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カテゴリ:戯言
昨日の日記に有るとおり、3人の父親が存在したという事実は、私の母にも大きな影響を
もたらしました。 2番目の父親が来たときに、母は運送会社を設立し、その父親を社長にすえます。 当時25歳の社長。ろくな才覚もないのに経営がうまくいくはずもなく、やがて会社は2度の事故にオイルショックが重なり、あえなく倒産。 負債は当時の金額で、1500万。 母は、夜の商売に転進します。女が多額の借金を返すのには、そうするしかなかったのです。 それが、この日記を書くにあたっての重要な起点になっています。 私の夢は名古屋駅のど真ん中に、女性が活躍できるための場である「ベアーズビル」を建て、真の女性の時代を築くことです。そこには、女性が働きやすくなるためのすべてのものが凝縮されています。子育て・家事が両立できる会社、託児所、セミナールーム、癒しの部屋、美容院etc・・・そしていずれは女性のためのデイズニーランドのようなアミューズメント施設を作りたい。これが、私の夢であり、使命です。 そして、その企業を日本企業では、15番目の企業として、女性の自立のシンボルとしてニューヨーク証券取引所に上場することです。 こんな大風呂敷を広げながら、日々歩んでいます。ですが、命つきるまでこの夢は絶対にあきらめません。 だから、落ち込んでいる暇はありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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