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テーマ:試写会で観た映画の感想(679)
カテゴリ:映画・TV
水曜日に『いつか眠りにつく前に』の
試写会に行ってきた。 これまた数多く応募した中の一つで 応募したことすら覚えてなかった 届いてビックリ ただ『スターダスト』を観て以来 ちょっと自分の中で クレア・デインズがブームだったから ちょうどよかったかも あらすじは・・・ 人生の再簿を迎える老婦人アンを、枕元で見守る二人の娘。混濁した意識の中でアンは、娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。意識と無意識の狭間を漂うアンの記憶は、1950年代のある週末の出来事へと遡っていく。歌手になる夢を持った24歳のアンは、親友ライラの結婚式でブライズメイドをつとめるために、ロードアイランドの海辺の町を訪れ、そこで運命の恋に落ちた。だがその恋には悲劇的な結末が待っていた―。 とりあえずクレア・デインズがめちゃめちゃかわいかった おまけに歌もって、口パクだったらショックだけど 失恋(?)直後だったから「泣くぞ」と意気込んで行ったのに全然泣けなかった。。。 ちょっとファンタジーちっく過ぎて『死』に対する現実味がなかったからかなぁ~。 確かに画と音楽はすごく素敵だったと思う。 ただ何せ会場が悪くて思いのほかスクリーンが小さくてしょぼかった。 ま、ただだから文句は言えないけどね(爆) パンフにも載ってるんだけど、老婦人アンの言葉 「幸せになろうと努力してね。人生に過ちなんてないのよ。」 ってのが、心に響いた 結局、何をしてもしなくても後悔はするんだと思う。 だってその時はそれが正しい・すべきことだと思ってするから。 だからその行動自体は『過ち』ではないのかもしれない。 つまり、『過ち』を恐れる必要は全然ない。 しなくて後悔するよりは、して後悔したほうが自分のため。 だからアタシはこれからも自分のやりたいことをやっていく。 『普通』の人生から外れても他人からワガママに思われてもね。 1度の人生楽しまなきゃ損だもん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.25 23:52:52
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