一番下が男の子だったので、母は何故弟を溺愛するんだろう…？と思っていましたが、その気持ちがちょっとだけ分かったような気がします。でも、ちょっとだけ、ね。自分がされて嫌だったことは、しないのです。特に「お姉ちゃんでしょ」は、禁句です。そのせいか、長女の真芽は、ぜんぜんお姉ちゃんっぽくないなぁ。うーむ。まあ、子どもたちは仲良しなので、いいかな～。今日も、よくばりな大豆に、お姉ちゃんたちはものを分けてあげているのでした（＾_＾）

  2006.04.25

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• 初ラブベリ体験

  おそまきながら、小豆（4歳）が初めて『おしゃれ魔女ラブａｎｄベリー』をしました。子どもたちに大人気らしいこのゲーム、姉の小豆（7歳）は全く興味がなく、今まで我が子は誰もしたがらなかったのですが、とうとう小豆が「やってみたい」と言い出しました。まあ、何事もやってみたら？と1回してみることに。でも、「かーちゃん、これ、どうやるん？」と私に訊かれても…。説明書きを読みながら、こうかな？ああかな？と試してみるたんぽぽ親子。時代におくれてますね。お金を入れて、最初にカードが出てきたんですけど、その一枚をどうやって使えばよいものか。とりあえず、着替えの画面でスラッシュしてみました。けど、カード一枚じゃ、一部しか変わらないよー。出てきたのは『プリティウルフ』というカードだったんですけど、とりあえずどうしようもないので、顔だけ変えて踊りに行きました。初めての小豆がうまく踊れる（叩ける？）わけもなく、ザンネーンな結果で、小豆も不服そう。私たちの横では、手馴れた親子が。子どもの隣りにお母さんがスタンバイして、カードホルダーから次々にカードを出してます。その鮮やかなお手並みに、おおーっと感心してしまいました。このゲームって、小豆みたいな小さい子には、母親のサポートが不可欠ですねぇ。少なくとも、最初は。それにしても、いったいどれくらいあのカードにはお金がかかっているのだろう…。それから、うまく踊れたら、何かいい事あったのかな～？次があるかどうかは分からない、小豆のラブベリ体験でした。

  2006.04.24

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• ア然

  ちょっと、聞いてくださいよ～。昨日、小豆の誕生日だったので、私の両親が何か買ってやってと現金を渡してくれていました。そこで、子どもたちと一緒に買い物に行きました。自分の誕生日プレゼントをさっさと決めた小豆。「何か冷たいものが欲しい」と言い出しました。自動販売機のジュースもアイスも嫌だと言います。小豆は、イートコーナーのアイスが食べたかったんですよね。だから、暑いとか疲れたとかごねて、食べに行きたかったんです。まあ、誕生日だったことだし、たまにはいいかなと思って、アイス屋さんに行きました。シングル230円×３（子ども分）です。たんぽぽ一家は滅多にしない贅沢です。思いきって注文し、できるのを待っていました。まず、一つ目のアイスができて、レジの横に置かれました。私はお金を払って、おつりをまだもらっていなかったので、そのままそこへ置いておきました。すると、後ろに並んでいたオバサンの孫らしき子どもが、それを指でつついたのです！思わず、私、「つついたっ」と言ってしまいました。あやまるのかと思いきや、オバサン、「あなたも子どもがいるんだったら、分かるでしょ。そんな、人前でつついたつついたって、人の子をバイキンみたいに言わなくってもいいでしょ！」と逆切れ。あまりのことに、とっさに返す言葉も見つかりません。そりゃあ、「ごめんなさいね」と言われたら、「子どものすることですから…」とも言えるでしょうが。（でも、どこを触ったか分からない手のついたアイスを子どもに食べさせるのは、ちょっと…）結局、そのアイスはオバサンが買い取り、新しいものを作ってもらいましたが、すごく後味の悪い思いをしました。買い取ればいいでしょ、みたいな態度…謝罪なし…かえって、こっちが悪いかの言いよう…もう、ホントに腹が立ちましたよ。そうこうしているうちに、1時過ぎになっていました。仕方がないので、ラーメンでも食べて帰ることに。滅多にしない外食を二日続けてしてしまいました（＞＿＜）子どもたちはお子様ラーメンセットを頼みます。ダンナはラーメン、私は子ども達の残りです。だって、3人分同じように頼まないと、一番チビの大豆も怒るんですもの。みんな、少しずつ残すのに…。それで、食べていたら、小豆、「なんか、骨があった」と、から揚げから銀色の紐状のものを出しました。金ダワシのようでした。他のお客さんもいるので、帰りにレジでこっそり話しました。すると、小さな声で謝ってくれて、一人分のお子様ラーメンの金額を引いてくれました。でも、もう食べに来たいとは思わないよねぇ…。なんだか、ついていない日です。家に帰り着いて、車を駐車場に入れていると、今度は！隣の空き地の草の中に、何かがいます。赤い顔、緑の体の。キジです！　本物です！！　動いてます！！！「キジっ、キジっ」指差して、それしか言葉にできませんでした。キジはこちらに気づくと、バサバサとどこかへ飛んで行ってしまいました。はー、びっくりしたぁ。でも、最後の野生のキジのおかげで、ちょっぴり心が暖かくなりました。明日はいいことがありますように。

  2006.04.23

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