カテゴリ:本、本、本!
須藤元気さんの本が何冊か増えてきました。
元々、格闘技大好きなダンナの影響で「格闘家」としての須藤元気さんが好きでした。 数年前に出演された「オーラの泉」を見て、ますます大好きに。 自分よりも年下なのに、頼りたくなるような風格のようなものをお持ちのような気がします。 が、その反面ものすごくお茶目なところもあるギャップが面白い! さて彼の著作ですが、私の持っているのは次の3冊。 まずは「神はテーブルクロス」 最初に買った本なのですが、なぜか中身をほとんど読んでいないまま。 そのうちに読み直そう、というか読もうっとという気分でいます。 次が「バシャール スドウゲンキ」 ふと手に取った本です。 バシャールが何なのかも全く知らずに買いました。 読んでみておもしろいのなんの!元気さんのジョークをかわすバシャールが! バシャールというのは、ダリル・アンカ氏(歌手のポール・アンカ氏の親戚)が チャネリングする意識体のことなのだそうです。 そして「無意識はいつも君に語りかける」 元気さんの新刊が出たのを新聞で知って買いに行きました。 ぱっと開いたページに書かれている言葉は自分が選んだメッセージ。 力づけられる言葉もあれば、くすっと笑ってしまうような言葉も。 なかなか楽しいです。 タイトルに「須藤元気さんの本」と書いた割には、ここまでが前フリなんです。 2冊目の「バシャール スドウゲンキ」。 この本を買っていなければ、私は次の本を買っていなかったと思います。 「バシャール2006 バシャールが語る魂のブループリント」 …まだ読んでないんですよ。今日買ったばかりだから。 書店でうろうろとしていて、何か面白い本はないかな~っと探していました。 「何か面白い本があったら、目が釘付けになったみたいになるんだけどな」 と思いながら、普段は通らない(買わない)単行本の並んだ書架の通路に入ろうと 目を向けたところにこの本はありました。 「あれ、バシャールだ」 しかも、ふつうの作家ものの単行本が並ぶ書架で、精神世界の本が並んでいる書架ではありませんでした。 ちょうどそこへダンナが登場。 「帰るよ。」 「う~」 「どうしたの?まだ見るんだったらもう少しはいいけど…」 この後、彼も仕事があるのがわかっていたので帰らなくてはなりません。 そのまま帰ろうかとも思ったんですが、どうしてもバシャールから目が離れない。 「すぐ本買って帰るから待ってて!」 ということでお買い上げ~(笑) なのでまだ読んでもいないのです。 今の私が読みたい本だということに間違いはありません。 じゃなきゃ、こういう出会い方はしないから。 楽しみ楽しみ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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