tomorrow is...

今日は１日。映画の日。１０００円だから久しぶりに仕事帰りに『JUNO』を観てきた。

興味本位で初めてしたセックスで妊娠してしまってさぁ～大変ってのがこの映画の始まり。ここまではありきたりな感じ。ありきたりな感じをどうやって〆るのかワクワクしながら観てた。

『舞台はアメリカ中西部のとある町』でときどき『ミネソタ』って言葉が耳に入ってくるからわかるか注意したけど無理だった

この映画を観てあらためて「始まりはどんなんでもいいんだなぁ」って、勇気付けられたやっぱり素直が一番なんだよねそして、そんな自分を受け入れてくれる人がいるってことが大切

今のアタシは間違ってないわけだなぁ～んてね

 

 この映画の影響で高校生が集団妊娠したってニュースがあったけどなんとなくその気持ちがわかる気がした。

でも、これはあくまでも映画。全ての妊娠があんな風に終わるわけがない。それがなんでわかんないんだろう？？？

やっぱり今の子ども達がバーチャルな世界に生きてるから！？

 

後味は最高にいいんだけど深く突き詰めていくと。。。

いろんな意味でとっても意義のある映画かな