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2011年09月29日
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カテゴリ:里山の生き物たち

9月26日は たんぱく自給記念日

生まれてもう7カ月くらい経ったのか。前にも紹介したように、3月に雛でやってくるはずだった鶏が原発事故があって我が家には5月になって立派な若鶏になって届いた。それが9月26日に、ついに産んだのだ。

その三日前くらいから雄鶏が 春先のホトトギスよろしく 「 コッケ コッケ 」 と雄たけび準備をしていた。 こちらに来て不如帰が 「ホーホケ」「ホーホケ」としばらく啼き始め「ホーホケキョ」次いで「ホーホケキョ キョキョキョ」と啼くようになるまでには数日から1週間ほどかかるのを知った。鶏も同じなんだなぁと早朝に床の中で聞いていたら、26日はしっかりと「コケ コッコー!」と啼いた。

朝の仕事のクウの散歩、ハウスの野菜たちにへの水やり、鶏の餌をやりに行くと産卵台の上に確かに卵が1個!見つけたのだ。9月26日3.11から200日目。記念すべき蛋白質自給記念日だ。翌日は其処に一つ、地面にも一つ、さらに餌をやってハウスの中の草を裁断して糠を加えてもっていくと新たに温かな生まれたての卵がまた一つ。

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【原発・放射線情報】

首都圏のシイタケ、製茶  千葉県我孫子市の原木で栽培されたシイタケに基準を3倍も超える1955ベクレル/Kgのセシウム(34,137の合算)が出た。その他、埼玉県の日高市の製茶からセシウム739ベクレル/Kgのセシウム(34,137の合算)、同県毛呂山町の製茶も1840ベクレル/Kgのセシウム(34,137の合算)とかなり高い値だ。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001pqs7-att/2r9852000001pqw0.pdf

http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001py9u-att/2r9852000001pydl.pdf






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最終更新日  2011年09月29日 10時49分28秒
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