自然とともに生き、自然とともに死ぬ

こんばんは。

スキー界ではこの時期は、雪渓スキーのシーズンが終わり、ニュージーランドや、ヨーロッパの氷河でトレーニングを行うような時期ですね。

私も夏の海外スキーはしたことがないので、いつかは行ってみたいと思っています。

スキー技術の確認、向上や、次のシーズンのマテリアルのチェックには間違いなく効果的ですからね。


さて、私はリハビリを含めたオフトレーニングを行っているわけですが、今年は怪我の影響もあり、体幹を中心に鍛えています。

その効果が早速表れてきました。

私は直立姿勢で腰がそり気味だったので、腹筋のインナーマッスルを鍛えてきました。また、普段の生活から腹圧で上体を支える意識で生活してきました。

その結果、鏡で見て目に見えるほど腰のそりが改善してきました。それに伴って腰のはりも以前より軽くなりました。

トレーニングも効果が見えると「もっとやってやろう」とモチベーションも高くなりますよね。

わたしも、その言葉通りもっとがんばりたいと思っています。

体幹トレーニング、特に腹圧を高めるのは普段の意識次第で相当の効果があることが今回わかったので皆さんも試してみてください。

やり方は簡単に言うと、腹筋に力を入れて、上体を安定させる感じです。

歩行時は特に腹圧を上げて状態を安定させるかどうかで歩き方自体が変わってくるので取り組みやすいと思います。

さあ、頑張っていきましょう！！