tomorrow is...

※ネタバレありですぞぉ！！！
一般公開を待ってる方は読まれないほうがいいと思います。


すべては＜幸運のナンバー７＞から始まる

偶然なのか？計画なのか？
絡み合ういくつもの「謎」が解き明かされた時、
驚きのラストがあなたの「心」までも奪い去る！

ってのがキャッチフレーズなのかな！？

あらすじは・・・
不運続きの青年・スレヴン（ジョシュ）は、友人を頼りにニューヨークへとやって来る。そこで出会った女・リンジー（ルーシー）と互いに惹かれ合うが、スレヴンの不運はまだ終わってはいなかった。敵対する二人の大物マフィア、ボス（モーガン）とラビ（ベン）から同時に身に覚えのない借金の返済を迫られる。そして、殺人事件を捜査するニューヨーク市警（スタンリー）にも嫌疑をかけられ、スレヴンは逃れられない状況へと追い込まれる。さらに、すべての事件の裏に見え隠れする、凄腕の暗殺者・グッドキャット（ブルース）の影・・・。

さ、「スレヴンはどうなる？？？」って心配になるでしょ！？
ま、それをここで話したらつまんなくなるから言わないけど
絶対変な風には終わらないからスッキリはする

途中ダルくなって眠くなったりチョット笑いもあったりスリルあったりで
映像的にはいろいろ楽しめていいかもしれない。
ＮＹのアパートとかお洒落な雰囲気出てたし。

ただ『プラダを着た悪魔』でゲイ役だったナイジェルが強面のＮＹ市警でビックリ
あの俳優さんは有名なのか？それとも『プラダ』で日の目を浴びたのか？
ま、相変わらずいい味は出してたけどね。


途中でスレヴンが「あぁ～そうなのね！」って風にはなったけど
そことグッドキャットが最後まで繋がらなくて
最後で一応繋がるんだけど、アタシはあんまり納得できなかった
なんで凄腕の殺し屋なのに殺せなかったの？？？

納得できないのはアタシが偏屈者だから


最初からよぉ～く映画を観てたらすぐに話がわかると思う。
いろんなところにヒントが隠されてた。
アタシはそんなもんにほとんど気付かずラスト２０分とかで全てが結びついた

英語は無茶苦茶早いし
その上早口言葉並に言葉が複雑だからほとんど聞き取れんかった。
聞き取ろうとするがあまり話に集中も出来なかったし。

出たらもう１回ウチで復習しよ