|
テーマ:映画館で観た映画(8514)
カテゴリ:映画・TV
今朝は『DEATH NOTE』の続き9~12巻を読む。
ある人物が死んだあたりから中だるみ気味でただ結末が知りたくて読んだ感じ。 予想はしてたけど結末は呆気なかった。 さてこれが映画ではどんな風に仕上がってるのか? それは気になるから旧作になったころにでもレンタルしてみよ! 午後からは久々に休日に街中に出かけた。 話の内容はあまり知らずにオスカー(主演男優)を獲ったってことで初めて知った 『ラスト・キング・オブ・スコットランド』を観てみたかったから。 観終わった後の一言は・・・カップルで観るもんぢゃない! というのも結構カップルで来てる人が多かったから。 この映画を観てその後の2人で何を話すんだろう???みたな。 これを観てふと思ったのはイラクへ行く人たちのこと。 たぶん大半の人はある程度の覚悟を決めて行ってると思う。 遊び半分の人が行くようなところではないから。 「冒険したい」という気持ちだけで行くべきではないところも世の中にはある。 当時のウガンダがまさにそんなとこだったんだと思う。 だけど、世間知らずのお坊ちゃまは行ってしまった。 彼は命からがら逃げ切れたけど、実際は・・・。 正直もっと歴史的背景やアミン大統領という人を知ってからみたほうがよかったかも。 だって結局タイトルの意味も映画からアタシはあんまり理解できなかったから。 アタシの中に残ったのはアミン大統領の残虐性のみ。 あの映像はフィクションであるかもしれないけど、普通に考えて有り得ない殺し方。 つくづく自分は平和な国に暮らしているんだなと思った。 そして彼らからしたらちっぽけなことでクヨクヨ悩んでる。 今こうやって暖かくして満足にご飯が食べれる状況にいることを 本当はもっと喜ばなければいけないのかもしれない。 『ラスト・キング・オブ・スコットランド』 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・TV] カテゴリの最新記事
|