オーラソーマ三昧の夏(長文です)
かなり久々の更新になります。書き方忘れちゃうなぁ。今夏は思いがけず、オーラソーマにどっぷりと浸かった夏になりました。5月に行くはずだった盛岡でのオーラソーマジュエリー展がお流れになっていたので無理かな~と思っていましたが、7月のジュエリー展(きづきさんのところ)にダンナのはからいで行けることになり、レベル3でお世話になった吉沢先生にコンサルしていただくことが出来ました。この時に選んだボトルはこちら。今の自分を変えたいと思っているとお話しました。自分自身を受け入れていないことをまざまざと思い知らされるような出来事があり、変わることで楽になるのではないか、生活を変えることによって気持が楽になるのではないかというようなことをお話しましたが、吉沢先生には「変える必要があるの?」と。コンサル時にはわかったと思ったんですね。無理に変えることはないんだと。そしてその制限を作っているのは自分だということも、お話している中で出てきていました。その流れで、ジュエリーもB63で作ることに決めたのでした。このコンサル時に選んだボトルを元に、生命の木のゴールデンスレッドを割り出しました。複数出てくることもあるゴールデンスレッドでしたが、このセレクションでは1つだけ。こうして初めて自分を深く観る旅を始めたのでした。キーボトルはB10 行って木を抱きなさい使い始めたばかりということもあって、久しぶりにボトルを使うことが楽しいと思うほかには特に目立った心の動きもありませんでした。8月に入ると、地元八幡平で開催された「オーラソーマカバラと72の天使コース パート1」を受講しました。私の守護天使たちのボトルはこちらです。ガーディアンエンジェル Hahehel、ハートエンジェル Yeialel、インテレクトエンジェル Yelahiah ここではとにかく毎日が楽しかった!八戸のおなじみの方々に会えるのも嬉しいし、なにより仕事を離れ、大好きな場所で、オーラソーマの世界に全部浸かれることが楽しかったからです。毎日のトーニングやチャンティング、ヒーリングソングなどを歌うのも心地よかったし。天使のボトルは、ガーディアンエンジェル以外は「なんでこのボトルなんだろう」と思っていたのですが、内容を知るにつれて「あ、これ私だ」ということがぞくぞくと出てきたのです。コーラルなんて選ぶこともなかったので、どちらかといえばあまり意識に上らない色でしたが、改めてレベル2のテキストなどを読み返してみると、「これ私のことじゃないの!」というような記述ばかり。インテレクトのボトルに至っては、自分が見ないようにしてきたことがそのまま映し出されていましたし。けれど、そのどれもを自分だと、自分の中にあるものなのだと少しずつ受け入れるスペースが出来てきたみたいでした。これはB10を使っているからこそだったのかもしれません。そしてコンサルのサンプルとして、私のある日のセレクションを元に講師の阿部先生にコンサルしていただいたことがありました。ここで出てきたのが11という数字。ボトルの番号を足していくと、いたるところで11という数字が出てきていました。このことから、阿部先生に「B11のボトルを使ってみるといいかもしれませんね。もしも今使っているボトルがあるなら、それと一緒でもいいですよ。自分自身により意識を向けることになるので、いろいろなことに気づきやすくなると思います。」とアドバイスをもらいました。コース修了後に早速B11 花の鎖 / エッセネボトル Iを使うことにしました。このボトルをB10と一緒に使い出してから、確かに自分の心の動きを意識的に見るようになりました。ボトルを使ったからなのか、そうだよと教えられたからなのかは定かではありませんが、意識的になったことは確かです。そうそう、このコース時にオーラソーマで新しく発売になったAEOSも体験することが出来ました。すごく軽い感じで、私にはとても使い心地が良かったです。もともとメイクはほとんどしないし、顔にこてっと塗って息苦しくなるのがとても嫌な性質なので、スキンケアも面倒でなく軽いものを使っていました。これも手に入れて使い始めましたが、とにかく気分が良いです!どんな化粧品も気に入って使い始めると嬉しいものですが、この気分の良さは、一般的な化粧品とは違うような気がします。例えて言うなら、細胞が喜んでるとか、肌が喜んでるとかいう感じ。使い続けていくうちの変化が楽しみです。これでこの夏のオーラソーマ尽くしは終わりかなぁ…と思っていたら盛岡のフェアリーローズのみゆきさんからメールをもらいました。吉沢先生がPPS講座のために来られるので、オーラソーマとタロー・デ・パリのコラボコンサルをしますというものでした。一も二もなく参加しま~す!ということで、昨日コンサルを受けてきました。この時のセレクションはこちら。2本目に今使っているB11が出てきたのが印象的でした。コンサル時にお話したのは、実はジュエリー展でのコンサルとほとんど同じ内容。私自身はこの1ヶ月を踏まえて少しは前進しているつもりだったのですが、話していくうちに「同じところをぐるぐる回っているだけだった」ことに気がつきました。吉沢先生が引き出してくれる言葉を聞いたり、自分から出てくる言葉を反芻したりしていて、「う、まったく同じこと言ってる…」と思う場面の多いこと…。その言葉が引き出されてくるシチュエーションが全くちがうのに、同じ言葉が引き出されてくるというのは、同じ課題が違う方面からやってきているだけのこと。自分の本当の気持を知りたいと思っていながら、その気持を押し込めることに馴れてしまっていて、気持すらも見えなくなっていた自分。全てのボトルが自分を見ようよ、思い出してと語りかけます。ポツリポツリと言葉を搾り出していく中で、「楽になりたい」「もっと身軽になりたい」「翼が欲しい」と素直に出てきた言葉が私の本心なのだと実感できました。そこには「変わる必要などない」、もともと持っているのに見えない、気がつかないと思い込んできただけ。その制限を越えていくことが、自分が望んでいる「変わりたい」ということだと思いました。ボトルを読み解いていき、その流れでタロー・デ・パリのカードも引きました。「自分自身を深く知りたい」という命題で。引いても引いても大アルカナばかりで先生も苦笑。それも自分の内面を見る、自分を知るというようなカードばかり。質問内容を変えてやっと出てきてくれた小アルカナのカードは クィーンオブエア。剣を携えた穏やかで知的な女性。けれどその剣はふりかざすものではなく、公明正大な判断を下す象徴のようなものに見えました。パラスアテナやレディポルシャのイメージ。そして下に見えるエッフェル塔は「思考が現実を創る」ことの象徴。空中に見えるカデュセウスの杖は大天使ラファエルのシンボルでもあります。ここでつながってきたのが、先日の天使のコースでのこと。私のガーディアンエンジェルとインテレクトエンジェルは大天使ラファエルに属する天使。そして私の誕生曜日を守護する天使はラファエル。選んだボトルは大天使ラファエル。タロー・デ・パリで選んだカードにラファエルのシンボル。どんだけラファエルに守護されてるかってことですよね。生命の木でのラファエルの位置はティファレトというスフィアにあります。このスフィアは「真我」本当の自分を知るという意味。まさに今回のボトルとカードはそのことを象徴していたので、もう身震いがするほどびっくりしました。それから自分のイメージを先生にお話していたときに思い浮かんだビジョンがあります。身軽に飛び立つための翼が欲しいけれど、自分が見ていないだけ(ないと思い込んでいる)で本当は翼を持っている。足元は木の幹のように地面に埋まっているけれど、飛び立とうと思えばいつでも飛び立てることを知っている。というものでした。これは先生とのやりとりの中で浮かんできたビジョンだったのですが、自宅に戻ってコンサルの内容を反芻しているうちに、このビジョンって私のガーディアンエンジェルのボトルであるB65のイメージだということを思いつきました。少しずつ自分なりの速さで前に向かっているようです。ありのままの自分を受け入れるというのは、簡単なようで難しい。でも、思い込んでいるほど難しいことではないのかも。意識的になることで少しずつでも自分の方向性が見えてくるような気がします。これでこの夏の主なイベントは終わりました。でも、まだまだ生命の木の旅は始まったばかりだし、ジュエリーも9月初旬には届きます。今まで以上にオーラソーマを身近に感じて、取り入れることで、自分自身を労わることや受け入れることが当たり前になるようになるといいなと思っています。*************************************************************************いや~、しかしタロー・デ・パリって素敵!数秘が大きなウェイトを占めるのも私としてはとても興味があるし、柄がすっごくキレイ!そして何より「今ここ」にフォーカスするには最適なツールだと思います。ぜひぜひ吉沢先生に習いたいです!東京まで行こうかな。