☆SITAMOYU～フェレット達との愉快な生活～☆

今朝亀達のご飯のタンポポを採りに、ちょっとお散歩してたんです。
そこは、いつものウオーキングコースでは無かったけれど、
本当に家のすぐ側の細い路地でした。
思った以上にタンポポが取れ、
昨日あまり食べていなかった亀達もさぞかし喜ぶだろうと、
帰宅の足取りも軽やかでした。
そんな私の前方に横たわる、茶色い紐・・・。
それに近づく、私。

ん？？？？？


ギッヨエエエエエエッ！！！！

そこに横たわっていたのは、紐ではなく正真正銘の蛇さんだったのです！

おっどろいた～。

路を歩いていて、
「あっ！？蛇かも」
と思って警戒して近づくと、
紐だったっていうのがほとんどだったから、
「あっ。紐だね」
と思ったら実は、蛇だったという展開は心底びびりましたよ。
当の蛇さんの方も、突然の大声に驚いたのか
スササササーとすばやく草むらの中に消えていきました。
こっちが変なことしなければ、めったに襲ってはこないとは判っていても、
不意打ちの蛇とのご対面は、なかなかの恐怖体験でございました～。

しかし、本当の恐怖はまだ終わっていなかったのです。
家に帰ってきて、大量のたんぽぽを旦那が嬉しそうにベランダの亀達に
あげておりました。
数分後。
再び旦那がベランダの亀達の食事具合を見に行くと・・。
「あっ。ホシ（ホシガメ）君の背中にカタツムリが乗っかっている」

フンギャアアアアアアッ！！！！なんですとーっ？！

私は何よりも、カタツムリ＆それの殻が無いもの（字に書くのもおぞましい）が大嫌いなのです。
おそらく先ほど採ってきたタンポポの中にまぎれていたものと思われ。

「面白い図だから、写真撮っちゃったよ♪」
カタツムリなんぞ、何とも思わない旦那は陽気にそんなことをほざいています。
お願いだから、その写真、メールで私に送らないでね！（怒）
即効で、旦那に釘をさして置いたのは言うまでもありません。
今日一日、怖くてベランダに出られなかったとです・・。