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カテゴリ:里山の畑
嬉しさ半分 お隣さんが「ジャガイモの豊作の年は米がとれんそうだ」と言う。 電柵畑のジャガイモは除草をかえた二度の土寄せとボカシ肥の追肥で順調に育っているが、こういう話を聞くと嬉しさ半分だ。 手前の2列半が男爵、その次の一列半がキタアカリ、最後の半列がアンデスレッド。アンデスレッドはネットで面白そうなので種イモを購入した。やはり葉が細く小さくて日本の品種と違う。 去年はこの畑の反対側にジャガイモを作り、一昨年は真ん中あたりに作った。その収穫で地中に残ったものから同じように出てきた芽が大きくなってきた。大豆と落花生を播く所だが抜くのも忍びないので、そこだけ迂回して播くことにする。 こちらはトックリ芋。長芋と自然薯の中間と言う、なかなかの味。昨年、はじめて植えて試し掘りして一本食べたら旨い!ところが次に本格的に掘ろうと楽しみに行ったところイノシシが食事した後。電柵の電池が草で放電して効かなくなっていた。今年は夕方に電源スイッチを入れ、朝にスイッチを切り節電。しかもいく度に電線に触りそうな草を手抜き除草をしているので防御は完ぺきなはず。電柵に守られてスクスクと育ってくれている。そろそろ杭を立てなくちゃぁ。
静の花と動の花 花も色々で池の傍らに咲く花は自然に溶け込んでいるというか一体化しているが、こちらのホームセンターで購入した花は庭の中で賑やかに自己主張をしている感じがする。 ホームセンターの中ではごく自然に咲いている感じがしたが、庭に植えると何か今一違和感を感じる。どうやらセンターではこの鉢が何十個もあって群生しているように見えたから良かったようだ。二鉢ではなんだか落ち着かない。 花の苗を買うなんてめったにないので花選びもなかなか難しい。
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