たんぽぽ母さんの小さなおうち

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• 真芽の誕生日ケーキ

  ついでに、真芽の誕生日ケーキはこれ。デザイン・飾りつけは真芽（7歳）です。アラザンがいっぱいかかってます。画像では、分からないかな？それにしても、未だに楽天ブログの使い方がよく分かっていない私。どうやったら、同じ日の日記に何枚もの写真を入れられるのか、分かりません。そもそも、パソコンの使い方自体、よく分かってないかも…。もう少し、勉強しないといけませんねぇ。

  2006.04.22

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• 小豆の誕生日

  小豆、4歳になりました！誕生日プレゼントは、以前から行きたがっていたレストランでの食事です。そんなプレゼントがいいという4歳児…。食べることがすごく好きなんですよね。家では、一緒にケーキを作りました。今回は、イチゴで顔を作ってのせました。それを見て、真芽が、「これ、反対にしたらダルマみたい」と言って、かわいい（？）ダルマも作ってました。前に置いてある二つが真芽作ダルマです。なんだか、おかしなケーキになりました（＾＾）

  2006.04.22

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• 大豆、反抗期突入！？

  うちの大豆もなかなか難しくなってきました。朝、蒸しパンがありました。大豆、自分で指をつっこんで穴をあけたくせに、「これ、いや～」とギャーギャーわめいて泣きます。最後には、真芽お姉ちゃんに、「かえっこ、かえっこ」と言って替えてもらい、真芽のかじった蒸しパンを食べてました。それ、かじってるんですけど～。どこがどう違うのやら。やれやれ。

  2006.04.21

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• 雑草との戦い

  日に日に暖かくなってきましたね。嬉しいのですが、花粉と庭の草が気になる季節でもあります。道端に咲いているとかわいい春の野草も、庭にはえると腹立たしい雑草になってしまうので困ります。ホトケノザやオオイヌノフグリ、頼むから芝生の上にはえないでおくれ。家に入ろうとして、どうしても気になって、延々と草むしりをしてしまいました。貴重な休みの日が…。芝生に除草剤を撒きたいところです。でも、子どもたちが芝生の上を裸足で転げ回るからなぁ。家の周りは草だらけの環境だし、子どもは草花を取って帰ってくるしで、雑草との戦いはこれからも続きそうです。放っておくと、草が茂って庭を歩けなくなってしまいますから。何か良い手立てはないものでしょうかね？

  2006.04.20

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• 手作り豆腐

  ○○するだけ、とか、簡単手作りという言葉に弱い私。いつものスーパーで買い物をしていると、『レンジで簡単とうふづくり』という容器が置いてありました。見た目は、タッパーみたいです。298円…。しばし悩んだ後、買い物カゴヘ。だって、簡単にできたてのお豆腐が食べられるなんて、素敵じゃないですか。家に帰って、さっそく作ってみました。が、どうも固まらず、どろどろのまま。どうして～？ちゃんと、レシピ通りにやってるのに。しかも、食べて（飲んで）みると、すごく苦い。帰ってきたダンナにその話をすると、「固まらないというのは、濃度が薄いか濃いかだろう」おお、そういえば、いやに苦かった。←その時点で気づけよニガリの方に書いてあるレシピを見ると、容器のほうのレシピの5分の1の量でした。ニガリというのはその名の通り苦いものだったのね。ニガリを減らしてみると、今度はなんとか固まりました。やったー、これで美味しいお豆腐が食べられるわ結果は、びっくりするほど美味しい…と書きたかったのですが、うーん、うーん。期待が大きすぎたのか。やっぱり、お豆腐屋さんは必要ってことですね。ちなみに、レンジでゆで卵を作っていた私。容器がきちんと閉まっていなかったのか、大爆発させレンジを破壊してしまった前科があります。ダンナはその悪夢が頭をよぎったよう。今度から、ひっかからないよう、気をつけます。はい。

  2006.04.19

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• 保育料ダウン

  保育園の保育料が下がってました～。子どもたちを園に迎えに行くと、数人のお母さん達が話しこんでおられました。何かな～と思いつつ、小豆の荷物を取っていると（小豆は外で遊んでいたので、荷物だけ部屋に取りに行っていた）、ママ友のＴさんが、「たんぽぽさん、今年の保育料、どうだった？　うち、下がってるんだけど…」と声をかけてくださいました。はっ。保育料。そういえば、昨日何か封筒をもらっていたけど、すっかり忘れてかばんの中に入れっぱなしだったわ。あれ、保育料のお知らせだったのね。見ると、我が家も下がってます。働きだしたけどまだ扶養の範囲内だし、数ヶ月しか行っていないので、今年は据え置きかなって思っていたのに、予想外です。ダンナの給料が下がっているわけでもないのにね。家に帰ってダンナに話すと、「子育て支援か何かで、国や市が負担する金額が多くなって、個人負担がへったんじゃないか？」とか自分の想像を言ってました。子どもを預けず自分でみたほうがいいくらい高いと言ってる人もおられたんですけど…。まあ、いいや。なんにしろ、下がってくれたら、うちは大助かりよ♪←お気楽？

  2006.04.18

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• 反応速度

  小豆は打てば響くというか、反応が素早く、気持ちがいいです。例えば、車で出かけている時、「もうすぐつくよ」と言うと、さっさと降りる準備をしていてくれます。その点、真芽は鈍いです。自分でも、「真芽は　まったり　マイペース♪」なんて、標語みたいな言葉を作ったりしています。小豆と同じことを言っても、真芽は聞いてるのかどうか…。「降りる用意、していてね」と具体的に言っていても、なーんにもしていません。しかも、車のシートの上は散らかし放題です。今日もまた、真芽にイライラしてしまいました。小豆よ、早く小学生になって、お姉ちゃんを学校に連れて行っておくれ。さすがに、小豆が小学生になるころには真芽も５年生になるから、しっかりするかなぁ？姉妹でもぜんぜんタイプが違って、オモシロイです。←笑ってばかりいられない時もあるけど…一番下の大豆は、どんなタイプの子かな～。顔は真芽と似てるけど、真芽は一人で十分だからね。小豆も繊細であつかいにくいところがあるから、大豆は大豆でいいよ。どうなっていくのか、子どもの成長は楽しみだなぁ。

  2006.04.17

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• ピアノｖｓエレクトーン

  ヤマハのミニコンサートがありました。真芽は、ひとりひねくれて、エレクトーンを弾きました。←同じクラスの他の子は、みんなピアノだった真芽はピアノよりエレクトーンが好きみたいなんですよね。でも、このステージアというエレクトーン、１００万円を越えてます。（ワンランク下の６０万くらいのタイプも有）最近、ステージアミニとかいうものも出ましたが、ぜんぜんタッチが違いました。それでも、２０万…。我が家にとっては、手ごろな価格ではないですって。価格うんぬんもありますが、一番重要なのは、真芽はいつまで音楽教室に通うつもりなのか？　また、ちゃんと練習するのか？というところです。今回の発表会の選曲も…。ダンナに、「どうして真芽だけみんなと曲がかぶってないん？　それに、なんか短かった気がするけど」と言われてました。ははは。ど素人のダンナにも、ばれてるよ。真芽だけ、今ならっている新しい曲に挑戦せず、安全パイをふんだんだよね。練習するのが面倒で、弾ける曲を弾いたって、母は知ってるよーん。これだから、楽器購入を躊躇するのだわ。ダンナは、「エレクトーンなんで、ヤマハだけのものじゃん。世界的に通用しないというか、楽器とみなされていないような気がする」と真芽がエレクトーンの道に進むのは、反対のよう。私としては、真芽が好きでどうしてもやりたいのなら、エレクトーンもいいかなって思います。楽しそうだし～。真芽は、音楽を職業にはしないだろうし…。ただ、エレクトーンが物置になるのは困るなぁ。

  2006.04.16

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• 小学校の参観日

  真芽が２年生になって、初めての参観日がありました。私は仕事があったため、ダンナに行ってもらってました。今回、ＰＴＡ総会があるためか、参観日が土曜になってたんですよね。仕事が終わって、途中から授業参観に行くと…。眉間にシワをよせ、怖い顔をして教室の後ろに立っているダンナの姿が。真芽はどこだ？と見ると、一番前のはしっこの席で、先生の話を聞いているのかいないのか、下を向いて算数セットの時計をずっとつついています。真芽の嫌いな算数だからな～。嫌い、とか思ってしまっていること自体が問題だと思うけど。ダンナの様子と、それをぜんぜん分かってない真芽の様子がおかしくて、思わず笑ってしまいました。私がいる廊下の方へやって来たダンナ、「笑い事じゃあないよ。真芽、ぜんぜん分かってないよ。ほとんどの子が目をキラキラさせて先生の話を聞いてるのに、何あれ」ダンナはものすごく危機感を抱いたらしいです。真芽の参観日にダンナか来たの、久しぶりだからなー。しかも、算数に。私が総会や学級懇談に出ている間、先に帰ったダンナに真芽はしぼられていたらしいです。でも、真芽に怒られたという意識はない模様。ダンナ、怒ったりせずに、ちゃんと時計の読み方を教えてやっていたようです。感心、感心。まあ、時計くらいはよんでください。算数うんぬんというより、生きるのに必要なことだから。私の感想としては、学校まかせにせず、家でも勉強をみてやろうかなって思いました。今年、低学年はＴＴもなくなってしまったし。先生は一生懸命がんばっておられるみたいだけど、真芽のように自分のペースで動く子は、取り残されてしまいそうです。この一年、ガンバロー！！

  2006.04.15

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• 辞めやれなかった…

  今日、やっと仕事を辞めたいという話をしました。長居する患者さんや、リフォーム会社の人（現在職場、リフォーム中です）がいて、なかなかできなかったんですよね～。結果は…辞められませんでした。「辞めてもらってもいいけど、どこの職場に行っても後ろ向きな考え方じゃ、続かないよ。仕事ってシビアなんだから」という話から、女性の生き方の話、職場の今までの話等、１時間程時間を割いてしてくださりました。修羅場を色々くぐってきた人の話は、重みがあります。そして、自分の甘さを痛感しました。ひとつ、心が軽くなったのは、「迷惑だとか、邪魔だとか思っていたら、こっちから辞めてくれるように言う」と言われたことです。それだったら、辞めてくれと言われるまでは、がんばろうかな…。後は、休みを土曜日に変更してもらえるとありがたいんですけど。これは、患者さんが来て言いそびれてしまいました～。肝心なことなのにぃ（＞_＜）ふうー。私のおバカ。

  2006.04.14

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• 大豆のその後

  一昨日、急に嘔吐・下痢をし、腹痛を訴えていた大豆ですが、昨日は元気でした（＾＾；腸重積とか虫垂炎（盲腸）ではなかったものの、夜間救急の先生に、「ほおっておいたら、翌朝には高熱がでて、脱水して、へたすると入院でしょう」と言われました。しかし、熱も出ず、朝から食欲も旺盛で、いったい一昨夜のは何だったの～？という感じです。まさか、食あたり…？でも、同じものを同じ時間に食べている小豆は平気だし。よく分からないのですが、「明日、かかりつけの病院に行ってください」と言われていたので、ダンナに有給をとって病院に連れて行ってもらいました。（また…）夜間救急では、座薬しかもらえなかったんですよね。腹痛が即手術しないといけないような病気でないと分かっただけです。まあ、それだけで、安心といえば安心かなぁ…。大豆、風邪みたいなんですけど。体が丈夫でないのはダンナ側の遺伝だと私は確信しています。食生活において非常にいいかげんな育て方をされた私は、子どもの時、ほとんど病院に通ったことがありません。（朝ごはんなんて、菓子パンだったんですよ～。給食で栄養をとっていたようなものです）その点、食事に非常に気を使っていらっしゃるお姑さんに育てられたダンナは、１ヶ月に何万も使うくらい病院に通っていたらしいです。当時、乳幼児医療費の補助がなかったとはいえ、何万もとは…。しかし、そういえば、小さいころ真芽はあんまり病気にならなかったなぁ。小豆と大豆はよく病気するけど。と、いうことは、保育園に行ってもらってきてるってこと～？私も、保育園に行ってたんですけどー。（ダンナは自宅で育てられ、幼稚園に行った）うーん、うーん。子どもによって、体質も違うのかなあ？とにかく、丈夫な体になって欲しいよぉ。何度も何度も書くけど、健康が一番！です。

  2006.04.13

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• 結婚記念日の災難

  昨日は結婚記念日でした。ダンナと出会って十数年、結婚してから今年で８周年です！ダンナの実家では、あまり誕生日や記念日を祝うというような習慣がなく、「おめでとう」「ありがとう」と言うくらいなのですが、私の実家では父が母に花束やプレゼントを渡しておりました。いや…、そういうのを期待しているわけではないけれど。せめてささやかに祝ってもいいのでは？仕事から帰ると、予定に真芽の音楽教室の体験教室ゲスト出演が入っていたので、学校まで迎えに行きました。先生と一緒に私もドキドキしながら、真芽の演奏を聞きましたよ。２年したら、こんなにできるようになるんですよ、というデモ演奏のはずが…。ぜんぜん練習しない真芽に依頼したことを、先生も後悔したのでは？１０分程度の出演もなんとか終わって、出演料に音楽ギフト券５００円分いただきました。そんなものが貰えるとは思ってなかったので、ちょっと、ラッキー♪その足で小豆と大豆を保育園に迎えに行き、「今日はお寿司！」と勝手に決めていたので、珍しく小僧寿しにみんなで買いに行きました（笑）作る気力は残ってなかったのよーん。でも子どもたち、すごく喜んでました。なんだか、複雑な心境…。せめて汁物は作ろうと、家にあったありあわせのもので、具沢山味噌汁を作りました。そして、ダンナの帰りを待ちきれない小豆と大豆が先に食べ始めました。ここまでは、まだよかったのです。この後、急に大豆が嘔吐。そして、下痢。いつもは下痢をしても平気な顔をしているのに、昨日は、「おなか、いたい。おへそ、いたい」と大泣きでした。これはいつもと違う、と思って、急いでダンナに連絡し、帰って来てもらいました。ちょうどダンナ、ふたりでお酒でも飲もうかと思って、スーパーで（苦笑）ワインを見ていたところだったらしいです。私は大豆をつれて夜間小児救急へ。←我が市でも昨年始まったこうして夜中までご飯も食べれず、ワインも飲みそこねた、とほほな結婚記念日になりました。信じられなーい！！！

  2006.04.12

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• 小豆のてんとうむし

  先月末、保育園から作品を持って帰った小豆。その中に、折り紙で作ったてんとうむしがありました。そういえば、３月で保育園を辞められた先生が、「あーちゃんだけが、『センセー、てんとうむしって、足何本だったっけ？』と聞いてきたんですよ。それで、『６本よ』と答えると、ちゃんと片側に３本ずつ描いたんで、びっくりしました」と言われていました。あーちゃんは、細かいことにこだわるからなぁ。ホントだ、ちゃんと昆虫になっている…。それに、３＋３＝６ってわかってるってこと？おもしろかったんで、写真に撮ってみました。そうそう、余談ですが、やっとパソコンを買い替えました♪高いものではないけれど、自分で画像が入れられるようになりました（＾０＾）真芽も、パソコンでのたまごっち通信が快適になったと大喜び。←一番使ってるのは真芽だったりして。それで、この間から、ちょくちょく画像入れてるんですよね。嬉しいです～。

  2006.04.11

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• 悩み

  今の仕事を辞めようかと悩んでます。そもそも、何のために働くのか。お金のため？うんうん、お金もいるよね～。子ども３人大きくするには、お金かかるし。でも、今のパートでは、下の２人の保育料を除いたら、１ヶ月３～４万円のプラスになるだけ。それを多いと考えるか少ないと考えるか…。けど、お金のためだけに働くのなら、子どもたちが親に甘えたい今でなくても、「おかーさん、むこうに行っててよ」と言われだしてからでもいいよね。仕事が生きがいになっているのなら、いい。でも、私はそうなりそうにない。では、なぜ辞めたいのか？それは、家族と土曜も一緒にすごしたいから！やっぱり、みんなが休みの土曜日働くっていうのは、シンドイです。学校や保育園も、土日は休みのものとして、行事をくんでくるし。それから、今の仕事をずっと続ける自信がないんです。子どもが病気の時、休めないというのは辛いです。もちろん、有給なんてないし。雇用保険もない。仕事を選ばなければ、年をとっても働けるかなぁ？　年齢制限を考えると、今から働いていた方がいいかと思ったけど。問題は、いつ辞めると言い出すか。できることなら、穏便に波風立てずに話を進めたいです。

  2006.04.10

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• 春ですねぇ

  ダンナの両親といっしょに、お花見に行ってきました！人も多かったけど、ちょうど見ごろでした。真芽はずっと、「かき氷が食べたい」と言っておりました。まさに花より団子だな～。なお、この画像には、我が家の関係者は写ってません。あしからず。家に帰ると、お昼寝をするかと思いきや、庭で遊びだす子どもたち。見ると、庭は草だらけ。小さな畑も雑草畑になっています。仕方ないなぁと草抜きを始めると、草の下から可愛いイチゴの花が顔を出しました。植物の生命力に驚嘆。土から出てきたばかりのカエルに、隣の林から聞こえるウグイスの声。もう、すっかり春ですね～。

  2006.04.09

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• 大豆、ひとりっこ気分

  ここのところ仕事でいろいろあって、真面目に辞めようかと悩んでいます。そんな様子の私を見たお姑さんが、「たんぽぽさん、疲れてるみたいだから、子どもたちを預かってあげるわ」と言って、お泊りをさせてくれることになりました。でも、「大ちゃんは、まだ小さいから、お泊りできないわね～」と大豆だけ返してくれました。真芽も小豆も２歳近くなら、お泊りしてたと思うんですけど…。一番手のかかる大豆は、まだダメですか（＾＾；ということで、姉２人を残し、ダンナと大豆と３人で家に帰ってきました。大ちゃん、お姉ちゃんがいないのなんか気にする様子もなく、絶好調！！でも、ダンナと、「子どもひとりだったら、余裕だねぇ」としみじみ言いあいました。一人目の時だったら、ひとりだけで手一杯で、そんなこと思わなかったでしょうけど。３人と１人ではぜんぜん違います。一番楽だったのは、子ども２人の時かな？子ども同士でかかわってくれるし、親１人が子ども１人をみればいいし、一人目で多少子どものあつかいに慣れているし。とにかく、大豆は両親独占のひとりっこ気分をぞんぶんに味わって、絶好調のまま眠りについたのでした。しかし、ちょっとは「おねえちゃんは？」と気にかけてやってよ…。まだそんなのは無理なのかな～。それとも、大豆の性格かな～。

  2006.04.08

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• 新しい担任の先生

  真芽（小２）の新担任がわかりました。今年、短大を卒業したばかりの若い女の先生です。真芽は、宿題も少なかったし、やさしかったと大喜び。…これからよ、初日から怒ったりしないでしょう、と母は思いましたが、黙っておきました。若いって、いいですね。それだけで、子どもたちは嬉しいのですから。はっ。そんなことを思うようになるだなんて、私も年とったなぁ。仕事から帰ってきたダンナに報告すると、「何～二十歳？　それはぜひ参観日に見に行かねば」と言っておりました（＾＾；しかし、今時、短大卒なんて珍しい…。大学院卒でも、ぜんぜん驚かない時代なのに。よっぽど頑張られたか、人手不足なのか。前者だったら、とってもいい先生になるだろうなぁ。私も、参観日が楽しみです。

  2006.04.07

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• 新学期、真芽２年生♪

  やっと新学期が始まりました☆今日から長女・真芽も、２年生。今日から給食、嬉しいな♪←私が？真芽が？いつもネボスケな真芽も、今日ははりきって学校に行きました。そして、まだ、帰ってきません。そう、今日からもう５時間授業があるんですね。最近の小学生は、大変だなー。でも、かーちゃんもタイヘンなのです。また次女・小豆が熱を出したと保育園から呼び出しがあったんです。昨日の歯の治療中に…。そして、今日は念のため、午後お休みさせました。午前中は、どうしても用事があったため、昼に迎えに行きました。ついでに長男・大豆も。まあ、昼から寝るし～とたかをくくっていたのですが、ふたりとも寝ない、寝ない。やっと今頃寝ましたわ。それから急いで洗濯したり、お風呂のカビとりしたり…。やりたいことは他にもいっぱいあるのに。そろそろ、真芽が帰ってきそうです。担任の先生は誰だったかな？今年は宿題の少ない先生がいいーと言っていたけど、どうかなあ。とりあえず、１学年１クラスの小さな学校なので、クラスがえのドキドキはないのですが。今年も友達と仲良く、いっぱい笑ったり遊んだりできますように。それから、少しはピアノの練習と勉強もしますように。今年はかーちゃんももっと真芽に手をかけようかな～。

  2006.04.06

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• 真芽、虫歯になる

  小学校の春休み最終日。それなのに、真芽、歯医者に行ってました。昨日になって、「食べ物をかんだら、歯が痛い」と言い出した真芽。仕方がないので、歯科に予約を入れました。予約が空いていたのは、今日の２時４５分から。でも、３時半すぎまで診察を待ちましたよ。何のための予約だったのやら。子どもが多かったから、春休み中にみんな歯を治療していたのかな？見ただけではよく分からなかったので、レントゲンもとりました。結果は、虫歯６本！！信じられない～。小学生になって、仕上げ磨きをあんまりしてやっていなかったからか…。大人の歯（奥歯）も２本、虫歯になってました（＞_＜）もともと歯の横に小さな穴があって（そういう歯の人もたまにいるらしい）、そこから虫歯になっているとのこと。生えたばっかりなのにねぇ。うち１本は、まだ生えきっていないので、様子をみながら治療することになりました。これから、毎週歯医者通いですわ。真芽は病院好きなので、なんだか嬉しそうでした。治療中、痛くてもおとなしくしてました。そういえば、過剰歯を抜いた時も泣いたりせず、お医者さんに褒められて、ニコニコしていたっけなぁ。過剰歯の後、きれいに大人の歯も生えて、やっと間抜け顔から抜け出したところだったのにね。あと２人の歯、もっと丁寧に磨くようにしようっと。

  2006.04.05

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• ふきのとう

  真芽がふきのとうをとってきました。食べるというので、天ぷらにしてみました。私もふきのとうを食べるのは、初めてです。低温で揚げると、苦味が緩和されるようです。でも、子どもたち。「にがーい！　これ、食べれんよ」真芽が食べるって言ったのに。レシピには、「苦味を楽しむ山菜」と書かれていましたが（＾＾；子どもには無理なようです。ダンナと私は食べました。フキのような味でした（笑）＜本日の晩御飯＞いろいろ天ぷら（中央がふきのとう）酢の物（ジャコとモズクとキュウリ）あさりと豆腐の味噌汁白ご飯

  2006.04.04

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• 保育園のセキュリティ

  小豆と大豆が通っている保育園のカギが新しくなりました！今まではナンバー式の錠前で、誰でも開けて入れるじゃんって感じだったのですが、今度はカード式です。一家族に一枚配られました。玄関にカードをかざすと、ピロロロロローンという音がして、鍵が開きます。面白いので、迎えに行くと、真芽がやりたがります。ただ、なくしてしまうと、２５００円＋消費税を払って、もう一度カードを買わなくてはなりません。そんな、絶対になくせないわ。ということで、１００均に行って、メイシストラップ？を買ってきました。これなら汚れないし、首からさげれて便利だし、名前も書けれるわ。（カードに落書きをしてはいけないのです）でも…。けっこう保育園のフェンスや玄関って低いので、簡単によじ登れそうなんですけど。小学生の真芽でも侵入できそうです。こんなんで、安全が守れるのかなぁ？

  2006.04.03

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• 真芽、上出来！

  子ども達の熱もやっと下がりました。今回の発熱は、長かったなぁ。おかげで、食材も家にほとんどありません。熱が下がったとはいえ、まだ本調子ではないので、仕事が休みだったこともあって、保育園は休ませました。本当は、行かせたかったんですけど。小豆の担任の女の先生が来年度、辞められるんですよね。（男の先生は引き続き担任らしい）その先生に、今日が会える最後のチャンスだったんです。明日は新年度準備のため、保育園、お休みなんです。でも、あまりにセキをするので、他の子に移しても悪いから、思いきって休ませました。その代わり、お昼寝の時間にこっそりと、お別れを言いに行きました。小豆は保育園を休んでいる間、先生にお手紙を書いていたんですよね。それから、食材も必要です。子どもたちは家に置いて行きたかったけど、スーパーについていくと言ってききません。子どもたちだけで留守番させるのも、まだ心もとないし（大豆がね…）。でもでも、大豆は車の中で絶対寝る！し。予想通り、スーパーにつくと大豆寝てました。寝させておいてやりたい…けど、車の中に置いておくのは心配…で、困っていると、真芽が車に残って様子を見ていてくれると言います。幸い、今日は暑くもなく、車の中はちょうどいい温度です。車のドアのロックの開け方の確認を真芽として、もし暑くなってきたらドアを開けて風を入れるとか、誰か知らない人が来ても鍵を開けないとか、いろいろ言って小豆と店に入りました。←一部の外国では犯罪ですよね。分かっていても、寝た大豆をかかえて子ども２人連れて買い物するのは無理。かといって、出直す余裕もない。こんな時、みんな、どうしてるんですかね？買うのは魚か肉又は豆腐と、安い野菜！自分に言い聞かせて、極力早く買い物をすませ、店を出ようとしました。するとばったり、真芽と大豆に出くわしました。真芽と大豆が手をつないでこっちへ歩いて来ていたのです。聞けば、起きて泣いて困ったので、母さんのところへ行こうと言い聞かせ、靴をはかせてやって来たらしいです。やるなぁ、真芽。いつの間にかお姉ちゃんになっていたんだねぇ。後で考えると、ばったり出くわしたからいいようなものの、すれ違っていたら大変でした。まあ、田舎のスーパーなので、たいてい見つかるとは思うのですが。今の世の中、何が起こるか分からないから。過保護にしすぎないのと、安全確保の両立は難しいです。「はじめてのおつかい」みたいなこともさせたいけど、私たちが子どもの時のようにはいかないよねぇ。反面、真芽の成長に気づき、たまには冒険させるのもいいかなーと思った事件でした。

  2006.03.30

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• 小豆の腹痛

  日曜からずっと熱のさがらない小豆（３歳）が、夜中にたびたび腹痛を訴えていました。いつから痛いのかさだかではありませんが、本人は「ずっと痛い」と言っています。でも、顔が青ざめているとか、体を折り曲げて苦しそうにしている…ということはありません。ただ、目がさめては「痛い」と言うのです。かわいそうで、でも「痛い」と言っては寝てしまうので、どうしてよいか分からず、困ってしまいました。夜中に一番近くの総合病院に電話したところ、当直の先生は麻酔科だそうで、これまた連れて行くのもどうかと思ってしまいます。そうこうしているうちに朝が来て、小豆の容態も悪化していないようなので、いつもの病院に行くことにしました。小豆に続いて大豆（１歳）も熱を出すし、仕事は休むと言い出せないし、小豆の原因不明の腹痛は気になるしで、ダンナに有給をとって病院に連れて行ってもらうことにしました。その間、真芽（７歳）と大豆はダンナの実家に預かってもらいます。ああ、有給のある仕事につきたい…。もし今の仕事を辞めるのなら、今度はパートでも臨時でも正社員でも、有給のとれる仕事か、急に休んでも誰かに代わってもらえる仕事、後で頑張れば自分でできる仕事にするんだ。そう心に決めた子ども達の急病でした。それで、小豆の腹痛は何だったかというと、「便秘」だそうです。月曜日に浣腸したばかりだったのと、ほとんど何も食べれていない状況だったことから、まさか便秘だとは思わなかったわ。水分だけはきらさないように気をつけて、ちびちび水やお茶を飲ましていたけど、まだ足りていなかったのね。気が抜けたら、仕事の疲れと昨夜の心労で、一気に眠気がおそってきました。いや、便秘を馬鹿にしてはいけないんですけど。何かすごい病気だったらどうしよう…と考えていたもので。「ごめん、すごい眠いから寝る」とダンナに言い残し、調子の悪い子ども２人と一緒に昼寝（夕寝？）してしまいましたよ。完全に電池切れ状態でした。ああ、ダンナが休んでくれて助かった～。

  2006.03.29

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• に、似合わない…

  昨日の夕方から、小豆が熱を出しています。大豆も今日、保育園に迎えに行ってみると、セキをして、鼻水を出していました。何か嫌な予感が…。夕食、吐きました。そして、寝る前に飲んだ牛乳も吐きました。おかげで大豆、着て寝るパジャマがなくなってしまいました。仕方ないので、小豆のパジャマを着せました。ピンクでヒラヒラやリボンのついたパジャマを。あははは…。にあわなーい！！悪いけど、真芽と一緒に笑ってしまいました。そういう真芽も、３歳までハゲちゃんで、「お坊さん、何女装してるんですかーー」と言われていたんですよね。（言ってたのは親だ）大豆は男の子だから、似合わなくてもいいんです。うん、男の子なんだなぁと、妙な感心をしてしまった私でした。追伸子どもが病気になったり、なんだかとても忙しかったりで、しばらく日記、とびとびになりそうです。

  2006.03.27

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• 真芽の通信簿

  真芽（小１）が、恐れていた通信簿をもらって帰って来ました。しかし本人は、通信簿の重大性をちっとも分かっていない様子です。何か親に渡す物はないかと訊いても、図画工作の作品や絵日記など、それは後でもいいのでは？というものばかり出してきます。とうとう、私の方が待てずに、「通知表、もらってるんでしょ？　『あゆみ』って書いてあるヤツよ」と言ってしまいました。すると真芽、「そういえば、あったあった」と、のん気に引っ張り出します。はあー、まったくぅ。どれどれ…と、おそるおそる覗くと。あれ？？なんか、予想よりいいぞ。◎、増えてるじゃん。私はてっきり△があるものとばかり思っていましたよ。宿題に四苦八苦してた姿を見ると、よほどできないのかと。身の回りの整理整頓なんて、家では全くしてないし…。なにはともあれ、まともな成績でよかったぁ。いまいち通信簿の見方は分かっていないのですが、まあまあなのでは。私の通っていた小学校の通信簿は、教科によって「よい」「ふつう」「いますこし」という三段階評価だったのですが、真芽の学校は教科ごとにいくつか項目があって、◎・○・△がつくのです。そのつき方も、絶対評価なのか相対評価なのか、よくわかりません。まあ、全部◎だったら、すごくいいってことよねー。←ホントか？よし、オール◎目指してガンバロー！！って、真芽、全然聞いてないし。真芽が頑張っているのは、自分の『たまごっち』の「まめっち」を「てんさいっち」に育てることなのでした。仕方ない、うちの「真芽っち」は、かーちゃんが「天才っち」に育てるか。なんてねー、なるようにしかなりそうにないけど。

  2006.03.24

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• 真芽の誕生日☆

  朝から真芽は浮かれてました。ナゼって？今日が誕生日だから！やっと真芽も７歳になりました♪親にとっては、早いなーという感じがしますが、真芽は３月生まれなので、友達が７歳になっても自分はなかなかならないって思っていたみたいです。大きくなったら、なかなか年をとらなくて得なのよ…って言っても、まだ分からないかな～。真芽が楽しみにしていたのは、「おめでとう」とケーキとプレゼント。今年、真芽は自分でケーキをデザインして、「こんなのを作って」と言ってきました。フルーツだけでなく、どうしてもアラザンを使いたかったみたいです。去年は「かーちゃんのよりお店のケーキの方がおいしい」と小憎たらしいことを言ったくせに、今年は自分の思い描くケーキを実現させるため、私にスポンジを焼くよう依頼したんですね。飾りつけは、自分でしました。料理も、真芽の好きなものフルコースです。今回、はじめてタピオカを使いましたよ。以前に真芽、私のいとこの結婚式に出たタピオカ入りのスープをもう一度食べてみたいと言ってたんですよね。パン好きで、３食パンでもＯＫという真芽のために、パンピザとポービリアも用意しました。まあ、食べるとこまでいくのの、タイヘンだったこと！待ちきれずつまみ食いに来る子ども達、かえって邪魔になる手伝い…。最近自分でズボンを脱げるようになった大豆は、「トイレいくっ」と言うが早いかその場でもらすし。ぎゃ～、オシメはいておいてよぉぉ。小豆は買って来たばっかりの飲むヨーグルトを自分で開けて、「コップに入れてー」と持ってこようとして、床にまきちらすし。今日ホットカーペットカバー、洗ったばっかりだったんだぞっ。しまじろうのパペットまで濡れてるよぉ。もうっ。頼むから、おとなしく待ってておくれ！！大人気なく私、キレました。反省。来月の小豆の誕生日の時は、もっと余裕をもって準備しよう…。プレゼントは、小豆からたまごっちのポケットティッシュ、私からプリムラの鉢植えと勉強ノート（春休みに一緒に勉強するのだ）、ダンナからパソコンの計算ゲーム（一応プログラマーのオーダーメイド）でした。子どもの喜ぶものじゃないな、と思いましたが、真芽は喜んでました。真芽があまりに勉強できないので、危機感をもっている私達夫婦。小学校の勉強で苦労したことなんてなかったけどなぁ。明日の通信簿が怖いよぉ。とにかく、真芽の誕生会も終りました。画像はそのうちｕｐするかも…です。

  2006.03.23

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• 大根の骨

  お姑さんから大根をいただきました。カブみたいな丸い大根です。私が、「カブですか？」と訊くと、「まる大根よ」と答えてくれました。そんなのがあるんですね～。お姑さんも人からもらったのかもしれません。さて、その大根と豚肉で、煮物を作りました。例によって腹ペコ魔人の小豆と大豆が、皆がそろうのを待ちきれず、一足先に食べ始めていました。別のおかずを持って行こうとしていると、小豆が、「かーちゃん、大根に骨があった」と言ってやって来ます。大根に骨なんかあるわけないじゃん。何言ってるの？と思いつつ、見ると何かを出しています。確かに、白くてかたそうな…。「これ、スジだわ」骨に似てると言えば、似てるかな？切った時には分からなかったけれど（いや、本当はちょっと思った。でも、もらったばっかりだったし、スもはいってなかったし、新鮮なのだと思い直した）、いっぱいかたいスジがあります。子ども達、ほとんど食べてくれませんでした（Ｔ_Ｔ）←当たり前？子ども達が寝た後、帰って来たダンナにこの話をしながらご飯を出すと、「あーちゃんが、正しい。これはまさに骨！」と実に嫌そうな顔をしながら、食べてました。ダンナ、骨のある魚、嫌いだからなー。＜本日の晩ご飯＞ささみの酒蒸し　ミニトマトほうれん草のゴマ炒め湯豆腐大根と豚肉の煮物（骨入り？）白ごはん

  2006.03.22

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  大ちゃんの気になる「ハンバーグ！！」

  先月、童話館さんから大豆（１歳）に『くまのテディちゃん』という絵本が届きました。子どもの手にちょうど良いくらいの、小さな小さな絵本です。大豆もこの絵本を気にいって、寝る前、布団の中に持ちこんでは、自分でめくって喜んでいます。でも、どうしても、ひとつ気になることがあります。この絵本の主人公のテディちゃんを見るたびに、「ハンバーグ！！」と叫ぶのです。指差す所を見ると、手です。どうも、大ちゃんには掌の肉球がハンバーグに見えるらしいです。それならば…と思って、松谷みよ子さんの赤ちゃん絵本『いないいないばあ』を久しぶりに読んでみました。赤ちゃん絵本の古典ともいえる、赤ちゃんの大好きな絵本です。うちの子３人とも５ヵ月の頃から喜んで見てました。すると、やっぱり、「ハンバーグ！！」…大ちゃん、なんだか嬉しそうです。そして、何度見てもハンバーグと言っています。一緒に見ていたお姉ちゃん２人と笑ってしまいました。かわいいなぁ♪

  2006.03.21

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  『めのまどあけろ』

  先日、真芽が絵本棚をひっくりかえしながら、「ない、ない」と何かを探していました。何をしているのか訊いてみると、「『めのまどあけろ』が、ないんよー。あれ、真芽のお気に入りだったのに」と言います。『めのまどあけろ』がお気に入りだなんて、初耳です。真芽は、せなけいこさんのおばけシリーズか、島田ゆかさんのバムケロシリーズ、あとおばけの…何だったかなぁ…黒っぽい表紙の外国のマンガチックなやつ（図書館でよく借りて来ている。バーバパパではない）が好きなのだとばかり思ってました。確かに、谷川俊太郎さんの文は魅力的です。絵を描いている長新太さんの『キャベツくん』もよく読んでました。そうか、真芽はこの絵本も好きだったのか…。意外な新発見をした気分です。絵本の方は、私が行くとすぐ見つかりました。こんなに散らかして見つけられない真芽って、目の前にあっても、「ないない」と言っているような子なんですよね。先行き心配です。

  2006.03.20

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• やってしまいました　（＞_＜）

  今日は小豆の音楽教室の発表会でした。それは無難に終り、ちょうどお昼だったので、会場近くのジャスコでご飯を食べて帰る事にしました。そして、駐車時間ぎりぎり（最近駐車場が有料になった。でも買い物すると、最大３時間無料）に車に行ってみると、鍵のリモコンがききません。あれ？と思い、ダンナと私、ふたりの鍵で試しましたが、ドアはあきません。何か、イヤな予感が…。運転席側に行ったダンナが、一言。「これ、たぶん、バッテリーがあがってるで」運転していたのは、私です。そういえば、バイパスでスモールライトをつけて、消したかなぁ…。受付時間がきていて、慌ててたからなぁ。車の中を通って、子ども達がいる後ろから降りたし…。考えていると、「やっぱり、ライトついてる。エンジン、かからんよ」がーん。とうとう、私もやってしまいました。ダンナは自分も時々やるので、苦笑しています。←ダンナもけっこう忘れんぼしかし、今日乗ってきた方の車には、ケーブルを乗せていません。困った我々は、ジャスコの近くに住んでいる友人・知人に電話してみましたが、つながらなかったり、ケーブルを持っていなかったりで、途方にくれてしまいました。仕方がないので、ダメモトでサービスカウンターに行ってみよう！と思いつき、走ってサービスカウンターに行きました。そして、事情を話すと、「たぶん、あると思いますよ」と、どこかに電話してくれました。待つ事、数分。ナゼか警備員さんが持って来てくれました。つなぐ相手は探してください、とのことでしたが、幸い私の両親が小豆の発表会を車で見に来てくれていました。それで、帰っていた両親を慌てて呼び戻しました。ただ、借りたケーブル、軽四用だったようです。何か細いような気がしたんですよね～。エンジン、かからないかと思いましたよ。試行錯誤して、なんとかかかったのでよかったです。助けてくれたみなさん、ありがとうございました。ジャスコの方にも、感謝感謝です！！　ご迷惑をおかけしました。これからは、気をつけます。はー、どうなることかと思ったわ。今時の車ではないから、いつもケーブルを持っておかないといけないなぁ。こうして、ジャスコには駐車延長料金１００円を払い、家路についたたんぽぽ一家でした。また、実家で笑いのタネになってることでしょう。

  2006.03.19

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• カビって…

  大ちゃんの体調もよさそうなので、例の１時間かかる所の病院に行って来ました。毎週、通うように言われてるんですよね。もう、いいかげん治って欲しいです…。お医者さんも、こんなによくならないのはおかしい、と言われてました。そして、「もしかしたら、カビかも」と。ええええ～。カビぃぃぃ？？？そういえば、ダンナも体にカビのはえる人でした。本人曰く、「親菌体質」だそうです。この頃、ダンナにはカビ、はえてないのにね。それで、薬のタイプが変わりました。これでよくなったら、大ちゃんもカビのはえる人です。でも、カビはしつこいからなあ…。そうそう、話はとぶのですが、布についたカビって、とれないんですかね。お気に入りのカーテンにカビがはえて困ってます。きっと子どもが食後、手を洗わず触ったのでしょう。ちょうど、そんな位置でした。カビなんて、嫌いですよ～（Ｔ_Ｔ）

  2006.03.18

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• 大ちゃん、復活！

  昨日、熱を出していた大豆ですが、何事もおこらず元気になりました～♪インフルエンザの検査もシロだったから、保育園に行ってもよかったのですが、ダンナのご両親が今日は面倒をみてくださると言われます。ご好意に甘えて、小豆だけ保育園に預け、大豆はダンナの実家に連れて行きました。病みあがりなので、静かにすごせる方がいいかなと思ったのです。しかし！仕事から帰ってみると、大豆を連れて小山の上の墓掃除に行っていたり、買い物に行っていたり…もしかすると、保育園に連れて行っていた方が、安静にできたかもしれません。きわめつけは、お昼寝をしていないらしいのです。車の中で寝ちゃったからね、と言われてましたが、まだ１歳９ヶ月の子どもです。昨日は熱を出していたのです。休ませてあげて欲しかった…。ああ、明日熱がぶり返したら、どうしよう。明日はお舅さん、お姑さん達、旅行に行っていないのに。仕事を急に休ませてもらえるかなぁ。はぁ……。

  2006.03.17

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• 熱、出てます

  朝起きると、大豆が熱を出してました。最近、愛用している耳式体温計の調子が悪く、３４．６度とか平気ででるのですが、今日の大豆の体温は３９．０！普段、子どものわりに体温が低い大豆がこの体温だと、そうとうシンドイに違いありません。もう、朝から機嫌が悪くて、私が抱っこしていないとダメで、大変でした。仕方なくダンナが朝食を準備してくれましたが、ご飯（タイマーセットして炊けていた）にインスタント味噌汁に納豆……このままでは、他のみんなも病気になってしまいそうです。ダンナにも倒れてもらっては困ります。ああ、大ちゃん、早く良くなって！友達のお子さんが熱性けいれんになった話を知り、もう、すごく心配です。私もそんな状況に遭遇したら、対処法を読んだことがあっても、頭が真っ白になってしまいそうです。よく頑張ったね友達！Ｒくん！　そして、無事でよかったよ～。今は、元気になったのかな？　その後が分からず、心配です。大ちゃん、何事もおこりませんように。子どもが大人になるまで（大人になっても？）、こんな思い、何回しないといけないのかな～。ふう…。

  2006.03.16

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• スイミング、終了

  真芽のスイミングが本日で終りました。幼稚園の時、突如、「スイミングが習いたい！」と言い出し、市の主催する水泳教室に通い出して、１年半。幼稚園の時は楽しかったらしいのですが、小学生になり、今度はやめたいと言い出した真芽。なんとか１年生の間はがんばって行きましたが、この度やめることにしました。まあ、遠いのによく通ったよね。泳げるようにはまだなっていないけど、途中で投げ出さず約束した日までがんばりました。パチパチ。市の水泳教室は、級とか試験とかがないので、評価はされないけれど、「あまり休まずに通ったで賞」（熱を出した日があるため皆勤ではない）をあげたいです。家計を管理する母としては、お金もあまりかからなかったし…。でも密かに、何年か後には民間の水泳教室に通わせよう、とたくらんでいる私でした。だって、このまま終ったら、もったいないんですもの。その時は、小豆や大豆も一緒にね☆（きょうだいで同じ時間帯に通えるメリットが民間にはあります）我が子は泳げるようになってもらいたい。あまり泳げない私の野望です。そして、できたら、私も一緒にスイミング、習いたいな。子どもに押し付ける前に自分もしなくちゃね。今からお金、ためとこう…。

  2006.03.15

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• 幸せの時

  夜、１歳の第３子・大豆を寝させている時。大豆はこの頃、「かか、だーいすき」と言って寝転んだまま首に抱きついてきます。これが、かわいくてたまりません。それから、「だいすき、して」と、自分にも同じようにしてもらおうとします。もう、大ちゃんはかわいいんだから♪母はメロメロです。男の子はタイヘンだけど、ものすごくかわいく見える時がありますね。もちろん、姉の真芽だって小豆だって、かわいかったですよ。でも、どちらかというと、早く大きくなってもらいたくて、毎日くたくたで、かわいさを楽しむ心境にはなれてなかったのです。三人目ともなると、もう次はないという思いからか、ゆっくり大きくなってほしいですね。どうせそのうち、「あっちに行って」とか、「うるさいなぁ」とか、かわいくないこと言い出すのですから。いつまでもべったりマザコンでも困るけどね～。今が幸せの時なのだろうなぁと、大豆の寝顔を眺めながらじみじみ思う母なのでした。

  2006.03.14

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• 真芽のぬけがら

  洗濯をしようとすると、いつも小１の真芽の服に困ってしまいます。どうしてご丁寧に、ズボンの中にパンツ、ひどい時には靴下まで入っているの！？もちろん、シャツはトレーナーの中です。何枚着ていても、見事に１つになっています。パジャマなど、脱いだままのカタチで部屋においてあります。まるでぬけがらです。このままで、この子、大丈夫なのでしょうか？だらしなさは、服だけに限った事ではないけれど…。どうにかして、きちんと片付けられるようにさせたいです（ＴＴ）

  2006.03.13

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• 友達の赤ちゃん

  お友達に赤ちゃんが生まれました！これで、うちと同じ子ども３人です☆彼女のおうちも、ますますにぎやかになることでしょう。それで、赤ちゃんに会いに行くことにしました。産後間もないし、病院だし、遠いしで、私１人で行きたかったのですが、どうしても子ども達も赤ちゃんが見たいと言います。特に小豆が行きたがったのは、意外でした。小豆、大豆が生まれた時は、怖がって近づきもしなかったのにね。そういえば、小豆が生まれた頃、３歳になったばかりの真芽も、「わたし、小さい子はニガテなの」とか「あんたもまだ十分小さいわー」とつっこみたくなるようなことを言ってましたっけ。それなのに、大豆が生まれる頃には、赤ちゃん・小さい子大大大好きっ子になってました。不思議なものです。実際、面会に行くと、小豆は嬉しそうに、赤ちゃんを触らせてもらってました。真芽も「かわいー、かわいー♪」と言ってました。ひとり大豆は、警戒してかたまってましたけど。友達も大勢でおしかけてシンドイだろうから、できるだけ早目に退散しましたが、行って良かったです。快く赤ちゃんを見せてくださって、ありがとう♪でした。今回のおでかけは、ほぼ成功です。勝因は、子どもの昼寝時間をみはからって、車を走らせたこと。（寝てる間に移動するのが一番！）おやつや絵本で時間つぶしをしたこと。それでももたなくなったら、一緒に歌ったり手遊びのできる音楽をかけたこと。おかげで、移動時間（片道１時間半から２時間）もちました。今度からもこの作戦でいくことにします♪

  2006.03.12

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  真芽のたまごっち

  ２日続けてたまごっちネタですみません。そういえば、最初から調子の悪かった真芽の『エンたま』のその後を書いていなかったなぁと思いまして。不具合ばかりでる真芽の『エンたま』、バンダイさんに問い合わせたら、すごく迅速に取り替えてくださいました。（住所を間違って言っていましたが、珍しい苗字のためか、無事届きました）でも、また同じような症状がでます。それで、もう一度連絡しました。すると、今度は同じ色の在庫がないとのこと。３月中には再入荷されるらしいのですが、真芽はそれまで待てないと言います。それで、オールぶるーという色だったのですが、ガッツぶるーという色に変えて送ってもらいました。派手好きな真芽は、こっちの色の方を喜んでいます。それで、届いた日に喜んで小豆に見せたところ、なんだか機嫌の悪かった小豆に、「かわいくない」と冷たく言われ、号泣しました。そのしつこかったこと。オモチャのことで、そこまで泣かなくても…そもそも真芽と小豆の趣味は全く違うんだし…と思いましたが、ずっと泣き続けていました。とうとう泣き声に耐えきれなくなった私が、小豆に、「（あーちゃんの趣味じゃないけど）カワイイよ」「（意地悪言って）ごめんね」と言ってもらい、なんとか泣きやませました。ホントに、どっちが姉なのやら。←最初に買ったもの←代わりに届いたもの←一番最初に発売日に買ったもの一番下のは『エンたま』ではなく、『赤たま』です。今でも元気に動いてます。追記　写真画像をのせるのが私のパソコンだけではできないため、アフィリエイト画像を使わせてもらってます。

  2006.03.11

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  ラブベリ？　たまごっち？

  あーちゃんの『エンたま』が手に入りました！姉の真芽が買って以来、小豆も欲しがっていたのですが、なかなか売っていなくて、やっと見付けて買いました。先日お店で、「エンたまをつけるから、買って」と言って、あーちゃん、ネックストラップを持って来ました。でも、ラブandベリーのストラップです。ちまたでラブベリ、人気のようですね。真芽はそれには全く興味なく、たまごっち一筋なのですが、小豆は好きみたいです。この前も、ラブベリーのティッシュを私の親に買ってもらってました。ラブベリーのゲーム、したことないのにね。しかし、そのネックストラップ、よく見ると、絵はついてません。「あーちゃん、これ、字しかないよ。いいの？」「字だけでも、いいのっ」うーん、うーん。母は納得いかないのですが、本人はいいと言う…。まあ、ストラップなら防犯ブザーにも使えるから、いいかなあ…。←そんな使い方普通するのか？しばし心の中で葛藤した後、小豆を見ると、ストラップの袋かじってるっ。まだ買ってないのに～。こうして、一足先にストラップだけ買っていたのでした。←買ったストラップ←小豆の欲しがっていたもの←真芽が独断と偏見で小豆に選んだものふたりの趣味の差がわかります。

  2006.03.10

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• 待ち行列解消システム

  第三子・大豆が皮膚治療のため通いだした病院は、携帯でオンライン受付ができます。そして、待ち時間や待っている人の人数が、携帯からチェックできます。すごーい、世の中、ここまで進歩しているのか。田舎者の私は、妙に感心し、次に行く時はこのシステムを活用するぞ！と思ったのでした。前にも書いたように、病院までは１時間程かかります。だから、車の中で予約すればいいわ、と、ダンナが運転する傍らで携帯をつついておりました。おお、つながった。これは使えるわー、便利便利♪と『いまどう？』という項目をプチっと押したら、『現在の待ち状況　８０分』ええええーー、もう、そんなに待ってるの！？慌てて、自分も予約を入れました。でも、すでに、受付番号２４番…。１６人待ちです。家で予約しとくべきでした。たっぷり１時間ほど待ってしまいましたよ。使う人間によっては、全く行列解消にならないんですね。今度はもっと賢く使います（ＴＴ）←まだ通わなくてはいけないのです

  2006.03.09

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• こわいよ～（＞_＜）

  夕ご飯を食卓に運んでいると、大豆（１歳９ヶ月）と小豆（３歳１０ヶ月）が群がって来ました。各々自分のお皿を目指している模様です。夕方遊びに行っていて、宿題がまだな真芽（６歳）だけが、必死になって勉強しています。「おいしそー」これ、大豆。いつも大豆はそう言って、パクパク食べてくれます。そして、もう、食べようとしています。あいかわらず、大豆は早いなーと思いつつ、次のおかずを持っていっていると、「ぎゃ～」悲鳴が聞こえてきました。「こわい、こわいっ。イヤぁぁぁ」何事が起ったのかと慌ててちゃぶ台に行くと、最初に持って行っていたおかずを指して騒いでいます。「何？　これ？？」「いやだあっ。ないない、ないないっ」お皿の中には、煮物が入っていました。サトイモとニンジンとタコの。そう、大豆は大好きなニンジンを食べようとして、タコの足を発見したのでした。しかも、吸盤が大豆の方を向いています。あまりの怖がりように、大豆には悪いんだけど、思わず笑ってしまいました。そのやりとりを横で見ていた小豆、「あーちゃんが食べてあげるよ」と、それをパクンと食べてしまったのでした。一件、落着、落着。姉、強し、です。＜本日の晩ご飯＞里芋と人参とタコの煮物温豆腐マグロ丼りんご

  2006.03.08

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• おねしょのワケ

  珍しく小豆がおねしょをしました。昼のオムツとほぼ同じに夜のオムツもとれた小豆。今現在の勝率は、真芽より小豆の方が上です。そう、小学生の真芽は、未だにおねしょをしてるんですよね～（＾＾；朝、小豆がなかなか布団から出て来ないので、不思議に思って行ってみると、な、な、なんと！パンツもズボンも脱いで、布団にくるまっているではないですか！！横にあったズボンを触ってみると、なんだかしっとりしています。「あーちゃん、おしっこ、出たの？」訊いても、小豆、おねしょを認めません。怒ったことはないはず…はー、ふとん干して毛布洗わなきゃとため息をついたことはあるかも…なのですが。我が家では、自分もかなり大きくなるまでおねしょをしていたダンナが、「おねしょは仕方ない。体の発達の問題だから」と言い張るので、おねしょは怒らないことになっています。ちゃんとトイレに行って寝ていても、出てしまうのなら仕方ありません。夜中に頻繁に起こして行かせると、よけいいけないらしいですしね。それなのに、認める代わりに小豆が言ったことは。「疲れがパンツの中に入ってしまったみたいなの」←妙にしみじみとなんだ、それー？？それ、３歳の子どもが言うセリフ？どこで聞いてきたんだか。朝から笑わせてもらった、珍事件（言葉？）でした。

  2006.03.07

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• 美味しいアサリ

  日曜日に実家に帰った時、親戚からアサリをいただきました。何にして食べようか～と思いましたが、少々小ぶりだったので、味噌汁にしました。それが、すっごく身が詰まっていて、プリプリしていて、美味しかったです。これなら、バター焼きとか、酒蒸しにしてもよかったかもしれません。まだ味噌を入れないうちからつまみ食いした真芽、「甘くて、おいし～い」と言いました。魚介類の甘さが分かるなんて、真芽も進歩したものです。ダンナも、「こんなに美味しいアサリは、久しぶりに食べた」と評価しました。確かに、売っているパックアサリでこんなのはなかなかありませんから。普段はまだ貝類を食べない大豆も、パクパク食べてました（＾＾）おいしければ、食べるのね。新鮮だったし…。小豆だけは、あんまり食べませんでした。何故か。それは、いっぱいカニが入っていたからなんですねー。「カニ、いやーーっ」と言ったのは、虫ギライな小豆らしいです。でも、なんでアサリには小さなカニが入っているんですかね？共生のため？　捕食のため？？＜本日の晩ご飯＞サケと冬野菜のホイル焼き肉じゃがアサリの味噌汁雑穀米ごはんいちご←子ども達に食べられて、口に入ったのは１個のみ

  2006.03.06

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• 忙しい一日

  日曜日くらいゆっくりしたいものですが、ハードスケジュールを強行しました。それというのも、真芽の音楽教室の基礎グレードが１時すぎにあったのがいけないんですよね。基礎グレードというのは、まあ、試験のことです。真芽は普段あんまり練習しないので、音楽教室に行っても、弾くのはボロボロです。でも、今回は練習してました。ほとんど一夜漬けなのですが、私もついて練習しましたよ（＞_＜）そのかいあってか、よくできたみたいです。先生が、「真芽ちゃん、よかったよ～」と声をかけてくれました。他の子はそんなこと言われていなかったので、先生も真芽のことを心配していたのでしょう。でもね、真芽は本番に強いのです。人前で何かするの、平気なんです。母は大丈夫だと思っていました。真芽って、うまくすると、すごーく伸びるのではないかと思います。ただ、とってもナマケモノなので、好きなことしかやってくれないのよねぇ。難しい…。来年度はグループレッスンから個人レッスンに変更することにしたので、真芽のよいところを伸ばしていけるのでは…と期待しています。その試験が終ってから、私の実家に急行です。実家は車で１時間半くらいかかります。北海道から久々に実弟が帰って来ていたので、顔ぐらい見に行ってやろうかと思ったんですよね。弟、ヒゲなどのばして、すっかりおっさんになってました（＾＾；途中、出産をひかえた友人の家にも寄りました。ずっと借りていたものを返さなくては…と、気になっていたんですよね。はー、肩の荷がおりました。友人のお腹も大きくなって、いつ赤ちゃんが誕生してもいい状態のようでした。赤ちゃん、とっても楽しみです♪　もう、自分にはないと思うとよけいね～。こうして、夜、自宅に帰って来ました。忙しいけど、充実した一日でした。

  2006.03.05

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• アトピーじゃ、ないって

  やっと、紹介されていた病院に行って来ました！！車で片道、約１時間。でも、バイパスが開通していたので、思ったより早く着きました。結果は、大豆の肌はアトピーではない！そうです。正しく治療すれば、キレイになりそうです。それには、日頃のスキンケアが重要です。その病院の先生が言うには、石鹸を使わず、ガーゼを使って顔を拭いていたのがいけないらしいのです。だから、顔だけガサガサ、ひっかいてジクジクになっているということです。ガーゼって、柔らかくてよさそうだし、赤ちゃんに沐浴指導とかでも使うけど、「赤ちゃんの肌にとってヤスリをかけているようなもの」と言われました。それでは、どうすればいいのかというと。１．手で洗うこと２．石鹸（固形石鹸、ベビー石鹸。界面活性剤の入っている液体石鹸は不可）を使うこと　洗う時、石鹸はよく泡立て、しっかり洗い流すこと３．保湿剤をぬって肌に油膜をつくること　その病院では、ザーネ軟膏とヒルドイドの２種混合でした食べこぼしやよだれは、拭くだけではとれないなんて、思ってもみませんでした。お湯で濡らしたガーゼやタオルで拭いちゃってたよー。しかも、それがいけなかっただなんて（ＴＴ）石鹸なんて使って、傷や赤い部分にしみたり刺激を与えたりしないのかな？と思いつつ、くださった試供品の石鹸を使ってみましたが、大丈夫みたいです。大豆、平気そうでした。ちなみに、勧められていたのはノエビアの『ノブ　ソープＤ』でした。石鹸も色々あるから、これを基準に買ってみてください、って感じでしたけど。子どももスキンケアの時代なのね…。次回は木曜日に行く事になりました。しばらく通わないとダメみたいです（＞_＜）

  2006.03.04

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• 大ちゃん語録

  ひな祭り…だったんですけど、書いておかないと忘れそうなので、最新大ちゃん語を書きます。ひな祭りに少しだけ触れると、ひなあられ、子ども達と食べました。大きい雛人形は、うちにはありません。代わりに陶製の小さな雛人形を飾ってます。これなら、人形が苦手な私も怖くなく、かわいいです。画像は私のパソコンだけではupできないのでお見せできないのですが…。小豆は、おひな様の絵を描いて見せてくれました。小豆、なかなか絵がうまいです。真芽の影響があるのかなぁ。さて、本題の大ちゃん語第２段です。大ちゃん、この頃「みぃ～かん、ま」は言わなくなってしまいました。可愛かったのに、残念です（ＴＴ）最近よく言うのは、「かなな」と「まなと」。かなな→魚まなと→トマトが正解です。そういえば、小豆も「マヨネーズ」がなかなか言えず、「まねよーず」とか「まいねーず」と言ってましたっけ。真芽は今ではボケボケ娘ですが、小さい頃は発音もよく、言い間違えもありませんでした。今思うと、この方が不思議です。それにしても、カタコトを話している子どもは可愛いです。私とダンナはどうもこの頃の子どもがツボにはまるんですよね♪大ちゃん、もうちょっとの間、楽しませてね！　ゆっくり大きくなっていいからね～。

  2006.03.03

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  続・大ちゃんのお気に入り

  最近の第三子・大豆のお気に入り絵本は、『はらぺこあおむし』になってます。今日もこればかり読んでと持ってきてます。気に入るきっかけは、第２子・小豆が、「ＣＤで読んであげる～」と言って、本棚から引っ張り出してきたことにあります。「♪あ・おむしは　お・なかが　ぺぇこぺこ～」と、何やら歌いながら読んでます。小豆、字も読めないのに、歌で覚えてるんですね。保育園でそういうＣＤを聞いてきたらしいです。今では大豆もその歌、歌ってます（＾＾；そして、先週末行ったいつもの病院でもこの本を放さず、先生にまで読ませてました。先生、忙しいのに～。「すみません、いいですから」と言って制止しようとする私の前で、「なつかしいなあ、昔、持ってましたよ、この絵本」と言ってパラパラめくって見せてくれた先生に感謝、です。大豆も満足そうにしてました。いつまで、大豆のあおむしブームは続くのやら。

  2006.03.02

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• 保育園の新年度準備

  とうとう、うちの子が通っている保育園にも、新年度準備の日のお知らせが来ました。友達のブログをみて、保育園が休みになる日があるんだなー、子ども達をじじばばに預けようか、それとも仕事を休もうか…などと考えていましたが、うちの保育園は土曜日の午後と３１日（金）になるようです。土曜日の午後は、もともと預けていないので、大丈夫。問題は金曜日。どうしようかなぁ。『できるだけ、ご協力をお願いします』という柔らかい書き方だったけど、協力した方がいいですよねぇ。ダンナが仕事を休もうか、と言ってくれたけど、今、ダンナは仕事が超多忙で、帰宅が午前様になることもしばしば…。あてにしとかない方が無難です。うーん。もうしばらく考えとこう。余談ですが、３歳児担当の男の先生と私、誕生日がいっしょでした！私の誕生会をしていると、小豆が、「今日、先生の誕生日おめでとうの歌、保育園で歌ったんよ」と言っていました。小豆の言う「今日」はいつのことだか分からないことがあるので、半信半疑で確認した所、本当でした。おお、偶然！でも、かたや２１才。１０才以上も違うのかっ？もう、そんな世代の人が、保育士してるんですねー。私も気持ちだけは、まだ若いんだけどね☆

  2006.03.01

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• 小豆の決断

  私の誕生日にコメントをくださったみなさん、いち早くお祝いのメールをくれた妹と両親、お祝いにちらし寿しを作ってくださった義母さん、かわいい葉書を送ってくれた義妹、お祝いしてくれた家族、それからこのブログを読んでくださっている方々。おかげさまで、ずいぶん落ち込みから立ち直ってきました。どうも、ありがとうございました！！さて、今日は次女・小豆のお話です。小豆、保育園で多くの子がもらって帰っている月刊絵本が羨ましくてたまらない様子です。そんな時、来年度の絵本の注文の有無を先生から訊かれました。でも、家に『ぞうの本屋さん』こと童話館さんから毎月絵本を送ってもらっているし、こどもちゃれんじもしています。これ以上増えても、消化しきれそうにありません。そういう話を小豆にしたら、「じゃあ、しまじろうを止める！」と言うではありませんか。あんなに大好きだった、しまじろう（こどもちゃれんじ）。ぞうの本屋さんの絵本ではなく、ちゃれんじの方を止めると決めた小豆にびっくり。反面、よく分かってるなーと感心してしまいました。確かに、こどもちゃれんじはいいのだけど、本物じゃないっていうか、一代限りという感じがします。その点、童話館さんから送られてくる絵本は、子や孫の代まで読み継がれる感じです。小豆の感性は正しいかもしれない…。さっそく、こどもちゃれんじに電話して、４月から退会させてもらうことにしました。手続は、とっても簡単。電話１本ですみました。今までお世話になりました。また機会があったら、（「やっぱり、保育園の絵本よりしまじろうがいい！」とか「どうしてもまたしまじろうをやりたい」とか言い出したら）お世話になるかもしれません。本当はどれも与えてやれればいいのかもしれないけど…欲しいもの全部が手に入る環境というのもどうかな～と思います。小さな決断に、母としては拍手を贈ってやりたいです。

  2006.02.28

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• テンプレートの変更

  最近の落ち込み気分を吹き飛ばすべく、心機一転をはかろうと、テンプレートを変えてみました。うーん、でも、いまいち字の色が気に入らない…。いろいろしてみているのですが、どうやったら変えられるのか分かりません。しばらく、試行錯誤してみます。前の方がいい…という人がおられたら、ご一報ください。

  2006.02.27

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