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カテゴリ:里山の畑
先ずはズッキーニから定植 ようやく踏み込み温床の野菜たちの苗が大きくなってきた。昨日、午後から雨が降ると予報が出たのでズッキーニとヘチマを定植した。水をやるのが大変なので、最近は手抜きで雨が降る前に定植したり播種することにしている。だんだん天気との付き合いが巧くなってきた。 去年、自家採種して育てたスイカが初めて大きく育ったので今年もそれから採ったものを蒔いてみた。乾燥が十分でなかったのか種に少しカビが生えていたので心配だったが、二年目で、ここの気候に合ったのか、カビもなんのその、しっかりと大きく育ってくれた。 今年は、新しく種を購入した甘露マクワウリも蒔いてみた。それとご同じ行政区の農家からいただき美味しかったメロンも種をとり蒔いておいた。それと農家仲間の勉強会でいただいたアマランシャスもしっかりと芽を出してくれた。初めて挑戦するものが、どのように育つか楽しみだ。 自家採種モノではカボチャ、丸ナス、長なす、ピーマンとキュウリ、それとミニトマト類が、あと少しで定植できそうだ。ただ強いと思っていた唐辛子が発芽しなかった。購入した種では、桃太郎、ニラがもう少しで仮植出来そうだ。普通のキュウリの後に栽培予定で時間差で蒔いた地這えキュウリが漸く発芽した。 中央の苗箱の植がアマランサス、手前が胡瓜 左植えの上が甘露マクワウリ、下がスイカ ピーマンとナスとトマトたち 中央左からヘチマ、メロン、ズッキーニ これだけ播くと、どの苗箱に何を蒔いたか3日経つとスッカリ忘れてしまう。最初、野菜ノートにしっかりと書いておいたので大丈夫と思っていたが、その苗箱を何処に置いたか、その苗箱の何処に蒔いたかをすっかり忘れて面食らった。それ以降は小さな竹に書いて苗箱の横に置いておくことにした。 意識しないで何とはなしに蒔いておいたものなど最悪だ。見たこともない芽が出てから、また「うーん 何だっけ…」が始まった。幸い、双葉に蒔いた種がくっついていた。どこかで見たことのあるプックリした種だが思い出せない。久しぶりに戻ってきた連れ合いに訊いて「ひまわり」と判明、事なきを得た(汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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