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カテゴリ:オフトレ
こんばんは。
私は現在膝の半月板損傷の術後のリハビリをしているとともに、この機会に体のバランスを全部整えてやろうと考えています。 私は普段の姿勢で、腰が反り気味(骨盤前傾過多)のため、腰痛になる危険性が高いと理学療法士の先生に言われました。 腹筋はあるのですが、腹筋のインナーマッスルが弱く、腹圧を高めて体幹を支持するのが苦手なようです。 まず、腹筋のインナーマッスルを鍛えるために、腕立ての姿勢で腕を突っ張り、体は一直線に保ちます。そのままの姿勢を40秒から50秒保持します。 次に、腹圧の高め方を習得するために、ストレッチポールの上であおむけになり、深呼吸を繰り返し首からお尻まですべての骨がストレッチポールに触れるように保ちます。その状態で腹圧を高め、体幹が一直線になった状態を覚え、腹圧でその状態が作れるようにします。 骨盤前傾過多になっている理由はほかにもありました。それは今の自分の骨盤がどういう状態なのか把握できていないということです。 まず、骨盤の動きを知るために、椅子に座り、骨盤を前後に動かしてみます。おなかを前後に動かすようなイメージです。 この運動で、今の自分の骨盤がどういう状態(前傾後傾)なのかをイメージできるようになります。 次に、椅子の上にバランスディスクを置き、その上に座ります。その状態で骨盤を左右に動かします。 この運動で、骨盤の左右のポジションの確認ができますし、スキーのために必要は骨盤の左右の動きも練習できます。 どちらのエクササイズも慣れてきたらバランスポールの上で行うと難易度が上がります。 世間では骨盤矯正がはやっているようですが、結局は日ごろの姿勢を直さないと、根本的な解決にはなりません。 自宅で簡単エクササイズでセルフ骨盤矯正という感じで、頑張りたいです。 姿勢改善で上達を目指します! バランスディスク DK380 【送料無料】ストレッチポールEX(取扱説明書付き) エクササイズやストレッチングが楽しめるバランスボールバランスボール75cm(ジムボール) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.28 23:57:19
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